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ローソン「生ブッセ -生ブッセ(ティラミス)-」とは?
近年、コンビニ業界では専門店顔負けのスイーツが続々と売り出されており、SNSでも話題の的となっています。ローソンでは、「uchi cafe」という独自のスイーツブランドを掲げ、ロングセラー商品である「プレミアムロールケーキ」をはじめ和洋問わず様々なスイーツを販売しています。
去年、ローソンの「uchi cafe」スイーツから「新感覚スイーツ」として発売された「バスチー」が大ヒットしたことで、ローソンのスイーツの注目度がさらにアップしました。ローソンでは、バスチーの販売以来、シュークリームやシフォンケーキなどといった様々な「新感覚スイーツ」が販売されています。
そんなローソンの新感覚スイーツに、新作が登場しました。その名は「生ブッセ -生ブッセ(ティラミス)-」。ローソンの商品情報によると、「北海道産生クリームを使ったブッセにコーヒーゼリーとチョコチップをサンドしたスイーツ」とのこと。
カロリーは170kcalと低カロリーなのがダイエッターにとって嬉しいポイントです。ティラミス風味のブッセとは他ではあまり見かけませんが、一体どのような味わいなのでしょうか。
大人のためのほろ苦スイーツ♡実食!ローソン「生ブッセ -生ブッセ(ティラミス)-」
パッケージはティラミスを連想させるような栗色で、透明の窓から中のブッセが見えます。左下にはブッセの断面図がプリントされてて、どのようなスイーツなのか分かりやすくなっています。
パッケージを開けると、ふんわりとした茶色のブッセがお目見え。2枚の生地でクリームをサンドしており、どら焼きのような可愛らしい形をしています。表面にはココアパウダーのような粉が振りかけられていて、リアルなティラミスの見た目が再現されています。
横から見ると、チョコチップがついた真っ白な生クリームと、黒いコーヒーゼリーが顔を出しています。艶のあるコーヒーゼリーが目立つ、個性的なルックスです。
それでは、早速いただいてみます。カットすると、厚みのあるブッセ生地の中に、たっぷりのクリームとコーヒーゼリーが入っていました。断面を見ても、コーヒーゼリーはかなりの存在感があります。
ブッセを手に持ってみると想像以上に柔らかく、そっと掴まないと指の跡がついてしまいそう。食感はとてもふわふわで、しっとりとしています。口当たりが軽いので、いくらでも食べられそうです。
中のクリームはなめらかな口当たりで、濃厚な味わいです。苦みのあるコーヒーゼリーとクリームの相性は抜群。生クリームの乗ったコーヒーゼリーを食べているような感覚に似ています。ところどころに入ったチョコチップはカリッとした歯ごたえがあり、食感のアクセントにもなっています。
全てを一度に口に含むと、ブッセと生クリーム、コーヒーゼリーとチョコチップの全ての風味がマッチして、とても美味しいです。コーヒーの苦みと濃厚な生クリームの味わいが楽しめる、大人向けの一品です。
ローソンの「生ブッセ -生ブッセ(ティラミス)-」は、生クリームとコーヒーゼリーを柔らかなブッセでサンドした、新感覚のブッセです。コーヒーのお供にふさわしい大人のブッセを、是非一度お試しください。
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商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | 生ブッセ -生ブッセ(ティラミス)-/200円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年7月2日 |
▲jouerライター実食