嵐山渓谷月川荘キャンプ場はドッグラン併設の人気スポット!口コミやアクセスは?

嵐山渓谷月川荘キャンプ場はドッグラン併設の人気スポット!口コミやアクセスは?

嵐山というと京都を連想しますが、嵐山渓谷月川荘キャンプ場は埼玉県内にあります。埼玉県はキャンプ場が多く、嵐山渓谷月川荘キャンプ場もその一つです。森と林間と渓流に恵まれた嵐山渓谷月川荘キャンプ場では、自然と一体感を求める人々が数多く訪れます。

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記事の目次

  1. 1.埼玉の嵐山渓谷月川荘キャンプ場は人気スポット!
  2. 2.嵐山渓谷月川荘キャンプ場の設備
  3. 3.嵐山渓谷月川荘キャンプ場にドッグランははあるの?
  4. 4.嵐山渓谷月川荘キャンプ場の口コミは?
  5. 5.嵐山渓谷月川荘キャンプ場で自然を満喫しよう

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埼玉の嵐山渓谷月川荘キャンプ場は人気スポット!

嵐山渓谷月川荘キャンプ場は、都心からわずか1時間ほどでアクセスできる利便性が魅力で、多くのキャンパーの口コミで人気になっている自然豊かなキャンプ場です。埼玉県にはキャンプ場が数多くありますが、ちょっとデイキャンプをしたい人たちにも、嵐山渓谷月川荘キャンプ場は好評です。

キャンプに欠かせない敷地のキャンプサイトは、嵐山渓谷月川荘キャンプ場には4箇所もあります。戸外で直火でお料理もでき、近くを美しい渓流が流れています。汗を流したら渓流に入ってひと休みできるため、水着の用意は必須です。管理棟やバンガローもあり、キャンプの醍醐味を満喫できます。

アクセスも良好なのでデイキャンパーにも人気

嵐山渓谷月川荘キャンプ場は埼玉県内です。埼玉県は都心から時間がかかりません。そこで嵐山渓谷月川荘キャンプ場へのアクセスは比較的簡単で多くのデイキャンパーに人気です。車の場合は、嵐山渓谷月川荘キャンプ場へは、都内からは関越自動車道を利用します。

東松山ICから国道254号で嵐山方面に向かいます。嵐山渓谷入口交差点で、県道173号へ左折します。「月川荘」との看板があるので、看板を右折すると嵐山渓谷月川荘キャンプ場へとアクセスできます。都内の東松山ICから約6kmで嵐山渓谷月川荘キャンプ場というアクセスの良好性は抜群です。

また、群馬からはやはり関越自動車道を利用し、嵐山小川ICから嵐山市街地へとほぼ20分で嵐山渓谷月川荘キャンプ場に到着します。キャンプ場は都心からすぐの埼玉県ということで、人気の的です。

また電車でも嵐山渓谷月川荘キャンプ場にアクセスできます。JR東武東上線の武蔵嵐山駅で下車します。ほぼ徒歩45分で嵐山渓谷月川荘キャンプ場にアクセス可能です。徒歩の途中、スーパーがないため、コンビニで必要な物を買い出します。

嵐山渓谷月川荘キャンプ場へは、アクセスは大変良く、車でも電車でも気軽にアクセスできる上に、近くに温泉やコンビニ、また少し離れた所にはスーパーやホームセンターがあります。そこで嵐山渓谷月川荘キャンプ場は、キャンプの初心者にも利便性が良い「ソロキャンプの聖地」と呼ばれています。

おすすめの季節は秋の紅葉

嵐山渓谷月川荘キャンプ場でのおすすめの季節は秋です。テントを張り、周囲を見渡すと樹々が紅葉で赤く染まっている景色は実に美しく、嵐山渓谷月川荘キャンプ場に行くなら秋が良いとキャンパーたちの口コミでも大人気です。

秋ならヤブ蚊も少なく、食事も美味しい恰好の季節です。秋には嵐山渓谷月川荘キャンプ場の紅葉を求めて多くのキャンパーたちが訪れます。嵐山渓谷月川荘キャンプ場は、秋は紅葉狩りの人気スポットとなります。景色も抜群に素晴らしいため、映画やドラマなどの特撮場として人気を集めます。

