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北海道の夏は見所がたくさん!
長い冬が過ぎて、北海道に春らしい気候が訪れるのは本州地方で桜が終わる5月上旬頃です。自然の命が復活したかのように一斉に花々が咲き競う陽春(6月)が過ぎ7月に入ると、いよいよ北海道にも夏の到来です。
北海道には梅雨がなく7月中旬頃から夏らしい天気が続きます。それもつかの間、お盆を過ぎた頃から少しずつ気温が下がり始め、9月初旬には秋風が吹くようになります。待ちわびた夏は駆け足で過ぎ去ります。
約1ヶ月半という短い北海道の夏の美しは、やがてすぐにやってくる秋を前に、生命力を充満させる自然の力強さです。そんな北海道旅行はどこへ行っても見所いっぱいです。
夏にしか楽しめないアクティビティも
冬の北海道のアクティビティはスキーですが、夏の北海道には「夏にしか楽しめないアクティビティ」がたくさん用意されています。野で山で海で、自然と一体になる活動は、夏の北海道旅行を、観光旅行から体験旅行に変えてくれるでしょう。
「夏の北海道」おすすめの服装は?
札幌市を基準としてみると、本州より気温はやや低めですが、本州と同感覚に、昼間は半袖、ノースリーブで大丈夫です。ただ北海道は、朝夕冷え込む日があるので長袖やカーディガンなど上着も用意しましょう。男性は半ズボンの必要はありません。
靴は、都市部の場合、普段履いている歩き慣れたもので大丈夫ですが、野山を長時間歩くにはジョギングシューズをおすすめします。帽子は必需品です。熱中症を防ぐためにつば周りは広めのものを用意しましょう。天候によっては紫外線対策にサングラスも欲しくなります。
夏の北海道の気温
一概に北海道の気温といっても、地域によって大きな差があります。北海道の夏は、湿気が少なくからっとした暑さが特徴です。札幌の最高気温の平均は7月約25℃・8月約27℃、最低気温の平均は7月約18℃・8月約20℃です。