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利尻島の「ウニ」
最初にご紹介するグルメは利尻島の「ウニ」です。ウニは北海道の多くの地域で人気グルメですが、その中でも利尻島のウニはトップクラスとの評判です。海中で栄養たっぷりの昆布を食べて大きくなったウニは、色も味も口当たりも「いうことなし」のグルメの最高級品です。
「食堂丸善」は、利尻島へ旅行する目的は「ウニを食べること」と言って憚らないグルメファンおすすめのウニ料理店です。利尻富士町鴛泊港フェリーターミナル内にある食堂ですから旅行の途中です。是非、おすすめしたい食堂です。
夕張の「メロン」
「夕張メロン」は北海道を代表するブランド商品として有名な果物です。地元農業の起爆剤として、夕張市の農家が農協職員や専門技術者と協力して、長年にわたる品種改良を重ねて作り上げられました。赤い果肉と甘くて芳醇な香りは、どんなグルメファンも絶賛する味です。
夕張メロンは、旬の季節になると全国のデパートやスーパーに出荷されていますが、旅行のお土産に地元から発送すると喜ばれるでしょう。夕張駅前の「夕張メロン市場」は、産直販売ですから良質のものを安心価格で買うことができます。
函館の「スルメイカ」
函館市は北海道開拓時代をしのばせるレトロな街並みで人気の観光都市ですが、美味しい食べ物に恵まれたグルメの町でもあります。食材の宝庫はなんといっても函館港から水揚げされる海産物、その中でも「スルメイカ」は函館グルメの代表格です。
函館市民はイカが大好きです。居酒屋の数が多いのも函館の特徴ですが、どの店でもグルメ料理の定番は、「イカ刺し」「イカ焼き」です。ここでは、人気のある函館朝市の味処「茶夢」をご紹介します。元漁師の方がさばいてくれるイカのグルメ料理を味わってみてください。
苫小牧の「ホッキ貝」
次にご紹介するグルメは「苫小牧のホッキ貝」です。苫小牧港は北海道の物流拠点ですが、漁港で水揚げされるホッキ貝は日本一の水揚げ量を誇ります。苫小牧産のホッキは身が大きく甘さがあり、その味はとてもジューシーで、グルメにふさわしい味わいです。
ホッキの食べ方はいろいろですが、剥いだばかりのホッキを刺身で食べるのが一番です。苫小牧市でホッキを食べるなら、新鮮な刺身を丼ご飯にのせた「ホッキ丼」を食べさせてくれる「マルトマ食堂」をおすすめします。「マルトマ食堂」は「グルメ食堂」です。
根室の「花咲ガニ」
根室市の花咲港に水揚げされる「花咲ガニ」は、日本では根室半島近海でしか獲れない「幻のカニ」です。タラバガニ科の一種で、茹でると「花が咲いた」ように真っ赤になります。ハサミを使って身を取り出しますが、プリッとした食感と濃厚な味は北海道グルメの逸品です。
漁の解禁は7月〜9月ですので夏が旬の季節です。グルメ料理は産地で食べたいものです。JR根室駅からタクシーで3分、花咲港のすぐ側にある「大八食堂」が人気です。
美瑛の「アスパラ」
最後にご紹介する「おすすめグルメ」は「美瑛のアスパラ」です。アスパラは北海道を代表する春野菜です。収穫期は5月中旬から6月いっぱいまでです。アスパラの生育には気候条件が大切です。良質の土壌で栽培された美瑛町のアスパラは「品質」の良さで定評があります。
美味しいアスパラは、炒めてよし、茹でてよし、蒸してよし。グルメ料理には欠かせない食材ですが鮮度が勝負です。採れたてのアスパラを生産者から直送してもらえる「美瑛選果」を紹介します。
北海道を旅行するなら夏で決まり!
以上、「北海道・夏の旅行におすすめ観光スポット31選!景色の見どころやグルメ」をご紹介しました。北海道には、夏が一番美しい風景、夏が一番楽しいアクティビティ、夏が旬のグルメがたくさんあります。上手に計画を立てて、思い出に残る楽しい旅行をしてください。