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神奈川の自然を満喫できるキャンプ場が人気!
神奈川県は観光やビジネス、ショッピングなどさまざまな面で人気があります。都心からアクセスしやすいので通勤にも便利で、住みたい街としても人気のエリアがたくさんあります。
神奈川県は中心地から離れると自然豊かな場所も多くあります。山のレジャーを楽しめる箱根や海のレジャーを楽しめる江の島など、バラエティ豊かなレジャーを楽しめます。神奈川には自然を満喫できるキャンプ場も多くあります。
首都圏からアクセスしやすい場所にありながら、豊かな自然を満喫できるため非常に人気です。「神奈川県の屋根」と呼ばれる丹沢山周辺もキャンパーに人気のエリアです。東丹沢エリアには七沢温泉郷があり、自然の美しさを堪能しながら露天風呂に入れます。
東丹沢キャンプ場多目的空間リッチランドがおすすめ
神奈川県の東丹沢エリアでおすすめのキャンプ場は「多目的自然呼吸空間リッチランド」です。リッチランドは神奈川県唯一の村・清川村にあります。清川村は神奈川県の北部に位置し、関東屈指のダムである宮ヶ瀬ダムがあります。
リッチランドは丹沢山の豊かな自然を満喫できるキャンプ場です。リッチランドの近くの川には沢蟹や魚がいて、川遊びもできます。
リッチランドは露天風呂のあるキャンプ場として有名です。自然の中で思いきり体を動かした後は、露天風呂で疲れを癒せます。
リッチランドは通年営業のキャンプ場なので、春には桜、秋には紅葉など四季折々の自然を楽しめます。冬のキャンプを楽しむこともでき、冷えた体を露天風呂で温められます。
神奈川のリッチランドの施設・設備案内
リッチランドにはキャンプ場やオートキャンプ場、コテージやバンガローなどさまざまなスタイルのキャンプを楽しむ施設が充実しています。
自分でテントを張って本格的なキャンプを楽しみたい方には、キャンプ場やオートキャンプ場がおすすめです。キャンプ場は川の近くにあり、川遊びも楽しめます。リッチランドの川は川遊びに慣れていない子供でも安心して遊べます。
オートキャンプ場は車で直接テントサイトまで乗り入れられるので、重い荷物を持ってキャンプ場内を移動する必要がありません。リッチランドのオートキャンプ場までの道は狭くて急な坂を登るので、大きな車の方や車の運転が慣れていない方は注意が必要です。
自然を満喫したいけれどテントの設営が苦手な方やテント泊が苦手な方には、バンガローがおすすめです。リッチランドのバンガローにはまるでテントのような三角形をしたタイプと、小屋の形をしたタイプがあります。室内はフローリングです。
大自然の中でも快適さを優先したい方には、コテージがおすすめです。リッチランドには2名用から8名用までさまざまな種類のコテージがあります。コテージの魅力は設備が充実していることです。
テントで屋外に宿泊すると夜のトイレが心配になることがあります。コテージなら生活に必要な設備があるので、快適に過ごせます。リッチランドにはトイレ付きのコテージやユニットバスのあるコテージ、キッチンまで付いているコテージもあるので、まるで自宅にいるようにくつろげます。
リッチランドには炊事場が複数あります。リッチランドは日帰りキャンプもできるので、日帰りキャンプを楽しむ方のために屋根付きのバーベキュースペースもあります。大自然の中でバーベキューやさまざまな料理を楽しめます。
リッチランドは料理のための設備が充実しているので、バーベキュー用のコンロなどを持参しなくてもバーベキューを楽しめます。
キャンプ場の設備として気になるのはトイレです。リッチランドには管理棟にトイレがあり、管理棟から少し離れたオートキャンプ場にもトイレがあります。オートキャンプ場のトイレは汲み取り式です。管理棟には水洗トイレがあります。
キャンプ場の設備としてもう1つ気になるのはお風呂です。キャンプに最適なシーズンである夏は汗をかきやすい季節でもあります。アウトドアで遊んだ汗を流したくても、キャンプ場によっては入浴設備がないところも多くあります。
キャンプ場にある入浴設備はコインシャワーが多いですが、リッチランドでは湯船につかってゆったりと汗を流せます。リッチランドのお風呂はただのお風呂ではなく、露天風呂です。
自然の中での露天風呂
リッチランド最大の魅力は露天風呂があることです。リッチランドの露天風呂は本格的な岩風呂で、まるで温泉旅館に来た気分になれます。リッチランドの露天風呂は天然温泉ではありませんが、豊かな自然の中でゆったりとお風呂に入れます。
管理棟には休憩室があり、露天風呂で温まった後は休憩室でくつろげます。リッチランドのキャンプ場やコテージで宿泊しなくても、露天風呂のみの利用も可能です。
