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屋外でかき氷機を使うなら手動がおすすめ!
かき氷機を買おうと考えた時、まず迷うのが電動式と手動式の選択ではないでしょうか。どちらもそれぞれにメリット・デメリットがあるので、使うシチュエーションや人数などを考えて選ぶ事をおすすめします。
電動式は、手早く簡単に作れることが最大のメリットです。腕の力が弱い小さな子供でも作りやすいでしょう。また、かき氷を大人数に振舞う場合も、短時間で大量のかき氷を作れる電動式が適しています。
一方、手動式は氷さえ用意すればどこでも楽しめる点が最大のメリットです。電源を気にする必要がないので、キャンプやバーベキューなど屋外で使用したい場合は手動が適しているといえるでしょう。
また手動式かき氷機は、自分で氷を削る過程を楽しめる事もメリットといえます。手間は掛かりますが、自分の手で回して作ったかき氷の味は格別でしょう。手動式かき氷機は、複雑な機械が搭載されていない分、故障がしにくいというのも人気の理由です。
かき氷機の手動モデルを選ぶポイント
かき氷機の手動モデルを選ぶ際には、自分のこだわりやかき氷機を使用するシチュエーションによって選ぶ基準が変わります。
まず、刃の角度調整ができるか、専用の製氷カップが付いているかは出来上がりの触感や口当たりに大きく関係するので重要です。手動式かき氷機には、手軽に作りたい場合は家庭のバラ氷でも作れるものを選ぶと良いでしょう。
また、余りに本体が軽すぎると削るときに安定せず作りづらいので、吸盤付きやある程度の重さがあるかき氷機を選びましょう。楽しくかき氷を作る為に、デザインが使用者の好みであるかも大切な要素です。
ふわふわ食感なら刃の角度調整ができるタイプ
かき氷のふわふわ触感にこだわりたい方は、手動式かき氷機では刃の角度調整ができるタイプを選ぶとよいでしょう。くちどけの良さ、氷の触感は刃の角度によって決まります。ふわふわの氷を作るには、氷に対して寝かせた角度で薄く削り取ることがポイントです。
人気の台湾風かき氷のようなふわふわ食感のかき氷を作るなら、「細かい」「荒い」のような段階式ではなく、自由に刃の角度を調整できるかき氷機がおすすめです。また、かき氷を作る専用の製氷カップが付属しているかき氷機が人気です。
レトロなデザインもおしゃれ
手動式のかき氷機には、レトロなデザインのものも多数発売されています。昭和の時代を彷彿させるかき氷機で、大人は昔懐かしい気持ちを感じられ、子供からすれば斬新なデザインで、家族で作る際には会話が盛り上がりそうです。
口コミでも人気!かき氷機の手動モデルおすすめ5選
上記のポイントを踏まえて、手動かき氷機のおすすめを5つ紹介します。個性的なデザインや低価格のものなど、自分に合った手動かき氷機を探す参考にして下さい。
貝印本格かき氷器
おすすめ手動かき氷機1つ目は貝印の「貝印本格かき氷器」です。製氷カップは二重構造でゆっくり凍らせる事ができるため、透明度の高い氷ができます。刃の角度調整はできないものの、ふんわりした口当たりの良いかき氷が楽しめます。
手動ふわ雪かき氷
2つ目は、レトロなデザインが人気のドウシシャの「手動ふわ雪かき氷器」です。専用氷、バラ氷共に使用でき、ロングセラー商品です。
氷屋さんシャリッとフワッとかき氷器
3つ目は、パール金属の「氷屋さんシャリッとフワッとかき氷器」です。刃の角度調整は2段階調整です。本体の重さがあるので安定感があり、小さい子供でも作りやすいでしょう。
コンパクトかき氷器
4つ目はラドンナの「コンパクトかき氷 TOFFY」で、手頃な価格が魅力です。一度に大量に作ることは難しいですが、安価ながら使いやすさも良くコンパクトなので置くスペースもとりません。専用製氷カップも付いていますが、バラ氷も使えます。
かちわり手動かき氷器
5つ目は、ドウシシャの「かちわり手動かき氷器」です。刃の角度調整もでき、専用製氷カップ付きですが家庭やコンビニのアイスも使えます。滑りにくい加工が施されて使いやすく、もち運びに便利な収納袋も付いているのでアウトドアにぴったりです。
かき氷機は手動モデルをゲットしよう
手動のかき氷機は、自分で手応えを感じながら作れるのが楽しめるポイントでしょう。手動かき氷機なら屋外でも電源を気にせずかき氷が作れるので、ぜひかき氷機をお供に夏の外出をワンランク楽しく、涼をとりながら満喫しましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。