東京の釣り堀19選！デートや子供連れにもおすすめの施設は？

東京都あきる野市にある「秋川国際マス釣り場」では、秋川渓谷での本格的な川釣りを体験することができます。環境保護に力をいれており、自然を感じながら釣りを楽しむことができます。釣った魚は持って帰ることができます。長期休暇などは家族連れで大人気の釣りスポットでしょう。

秋川国際マス釣り場では、マスだけでなく、ヤマメ釣り（期間限定）やルアー釣りも体験できます。釣が初めての方には別途釣り堀もあります。子供連れの方は釣り堀に行ってみましょう。その他、バーベキュー場や食事処もあるので、釣り以外でも楽しむことができます。

秋川国際マス釣り場には駐車場が完備されているので、車でのアクセスをおすすめします。基本的な釣りの料金は1人1日3300円です。バーベキューや、ヤマメ、ルアー、釣り堀の料金や、釣り竿のレンタル料金は別途かかりますので、事前にチェックしてから行くようにしましょう。

ショッピングや映画、カフェなど、遊びに行く場所がいつも同じで、ちょっと変わったデートプランにしたいというカップルは、一緒に釣りを楽しんでみてはいかがでしょう。東京都内にある、初心者や女性でも楽しめるような、デートにぴったりの釣り堀をご紹介します。

東京都八王子市にある「恩方国際釣堀場」では、ブラックバスを釣ることができます。釣り竿などはレンタル可能なので、手ぶらで遊びに行くことができます。初心者のバス釣りはなかなか釣れないとも言われているので、電車の中でおすすめの釣り方などを調べながら向かうのも楽しいでしょう。

恩方国際釣堀場では、ブラックバス以外にニジマス釣り堀や、金魚などが釣れる初心者向けの釣り堀もあります。釣れたブラックバスは基本的に持ち帰ることになるので、デートではその場で焼いて食べることができるニジマス釣りもおすすめです。バス釣りに挑戦する方は大物を狙ってみましょう。

東京都青梅市にある「奥多摩フィッシングセンター」は、東京都内で本格的な川釣りをすることができる釣りスポットです。主にニジマスを釣ることができ、時期によってはヤマメなども釣ることができます。レベル別に釣り堀が分かれているので、子供や初心者でも楽しむことができるでしょう。

いくつかエリアが分かれており、子供連れの方や女性はビギナー向けの釣り堀をおすすめします。釣り堀が区切られているので狙いやすく、さらに釣れたニジマスはスタッフさんが無料で塩焼きにしてくれます。釣り経験者という方は、一般エリアで本格的な川釣りを楽しみましょう。

奥多摩フィッシングセンターまでは、JR青梅線「御岳」駅で下車し、遊歩道を15分程歩くと到着します。また、駐車場があるので、大人数やファミリーで行く場合は車でアクセスすることもできます。車の場合は、青梅街道から向かうようにしましょう。

「品川フィッシングガーデン」は、子供から大人まで楽しむことができる人気の釣りスポットです。対象の魚は鯉なので、初心者向けの釣り堀になります。JR品川駅から徒歩3分とアクセスも良く、東京都内の社会人カップルであれば、仕事終わりのデートにもおすすめでしょう。

料金は、入場料とレンタルの道具代がかかります。大人1人の場合、入場料金1時間790円と竿とエサ代400円で1190円になります。品川フィッシングガーデンは、ファミリー客が多いこともあって、お酒の持ち込みは禁止されているので、ルールをしっかり確認しながら釣りを楽しみましょう。