本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
そうめんとツナはアレンジ無限大!
そうめんはあっさりしているので合わせる食材を選びませんが、特に無限大のアレンジを楽しめるのがツナです。そうめんとツナを使った絶品メニューを堪能しましょう!
そうめんとツナのさっぱりレシピを紹介
そうめんとツナがあれば、食欲のない暑い夏でもスルスル食べられるさっぱりメニューを手軽に作れます。では、そうめんとツナのおすすめさっぱりレシピ2選をご紹介します。
そうめんとツナのおすすめさっぱりレシピ1つ目は「ツナとだしのぶっかけそうめん」です。ここで使う「だし」とはかつおや昆布などのだし汁ではなく、全国的にも人気の山形県の郷土料理を指します。
材料はそうめん適量、ツナ缶1缶、なす1本、きゅうり1本、おくら5本、大葉5枚、ミョウガ2個、めんつゆ適量を準備しましょう。
下準備としてなすは粗めのみじん切りにし、水に2~3分浸してアク抜きをしたら水気を切っておきます。おくらは塩をまぶして板ずりし、うぶ毛を取り除きます。おくらは生でも食べられますが、気になる方は熱湯で10秒ほど茹でると食べやすくなります。
作り方の手順は2つです。手順1は「だしを作る」です。野菜を全て粗めのみじん切りにし、タッパーなどに入れてめんつゆをひたひたに注ぎます。よく混ぜ合わせて1時間以上置くとだしが出来上がります。
手順2は「ツナ缶と合わせる」です。だしとツナ缶を合わせ、そうめんにたっぷりのせたら完成になります。
だしは市販のものを使ってもOKですが、自宅でも簡単に美味しく作れる他冷蔵庫で3日間ほど保存が可能なので、時間がある時に作っておくと時短料理になります。
そうめんとツナのおすすめさっぱりレシピ2つ目は「ツナとトマトの簡単そうめん」です。少ない工程でとにかく手早く作りたいという時のお助けメニューになります。
材料はそうめん適量、ツナ缶1缶、トマトまたはミニトマト適量、めんつゆ適量を準備しましょう。トマトの主な栄養成分「βカロテン」や「リコピン」は強い抗酸化作用によるアンチエイジング効果が知られていますが、油と一緒に食べることで吸収率がアップします。
そのためツナ缶は油ごと加えるのがおすすめです。水煮缶を使う場合はオリーブオイルやごま油をプラスしましょう。トマトの酸味のおかげで、多少の油が入ってもさっぱり食べられます。
作り方は茹でたそうめんにツナ缶とカットしたトマトをのせ、めんつゆをかけるだけです。めんつゆの代わりにポン酢を使ったり、鶏ガラスープやコンソメを加えたりすると違った美味しさを楽しめます。またニンニク・ショウガやブラックペッパーなど、アクセントを加えても絶品です。
人気の具材は?
そうめんとツナを使ったさっぱりメニューは様々な具材と相性が良いため、多彩なアレンジを楽しめます。
中でも人気の具材は「トマト」や「梅干し」などの酸味のあるものや、「塩昆布」「キムチ」「ザーサイ」といった塩味や旨味の強いものです。手持ちの余り食材を組み合わせ、バリエーションを増やしましょう!
そうめんとツナのチャンプルーのレシピを紹介
そうめんとツナの定番アレンジと言えば、野菜をたくさん食べられるチャンプルーが人気です。では、そうめんとツナを使ったチャンプルーのおすすめレシピをご紹介します。
そうめんとツナを使ったチャンプルーのおすすめレシピは、「そうめんとツナの栄養満点チャンプルー」です。炭水化物と一緒にたんぱく質も野菜もとれるため、一皿で栄養バランスが整います。
材料はそうめん適量、ツナ缶1缶、卵2個、きゃべつ・玉ねぎ・人参などお好みの野菜、和風だしの素、ごま油、塩こしょうを準備しましょう。
下準備としてポイントになるのがそうめんの茹で時間です。そうめんチャンプルーは炒めている間に野菜から出た水分やツナ缶の水分を吸ってやわらかくなるため、いつも通りに茹でたそうめんを使うとのびる原因になります。
そこでそうめんは通常の茹で時間の半分を目安に、硬めに茹でておくのが美味しいチャンプルーに仕上げるコツです。また野菜は食べやすい大きさに切っておきましょう。
作り方はごま油で野菜を炒め、火が通ったらそうめん・ツナ缶を加え混ぜます。最後に調味料で味を調えたら完成です。
そうめんとツナを使った料理を作ろう!
そうめんとツナは非常に相性が良いため、食材や調味料の組み合わせ方によって異なる美味しさを楽しめます。またツナは下処理の必要がない優秀アイテムなので、時短調理にも便利です。そうめんとツナを使い、美味しいおうちごはんを作りましょう!