嵐山渓谷月川荘キャンプ場の紅葉はぜひカメラに収めたいと、デイキャンプと紅葉の写真が目的という人は多いようです。涼しい秋に、便利でアクセスも良い嵐山渓谷月川荘キャンプ場を訪れて、渓流の冷たさと樹々の紅葉の景観をじっくり味わうのも良いでしょう。

嵐山渓谷月川荘キャンプ場は森だけではなく、樹林が美しいキャンプ場です。紅葉の秋にデイキャンプをし、夜は渓流のせせらぎを聞きながら眠り、小鳥の可愛い声ですがすがしい朝を迎えることができます。都心では不可能な自然の恵みは、嵐山渓谷月川荘キャンプ場の醍醐味です。

嵐山渓谷月川荘キャンプ場の設備

嵐山渓谷月川荘キャンプ場には、旅館月川荘、バンガローに加えて、数多くの宿泊施設が敷地内に用意されています。テントを張れるサイト(敷地)は区画サイトではなく、すべて料金のかからないフリーサイトです。嵐山渓谷月川荘キャンプ場には、フリーサイトは4箇所もあります。

フリーサイトはまず駐車場近くにあり、芝生でできています。芝生のフリーサイトは、調理台は不要で、すべて地面に直火で焚火可能です。近くの林間サイトではハンモックが楽しめます。また暑い時には快適な川遊びができる河原サイトもあります。第二駐車場にも同様のフリーサイトがあります。

Photo byJillWellington

「オートキャンプ」という言葉が最近流行しています。オートキャンプとは、キャンピングカーなどにキャンプ用品を積み込み、車内やテントで寝泊まりしながら、各地を旅行して回るスタイルのことです。そこで、1日限りのデイキャンプとは明らかに異なります。

人気芸人がオートキャンプをし、動画にアップすることでキャンプやオートキャンプが注目されるようになりました。キャンプ場によっては、キャンプ用品を積んだ車両をテントの場所まで乗り入れても良い設備が整っている場合が多く、そうしたキャンプ場は「オートキャンプサイト」と呼ばれます。

一般的には、キャンプを張るサイトの広さは、区画サイトの場合、55m×8m(40㎡)や8m×8m(64㎡)、また10m×10m(100㎡)、10m×12m(120㎡)となっています。しかし、嵐山渓谷月川荘キャンプ場のテントサイトはすべてフリーですので、初心者キャンパーにも嬉しいスポットです。

まず嵐山渓谷月川荘キャンプ場管理棟近くのテントサイトは、樹木に周辺を囲まれています。もちろんフリーサイトです。管理棟の流し・炊事場・シャワーやお手洗いに近いので、ソロサイトの方でも安心してテントを張ることができます。

広場のようなテントサイトですので、駐車場近辺ではオートキャンプもOKです。嵐山渓谷月川荘キャンプ場管理棟近辺では地面での直火調理は不可能です。デイキャンプ・ソロキャンプやキャンパー初心者向けのような広々としたテントサイトで、気軽に安心してキャンプを楽しむことができます。

管理棟は、嵐山渓谷月川荘キャンプ場の中心設備です。ちょうどテントサイト広場とオートキャンプサイトの中央にあります。嵐山渓谷月川荘キャンプ場管理棟の役目は、旅館「月川荘」とキャンパーたちの受付です。またお買い物やレンタルの設備も整っています。

嵐山渓谷月川荘キャンプ場の管理棟では薪540円・炭870円を販売しています。またドリンクの用意やレンタル用品の貸し出しも管理棟の役割です。管理棟では旅館やホテルと同様、キャンプ場の入村料や時間を仕切っています。嵐山渓谷月川荘キャンプ場の営業時間は9:00〜18:00です。

また、嵐山渓谷月川荘キャンプ場は通年営業しています。日帰りのデイキャンプの場合は、9:00〜18:00が利用時間となっています。旅館の形式ですので、チェックインとチェックアウトは10:00〜翌10:00です。チェックインが17時より遅れる場合は、事前に0493-62-2250に連絡が必要です。