コテージの宿泊予約がない場合には、コテージを休憩棟として利用できます。露天風呂でのんびりした後は、コテージでご家族だけでくつろぐこともできます。
リッチランドの露天風呂の営業時間は10:00から18:00です。夕食後にゆっくりとお風呂に入ることはできませんが、湯船で足を伸ばせるキャンプ場は貴重です。リッチランドの露天風呂はチェックアウト後も利用可能なので、テントの撤収でかいた汗を流すこともできます。
キャンプ場施設を利用の場合は無料
リッチランドの露天風呂は、キャンプ場やコテージに宿泊した場合は無料で利用できます。日帰りキャンプの場合も無料です。ただし、バンガローを利用した場合は露天風呂料金が別途かかりますのでご注意ください。
神奈川のリッチランドの料金案内
リッチランドの利用料金をご案内します。リッチランドではキャンプ場やコテージなど、利用する施設によって料金が異なります。価格はすべて税込みです。
リッチランドのキャンプ場の利用には、テント料金とキャンプ料金がかかります。テントサイトの場合はテント1張1650円、オートキャンプ場は1張3300円です。キャンプ料金は大人1020円、子供510円です。子供料金は3歳から小学生です。
例として、リッチランドで大人2名、子供2名でオートキャンプを行った場合、テント料金が3300円、キャンプ料金が大人2名で2040円と子供2名で1020円なので、合計6360円になります。露天風呂の利用料が含まれているので非常にリーズナブルです。
リッチランドで日帰りキャンプを利用する場合、利用料金は大人1名1020円、子供1名510円です。日帰りキャンプでもキャンプ料金の中に露天風呂の利用料が含まれています。
リッチランドでは露天風呂のみの利用も可能です。利用料金は大人1名720円、子供1名360円です。休憩室3時間の利用料が含まれています。延長料金は大人も子供も1時間220円です。
リッチランドのバンガローの利用料金は1棟ごとの計算です。5500円のバンガローと6600円のバンガローがあります。バンガローの利用料金には露天風呂の利用料金は含まれていないので、露天風呂を利用する場合は別途利用料金を支払う必要があります。
リッチランドのコテージの利用料金はコテージの種類と予約する期間で変わります。コテージの種類は2人用、3人用、4人用、6人用があります。リッチランドでは予約する期間を期間Aと期間Bに分けています。
期間Bは土日祝日と祝祭日の前日、夏休み、年末年始、ゴールデンウィークです。期間Aは期間Bに該当しない月曜日から金曜日の平日です。
リッチランドでもっとも安い2名用のコテージの場合、期間Aの料金は8800円、期間Bの料金は11000円です。もっとも高い6名用のコテージの場合、期間Aの料金は16500円、期間Bの料金は22000円です。コテージの利用料には露天風呂の利用料が含まれています。
コテージのチェックインは14:00、チェックアウトは10:00です。翌日に宿泊客がいない場合、チェックアウトを14:00まで延長できます。延長料金は1時間1100円です。
リッチランドではコテージを休憩棟としても利用できます。8名用のコテージ「もみじ」には休憩棟としての利用料金も設定されています。3時間で5500円、宿泊の場合は16500円です。宿泊料には露天風呂の利用料が含まれます。
神奈川のリッチランドへのアクセス方法
リッチランドへのアクセス方法をご紹介します。リッチランドには電車でも車でもアクセスできます。バンガローやコテージを利用する場合はテントなどの荷物が必要ないので、電車でのアクセスも便利です。
電車でアクセスする場合は、小田急線本厚木駅で下車します。本厚木駅からはバスで移動します。神奈川中央交通の「宮ケ瀬」行きか「上煤ケ谷」行きのバスに乗り、「坂尻」で下車します。バス停から徒歩20分でリッチランドに到着します。
車でのアクセス方法は、東名高速道路厚木ICから約30分です。リッチランドは首都圏から車でアクセスしやすい場所にあります。
名称 | 多目的自然呼吸空間リッチランド |
住所 | 神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷4513-1 |
リッチランドで神奈川の自然を楽しもう!
リッチランドは首都圏からアクセスしやすい場所にありながら、神奈川県の自然を満喫できます。自然の中を散策したり、川遊びなどのアクティビティを楽しんだりとさまざまな楽しみ方ができます。
疲れた体はリッチランドの露天風呂で癒せます。大自然の中で入る露天風呂は格別です。夜にはバーベキューを楽しみ、1日中自然の中で過ごせば日ごろの疲れも吹き飛びます。