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シャトレーゼのこだわり牛乳を使用した「八ヶ岳高原牧場生クリームヨーグルト」
山梨県白州に工場のあるシャトレーゼは、自然豊かな環境下でこだわりの素材を使って作られるお菓子が、工場直売価格で販売されています。
シャトレーゼのこだわりの素材といえば、かき氷や、水菓子などに使われる白州自慢の名水、山梨の契約農場でお菓子に合わせて作られた生みたて卵。そして、もう1つ挙げておきたいのが、八ヶ岳野辺山地区にある契約牧場から仕入れる低温殺菌牛乳です。
高温殺菌とは違い、牛乳の持つ本来の風味と甘みを感じられる低温殺菌牛乳は、搾乳後24時間以内でないと採用出来ない製法。契約牧場で搾乳後、すぐに届けられるシャトレーゼの環境だからこそ可能なことです。
こだわりの牛乳を使用しているアイスや生クリームは新鮮なミルクの風味がたっぷりです。そんな牛乳の良さが活きる商品として、忘れてはいけないのが、ヨーグルトです。カップに入ったデザートタイプのものが販売されていますが、先日新しいフレーバーが発売されました。
シャトレーゼ「八ヶ岳高原牧場生クリームヨーグルト」(税込75円)です。北海道産生クリームと八ヶ岳牛乳を使用したヨーグルトを合わせ、レンゲはちみつを加えたヨーグルトはデザートとしてもおすすめです。
それではミルクの美味しさに期待大のシャトレーゼ「八ヶ岳高原牧場生クリームヨーグルト」を実食レポートします。
このままでも凍らせても!サッパリしていて優しい生クリームヨーグルト
パッケージに黒で書かれた1400m八ヶ岳高原牧場の文字がきっちりくっきりとしていて、特別なヨーグルトな感じがします。
開けてみるとぽってりとした見た目のヨーグルトです。ゼリーや寒天のようなツルンとしたタイプではなさそうです。
スプーンを入れてみると、モコっとした手応えで、重めです。口に入れてみると、ねっとりまったりとして滑らかな舌触りです。濃厚なクリームを食べているみたいです。ちょうどいい甘さに、きつくない酸味。ただヨーグルトというより完成したデザートを食べている感覚です。
ちょっとお皿に移して、フローズンベリーを乗せてみると、レアチーズケーキのような感覚です。酸味がマイルドでミルキーなので、ちょっと酸っぱいベリーがアクセントにあるとまた違った表情が出て美味しいですね。
そして、更に一晩冷凍庫で凍らせてみます。もちろん最初はカチカチですが、冷凍庫から出して10分でどうにかスプーンが入るくらいのカチカチ、20分でカップの側面はトロトロに溶け真ん中はまだ凍っている状態になります。
カチカチも、ややトロトロも好みによると思いますが、私は10分位のややカチカチから食べ始め、だんだん側面が溶け始めたらそれも食べるというのが好みです。
固めに凍ったものを口に入れると、サクッポクッといった不思議な歯触りですが、すぐに溶けてまったりと絡んでくるような食感になります。溶けかけの部分は初めから、もったりとしていて、ソフトクリームの様な心地です。
10分から食べ始めると、食べ進めているうちに時間経過でどちらも食べられるのでおすすめです。
シャトレーゼ「八ヶ岳高原牧場生クリームヨーグルト」はこれ1つでデザートとして大満足できるヨーグルトです。これからの季節は凍らせるのも楽しいですね。こだわり牛乳から作られた濃厚ヨーグルト、ぜひ一度お試しください。
シャトレーゼのスイーツ特集はこちら
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | 八ヶ岳高原牧場生クリームヨーグルト/75円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年7月6日 |
▲jouerライター実食