フォーシーズンズホテル京都がテラスで楽しむ「シャンパンガーデン」を開始

フォーシーズンズホテル京都がテラスで楽しむ「シャンパンガーデン」を開始

フォーシーズンズホテル京都が、800年の時を超えて守り継がれた名庭「積翠園」を望むテラスで、1829年創設のシャンパーニュ・メゾン「ボランジェ」のシャンパーニュをフリーフローで楽しめる「シャンパンガーデン」をスタートしました。

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記事の目次

  1. 1.京都の歴史を感じるテラスで楽しむ「シャンパンガーデン」

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京都の歴史を感じるテラスで楽しむ「シャンパンガーデン」

和傘をモチーフにしたデザインが印象的なフォーシーズンズホテル京都エントランス

和傘をモチーフにしたデザインが印象的なフォーシーズンズホテル京都エントランス

フォーシーズンズホテル京都は、7月3日(金)よりフランスのシャンパーニュ・メゾン「ボランジェ」のシャンパーニュをフリーフローで心ゆくまで楽しめる「シャンパンガーデン」をスタートしました。

1829年創設のシャンパーニュ・メゾン「ボランジェ」は、伝統的な醸造法を守りながら、その品質で高い評価を受け続けています。

1884年から英国王室御用達のメゾンとなり、映画『007』の中にも度々登場。「ジェームズ・ボンドが愛するシャンパーニュ」としても世界的に知られています。

「シャンパンガーデン」では、「ボランジェ」のスペシャルキュヴェを始め、ロゼワインやカクテルなどを特製の4種のカナッペとともに、90分のフリーフローで心ゆくまで楽しめます。

「シャンパンガーデン」が行われるレストラン「ブラッスリー」の屋外テラスからは、平安時代末期の数少ない庭園遺構と言われる「積翠園(しゃくすいえん)」を望むことができます。

『平家物語』には「小松内府の園地」と記されている「積翠園」は、平重盛(平清盛の長男)の山荘庭園(小松邸)であったと言われる庭園です。

800年の時を超えて守り継がれてきた名庭「積翠園」を眺めながら、シャンパーニュとともに贅沢な夏のひとときを過ごせます。

「シャンパンガーデン」の開催期間は7月3日(金)から9月6日(日)まで、時間は11:30から20:30となっており、料金は90分制で一人8800円(消費税・サービス料別)となっています。

Nakamura
ライター

Nakamura

パンと麺類とチョコレートが大好き。でも糖質の摂り過ぎには気をつけてます! 毎日コーヒー3杯は欠かさず、自分でハンドドリップを研究しながら淹れています。

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