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北海道で2番目に古い天然温泉「鶴の湯温泉」
「鶴の湯温泉」は北海道で2番目に古い温泉で、ハスの花の名所として親しまれている安平町早来にある温泉です。
鶴の湯温泉の由来は、明治の初めごろに傷ついた鶴が湯浴みをし、その傷を治して飛び立っていったのを発見したことが始まりとされています。
日帰り入浴も宿泊利用もでき、4種類の異なる泉質の源泉があるのが特徴です。それぞれ白湯、黒湯、中の湯、滝の湯と呼ばれています。泉質は冷泉含硫黄ナトリウム炭酸水素塩泉で、効能は神経痛・筋肉痛・疲労回復・冷え性などです。
大浴場・露天風呂・混浴露天風呂・打たせ湯があり、食事処や休憩室・休憩所もあるので、1日のんびりと過ごすことができます。ボディーソープなどのアメニティ類がないので、持参することをおすすめします。
鶴の湯温泉の基本情報
鶴の湯温泉の営業時間は10時〜21時までで、毎週水曜日が休業日になります。水曜日が祝祭日の場合は翌木曜日が休業になります。
入浴料は大人(中学生以上)500円、子供(3歳〜小学6年生まで)300円です。貸し部屋もあり、2時間1000円で利用できます。宿泊利用の場合は素泊まり4800円〜です。その他詳細はお問い合わせください。
アクセスは電車の方は、JR室蘭本線の「早来駅」から徒歩約5分です。車の方は、新千歳空港から約20分で、苫小牧からは約30分です。
住所 | 北海道勇払郡安平町早来北町5 |
電話番号 | 0145-26-2211 |
支笏湖観光後に入れる「休暇村」
「休暇村」はとろり、とした美肌の湯が自慢の天然温泉で、原生林に囲まれた支笏湖の東側にあります。ホテルですので宿泊利用の方が多いですが、日帰り入浴も可能です。
「こもれびの湯」と名付けられた内湯は、窓越しに広がる緑の木々と木漏れ日が心地よく、のんびりと過ごせます。また、浴場内外のアメニティにもこだわっているので、入浴以外でもリラックスできます。
泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉」で、効能は筋肉痛・やけど・疲労回復などです。肌を柔らかくして皮脂や分泌物を洗い流す成分が含まれているので、湯上り後いつまでもしっとりなめらかです。
休暇村の基本情報
「休暇村」の日帰り入浴の時間は11時~15時まで、毎週火・水曜日は13時~15時までです。入浴料は大人800円、小学生400円、幼児(4歳以上)200円です。その他、宿泊料金などの詳細はお問い合わせください。
アクセスは電車の方は、JR千歳駅から北海道中央バスの「支笏湖」行きに乗り「支笏湖」バス停で下車、無料送迎バスに乗り換え約5分で到着します。
車の方は道央自動車道の千歳ICを降り、国道36号線、16号線、435号線を経由し支笏湖方面へ進んでください。
住所 | 北海道千歳市支笏湖温泉 |
電話番号 | 0123-25-2201 |
昔ながらの銭湯「湯けむりパーク湯らん銭」
「湯けむりパーク湯らん銭」は昔ながらのレトロな雰囲気が素敵な銭湯です。地元住民からも愛される銭湯は、内湯が2つに水風呂、露天風呂(薬湯)、サウナがあります。
温泉は冷鉱泉(10℃)をボイラーで加温している天然温泉で、保温効果の高い柔らかいお湯が特徴です。露天風呂の薬湯は独特の匂いがありますが、湿疹などに効能があります。
タオルやボディーソープ・シャンプーなどのアメニティはありませんので、持参するか店内で購入することになります。無料休憩所に売店、ゲームコーナーなどもあります。