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そして、日本の森林を再現した「日本の森」へ続きます。川が流れて海へと出るように、森林から海へ続く緩やかな水辺を再現しています。
他にも「グレートバリアリーフ」「太平洋」「タスマン海」といった、生き物の生息地域ごとにたくさんのエリアに分けられています。
愛らしい「ラッコ」や「ジンベエザメ」「アザラシ」「カピバラ」「ペンギン」などの人気の生き物を始め、「イトマキエイ」といった非常に珍しい生き物も展示されています。
「ペンギン」を目の前で見られる「フォークランド諸島」エリアでは、胸の高さほどの仕切りで、驚くほど近くに「ペンギン」を見られます。リアルな音、匂いなどを感じられるように設計されています。
「モルディブ諸島」エリアでは、「サメ」や「エイ」に直接触ることが出来て、子供から大人まで思いっきり楽しむことが出来ます。
「海遊館」は、生き物たちのありのままの姿を見せることをコンセプトにしていて、ショーなどは行われていませんが、ご飯の時間を見ることができ、かわいいお食事タイムには人が殺到します。
「海遊館」は、大阪が世界に誇る海の生き物のありのままの姿を楽しめる、展示方法などにとことんこだわった水族館です。
海遊館には世界第5位の巨大水槽がある!
「海遊館」には、海域ごとに14個の水槽があり、その中のひとつ「太平洋水槽」は、世界第5位の大きさを誇るとても巨大な水槽です。
当時日本では珍しかった、厚さ30cmもあるアクリルガラスを使用して、巨大な水槽を実現しました。水槽では「ジンベエザメ」や「マンタ」を始め、「アジ」の群れなどの太平洋に生息する生き物たちが悠々と泳いでいます。
夜の水族館も楽しめる!
「海遊館」は、夕方5時から「夜の海遊館」にガラッと雰囲気が変わります。BGMが変わり、月明かりが差し込んだ海のような深い青い海を再現しています。
深い海の中で一緒に泳いでいる様なゆったりした空間で、お昼には見ることの出来ない、生き物たちの可愛い寝ている姿を見られるので、おすすめです。
海遊館へのアクセス
電車でのアクセスの場合は、大阪メトロ中央線「大阪港駅」1番出口から徒歩5分です。バスでのアクセスの場合は、大阪シティバス「天保山ハーバービレッジ」・南海バス「海遊館(天保山)」下車すぐとなっています。
車でのアクセスの場合は、阪神高速湾岸線・大阪港線「天保山出口」からおよそ5分です。休日などの人がたくさん集まる日は、周辺駐車場がとても混雑するので、車でのアクセスよりも、交通機関の利用をおすすめします。
住所 | 大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 |
電話番号 | 06-6576-5501 |