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高台にある温泉施設では、露天風呂があり、絶景の太平洋を眺めながら温泉が楽しめます。また、夜まで開いているので満天の星空を眺めながらゆったりとお風呂も楽しめます。
住所 | 東京都八丈島八丈町 |
電話番号 | 04996-2-1377 |
大島
「大島」は伊豆諸島の東端に位置する島で、伊豆諸島最大の面積を誇る島でもあります。本土よりも温暖な気候で多くの観光客が訪れます。
見どころは大島のほぼ中央にそびえる活火山の「三原山」や、山のふもとに広がる「裏砂漠」で、溶岩が固まってできた火口や黒い火山岩で覆われた大地は、大自然の力強さを感じることができます。
また、大島は椿でも有名で、色々な特産品に使われています。特に椿オイルは有名で、お土産としても喜ばれるアイテムです。椿の時期には「伊豆大島椿まつり」など、いろんなイベントが開催されるのでチェックしてみて下さい。
住所 | 東京都大島町元町1-3-3 |
電話番号 | 04992-2-2177 |
硫黄島
「硫黄島」は、小笠原諸島の南端近くに位置し、硫黄島・北硫黄島・南硫黄島の硫黄三島は、火山列島と呼ばれています。太平洋戦争の激戦地として知られている硫黄島は、現在は一般人の立ち入りは禁止されていて、入島することができません。
島を見るには年に一回、小笠原海運主催の、おがさわら丸で三島周辺を巡る硫黄三島クルーズが催行されていますので、海上から絶景の島々を眺めることになります。
船上からでも硫黄島「擂鉢山」への艦砲射撃の激しさを見ることが出来ます。 限られた機会ですが、めったに見ることのできない絶景の島々を是非ご覧になってみて下さい。
住所 | 東京都小笠原村 |
電話番号 | - |
父島・母島
小笠原諸島の島々は、第二次世界大戦当時重要な防衛拠点として司令部が置かれました。硫黄島のような激戦地区ではなかったので、戦時中の置物などが残っていたり、無数の横穴や砲台跡を見ることができます。小笠原諸島で有人の島は、父島と母島の2島だけとなっています。
父島は、東京~八丈島間の3倍よりも遠い、東京都心から1,000kmほど南にある島です。小笠原諸島で2番目に大きく、小笠原村役場もある小笠原の中心的な島です。
世界遺産に登録された注目の観光島であり、一度も陸続きになったことがないことから、固有種が多い「東洋のガラパゴス」とも言われています。ザトウクジラや、ウミガメに合うことができるガイドツアーもあり、シュノーケリング等のマリンスポーツも楽しめます。
母島は、父島から定期船で約2時間、南へ約50kmの場所にある人口500人未満島です。自然の中をゆっくり散策して、固有植物や絶滅危惧種の生物を観察できるのが母島の魅力です。
どちらの島でもガイドツアーなしでも楽しめますが、ツアーに参加する方が色々な場所に効率よく行けるという魅力もあります。また、ガイドツアーに参加していないと立ち入れない場所もありますので、事前によく調べてガイドツアーを上手に利用して父島・母島の魅力を堪能して下さい。
森の中の戦跡ツアーで学ぶのも
第二次世界大戦中、戦場になった小笠原諸島ですが、父島にも「父島要塞」があったので、地下壕や大砲、砲台など戦争の跡が数多く残っています。父島では複数の観光会社が戦跡ツアーを実施していますので、是非参加してみて下さい。
森の奥の方にはガイドさんの動向が必要な保護区域があり、遭難の恐れもあるためツアーを利用するようにしましょう。戦争の後を巡りながら、平和の大切さを考えてみましょう。
住所 | 東京都小笠原村 |
電話番号 | - |
東京の絶景スポットでゆったりと過ごそう
東京には、沢山の絶景スポットがあり、春夏秋冬と季節ごとに色々な絶景が楽しめます。また、東京といっても都心部だけでなく、少し足を延ばしたところにはまだまだ沢山の自然が残っています。
人気の絶景スポットから、秘境のようなスポットまで、ゆったりと絶景を楽しめる場所を訪れてみて下さい。