嵐山渓谷月川荘キャンプ場の入場料は大人で300円と、大変格安です。また小学生未満は無料となっています。駐車場も普通車なら600円で利用できます。またキャンピングカーを使用するキャンパーの方も多いのですが、大型車は2000円、バイクは300円となっています。

嵐山渓谷月川荘キャンプ場のテントサイトは、管理棟周辺の2つのサイト設備以外に、キャンプ場を横に流れる川を渡った場所に、更に2つのサイト設備があります。渓流脇の対岸サイトには「川原のサイト」とバンガローサイトがあります。

川を渡る際は、手すりがないため、バランスを取って橋を渡って下さい。荷物が多い方のために、滑車付きのゴンドラが用意されています。ゴンドラへ乗せる荷物は30kgまでです。川辺のキャンプサイトは人気のある設備です。川辺では自由に場所を使ってテントを張ることができます。

川辺のキャンプサイトでは、直火で料理の作ることができる自由な空間です。しかし川辺でキャンプをする場合、雨が降って来た際の増水にはくれぐれも注意しましょう。川辺の上流にもテントサイトがあります。渓流を見下ろすことができ、気分爽快なスペースです。また河原は桜と紅葉の名所です。

河原サイトから階段を上がると、嵐山渓谷月川荘キャンプ場4つ目のサイト、バンガローサイトが目の前に広がります。木製のレトロなバンガローは、森の中に、大きいバンガローが3軒、小さ目のバンガローが15軒用意されています。

嵐山渓谷月川荘キャンプ場は、全体で駐車場が2箇所、給水場が5箇所、お手洗いは川辺の下、駐車場近くに2箇所、バンガローサイトに1箇所あります。橋の左側にはコインシャワーの設備もあり、キャンパーの人々にはとても快適で広々とした空間です。

嵐山渓谷月川荘キャンプ場にドッグランははあるの?

Photo by whitefield_d

広々としたキャンプサイトの場合、ドッグランスペースが気になります。キャンプを兼ねて、愛犬をドッグランさせたいキャンパーの方も多いでしょう。しかし嵐山渓谷月川荘キャンプ場には残念ながら、ドッグランスペースはありません。

嵐山渓谷月川荘キャンプ場でドッグランは不可能ですが、キャンプ内やキャンプ場ではペット同伴は可能です。愛犬には必ずリードが必要です。リードを外して勝手にドッグランなどは、他のキャンパーの人々に迷惑ですので、マナーを守りましょう。

特にバンガローを利用する場合は、ケージにペットを入れておきましょう。ケージからペットが飛び出して、ドッグランとならないよう注意しましょう。

嵐山渓谷月川荘キャンプ場の口コミは?

嵐山渓谷月川荘キャンプ場は、都心からのアクセスが大変良く、デイキャンプだけでもと数多くの人々に大人気です。自然の景観に触れて「きっと良いことが起きそう」といった口コミや「キャンプ場までの看板が出ているため、目的地にスムーズに辿り着くことができました」との口コミも見られます。

アクセスが良く、緑豊かなキャンプ場であり、利用料金も安いため、「ソロキャンプの聖地」とも口コミで呼ばれている嵐山渓谷月川荘キャンプ場です。また、渓谷は特撮やロケでよく使用されているそうです。「ハンモックが快適だし、バンガロー設備も最高だった」との口コミが多いキャンプ場です。

名称 嵐山渓谷月川荘キャンプ場
住所 埼玉県比企郡嵐山町鎌形2627

嵐山渓谷月川荘キャンプ場で自然を満喫しよう

嵐山渓谷月川荘キャンプ場は、青く冷たい渓流で気分もリフレッシュできます。またキャンプ場の四季折々の自然の景観は訪れる人々の癒しとなっています。嵐山渓谷月川荘キャンプ場は、訪れる人々にとって、自然と触れ合う憩いの場です。

maronchat
ライター

maronchat

初めまして。歴史、大自然、温泉、文化遺産、そして美味しいものが大好きな好奇心旺盛のmaronchatです。山麓に温泉のある、兵庫県の標高360mの山上に住んでいます。jouerの記事を通して、見応えあるスポット、また生活に役立つ情報をご紹介していきたいと思います。

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