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とんかつ和幸のカツ丼は染み込んだダシが絶品!
とんかつを提供するチェーン店は、今がブームになっており10社以上のとんかつ店が激戦を繰り広げております。とんかつ和幸はチェーン店の中でも老舗中の老舗で、全国に店舗を展開しており、リーズナブルな値段設定と品質の高いとんかつで多くの客を惹き付けております。
「とんかつ和幸」は1958年(昭和33年)に創業しましたので、約60年の歴史があります。和幸のこだわりは、まず素材の豚肉に見られます。豚肉の仕入れに拘り新鮮で品質の高い豚肉を常時仕入れるようにしております。
次はとんかつを揚げる技術です。品質の高い素材と技術が融合されてお客様に喜んでもらえるとんかつが出来上がります。和幸のとんかつを食べれば、和幸の拘りを理解することができます。また和幸の「お客さんにお腹いっぱい食べてもらいたい」という願いで始めたのが、おかわり自由です。
和幸では「ご飯」「みそ汁」「キャベツ」がおかわり自由です。和幸のおかわり自由のサービスを目当てにとんかつ定食を食べにくる人が大勢します。しかし定食が目当てではないメニューで来る人もおり、そのお目当ては和幸のカツ丼です。和幸のカツ丼は甘さ控えめで出汁醤油も濃くなく絶品です。
とんかつ和幸の隠れ人気メニュー:ロースカツ丼
カツ丼はご飯をガツンと決めたいときに選ばれる人気メニューの一つです。甘辛のダシで煮られたとんかつには固まりかけた卵がかかっております。カツ丼は白色のご飯に茶色のとんかつ、そして黄色の卵の色バランスもよく、目にも美味しさが伝わってきます。
カツ丼の一般的な作り方はダシ汁に薄く刻んだ玉ねぎを入れてひと煮立ちしたら、とんかつを入れます。とんかつの上から溶き卵(後で最後にかけるので少し残しておく)をかけます。蓋をして熱して蓋を取って残りの溶き卵をかけてグリーンピースなどを乗せてご飯に盛って完成となります。
和幸のロースカツ丼も作成工程はほぼ同じですが、まず和幸はダシ汁に拘っております。しっかりとダシをとったダシ醤油がとんかつに染み込みます。和幸のロースかつは肉厚で適度に脂肪が入っております。とんかつの脂身もダシに溶け込みダシと脂身が融合し美味しさへと昇華します。
和幸のダシ醤油はロースかつと相性抜群です。ダシ醤油が程よくロースかつに入り込んでおります。ダシ醤油で煮られたカツの上には卵数個分の溶き卵が全体にかけられてダシ醤油と一緒に煮られ程よい固さに調理されていきます。
最後にダシ醤油で煮られたカツと溶き卵の上に三つ葉を乗せればカツ丼の完成です。黄色の溶き卵に三つ葉の緑が映えており、和幸のカツ丼は色彩もバッチリです。味も量も色彩も満足できる和幸のロースカツ丼は1180円程度で食べられます。
※価格は2022年8月現在とんかつ和幸公式HPより。
価格は店舗で変動しますのでカツ丼の値段は直接お店に聞いて下さい。とんかつ専門店の和幸が、材料である豚肉、揚げる技術に拘って揚げたとんかつを特製ダシで煮込んだ和幸のカツ丼は和幸メニューの中でも絶品だと人気のおすすめのメニューです。
とんかつ和幸のカツ丼は持ち帰りもおすすめ
近年では食事の形態が変わってきました。昭和の頃は家で食事を作るか、外食しかありませんでした。しかし最近は弁当や総菜を買ってきて家や事務所などで食べる「中食」が一般的になってきました。「とんかつ和幸」も中食に対応しております。
和幸はほとんどのメニューを持ち帰りすることができます。価格も店内で食べるよりは割安になっております。今回紹介しているロースカツ丼も持ち帰りができます。内容は店内で食べるロースカツ丼と同じです。カツ丼は冷めないように保温性のある容器に入れてくれます。
自宅、または事務所について食べる頃には、和幸の特製ダシがとんかつだけでなくご飯全体にも馴染んで美味しい味に変化しております。和幸のロースカツ丼は持ち帰りにおすすめの一品です。
とんかつ和幸のカツ丼を食べよう♡
ランチをガッツリと食べたい時に頭に浮かぶお店が、おかわり自由の「とんかつ和幸」です。今回、隠れた人気メニューのロースカツ丼を紹介しました。カツ丼にも和幸の精神は生きており味噌汁とキャベツはおかわり自由です。是非、隠れ人気メニューのカツ丼をご賞味下さい。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
Photo by jouer