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横浜周辺にも人気の資生堂パーラーはある
資生堂パーラーは東京都に本社を置く、喫茶店・洋菓子販売店です。今から110年以上も前の1902年、資生堂薬局内の「資生堂ソーダファウンテン」が始まりとされています。ドラグストアで当時貴重だったアイスクリームやソーダ水を販売していました。
1928年になると業態を変え、洋食を提供するレストランをスタートさせます。瞬く間に評判を呼び、歌舞伎役者や作家といった上流階級の顧客を有し、マッチング率の高いお見合いの場所としても資生堂パーラーは有名であったといいます。当時から現在も多くの方に親しまれている資生堂パーラーです。
資生堂パーラーの横浜周辺・店舗の場所をご紹介
資生堂パーラーは東京銀座資生堂ビル内に入っているお店が「銀座本店」になり、横浜エリアを含め、6か所に店舗展開しています。横浜市内の資生堂パーラーは「横浜高島屋店」と「横浜そごう店」の2軒で、あとは東京日本橋の「日本橋高島屋店」と「名古屋店」、「八重洲ショップ」になります。
資生堂パーラー横浜高島屋店は、神奈川県横浜市西区南幸1-6-31の高島屋横浜店6Fに入っています。横浜駅から直結した高島屋店内にあり、駅近でアクセスしやすい人気店です。資生堂パーラー・横浜高島屋店の通常営業時間は10:00~20:00で、創業は1985年の老舗店舗になります。
一方、資生堂パーラーの横浜そごう店は、神奈川県横浜市西区高島2-18-1のそごう横浜店2Fにあります。横浜駅に隣接しているそごう横浜内に位置するので、ショッピングに出かけたときのランチにも気軽に立ち寄れる店舗です。通常営業時間は同様に10:00~20:00になります。
そごう店・高島屋店のおすすめランチとは?
資生堂パーラー横浜店のおすすめランチには、資生堂パーラーの伝統的な洋食メニューがあります。そのうちのひとつが「オムライス」です。資生堂パーラー料理人の登竜門とされているオムライスは、職人の腕の見せどころといえます。
ツヤ感のある美しい色味をした卵の厚め生地を半熟の状態で提供します。資生堂パーラーの創業から変わらないトマトソースと絡めていただきます。横浜資生堂パーラーでも人気のランチメニューです。
資生堂パーラーで食べたいメニュー、二品目は「カレーライス」です。洋食屋定番のメニューだからこそ、お店によって特徴が違い、資生堂パーラーならではの味わいが楽しめます。
資生堂パーラーのカレーライスは3日間かけて作っています。玉ねぎやにんにく、しょうがをラードで揚げるところから始まり、ゆっくり丁寧に手間をかけて完成させるカレーライスです。まろやかなコクが印象的な味わいです。
おすすめのお品書き、続いては「ミートクロケット」です。コロッケのようですがジャガイモは使用せず、資生堂パーラーオリジナルの一品です。ハムや仔牛の肉をカットして、衣をつけてカラッと揚げます。
次にオーブンへと移動して、外側はサクッとした仕上がりに、中はトロトロの状態にしていきます。ナイフを入れるとベシャメルソースが流れ出し、食欲を刺激する美味しいミートクロケットです。資生堂パーラー横浜店では、ほかに「ハヤシライス」や「マカロニグラタン」も食べられます。
横浜周辺の資生堂パーラー口コミや評判は?
横浜の資生堂パーラー店に関する口コミをチェックしていきます。資生堂パーラーはフードメニューだけでなく、パフェなどのデザートも評判がいいです。口コミの中にもパフェを目当てに来店している方がいます。季節限定パフェはすぐに売り切れるようで、食べられなかったという意見がありました。
定番のいちごパフェを食べた方は、「ジューシーで甘く、ストロベリーアイスが濃厚で美味しかった」と述べています。資生堂パーラーは伝統的なメニューだけでなく、季節のパフェなどスイーツメニューも美味しいと評判です。
資生堂パーラー・横浜周辺の店舗で楽しんでみよう!
資生堂パーラーは横浜エリアに2店舗あり、贅沢なランチがいただけるお店です。昔から変わらないレシピで作る伝統的メニューは、資生堂パーラーならではのものです。また、フード系に限らず、パフェにも定評があります。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。