寿がきやの台湾まぜそばは麺屋はなび監修の本格派！極太中華めんが絶品の逸品とは

寿がきやといえば、本家「スガキヤラーメン」を筆頭としたラーメンなど、インスタントめんやチルドめんを販売しているメーカーです。「味噌煮込み」や「きしめん」、「カレーうどん」や「ナポリタン」なども寿がきやは提供しています。

一方で名古屋めしには「台湾まぜそば」や「台湾ラーメン」があります。特に台湾まぜそばは、寿がきやから実際にインスタントめんで販売されていました。インスタントめん版の台湾まぜそばも大人気だったのですが、2017年7月頃にはすでに製造中止状態になっていました。

ところが、その寿がきやの台湾まぜそばは、2018年9月にチルドめんとして新規に発売されています。さらに台湾まぜそば発祥店として知られる麺屋はなび監修により、おすすめしたい本格派台湾まぜそばとしてバージョンアップされた逸品です。

発売以来、あの麺屋はなびの味そのままと評判を呼び、現在でも寿がきやの台湾まぜそばは人気を集めています。その寿がきや謹製の台湾まぜそばについて徹底的に調査してみました。

麺屋はなびの絶品台湾まぜそばとは、発祥の店でもあり数多くある台湾まぜそばの中でも「元祖」ともいわれています。唐辛子にニンニクが効いたピリ辛醤油味の台湾ミンチを極太めんに盛った、汁がないめん類の一種です。

台湾ミンチ、刻んだ生ニラ、ネギ、魚粉、卵黄などが代表的なトッピングとして楽しめる、絶品名古屋めしのひとつです。麺屋はなび監修の寿がきや謹製台湾まぜそばは、この麺屋はなびの味を再現した本格派です。

ピリ辛に調理した肉ミンチに、香味油や醤油、にんにくや魚粉や黒コショウなどの調味料や香辛料をバランスが良く調合した肉ミンチタレと和えます。このバランス具合が神がかっているといわれています。

その肉ミンチを、全粒粉を用いたゆでたての極太の中華めんに乗せ、代表的な台湾まぜそばのトッピングを盛りつければ本格派台湾まぜそばが仕上がります。手軽に麺屋はなびの、あの本格派台湾まぜそばの味が再現できます。

台湾まぜそばが評判の寿がきやですが、寿がきや公式サイトのトップページ上部に「通信販売」ボタンがあります。これだけだと、寿がきやオリジナル公式の通信販売があるようにも感じます。

ですが、現在は通信販売というよりは、公式オンラインショップとして「楽天」「Yahoo!ショッピング」の2サイトにリンクが張られています。また「Amazon」でも寿がきやの商品が購入できます。

しかし、2020年8月現在、意外にも寿がきやの台湾まぜそばは、「楽天」「Yahoo!ショッピング」では取り扱っていません。取り扱いが確認できたオンラインショップは「Amazon」のみです。ただ、現状製造中止の告知もないので、品切れなどで扱っていない可能性があります。

一方で人気商品の「台湾ラーメン」は、いずれのオンラインショップでも扱っています。台湾シリーズの名古屋めしが食べたい時に最適です。生めんやインスタントめん（袋めん・カップめん）など、ともに扱っており、好みのスタイルの「台湾ラーメン」が楽しめます。

台湾まぜそばが手に入らない時など、台湾シリーズの名古屋めしが食べたい時に寿がきやの「台湾ラーメン」がおすすめです。

冒頭でも少し触れていますが、寿がきやは本家本元の「スガキヤラーメン」を筆頭に約8種の生めん（中華めん）を提供しています。その内訳は次の通りです。

おなじみ「和風とんこつラーメン」をはじめ「和風つけめん」、「冷し中華」や「レタスと食べる冷し中華」、「ざるラーメン」や「冷しラーメン」に「ごまだれ冷しラーメン」鶏ガラしょうゆに唐辛子やニンニク、中華系香辛料が効いた「台湾ラーメン」があります。

また台湾まぜそば以外の麺屋はなびと寿がきやのコラボ商品は、生めんスタイルの「塩ラーメン」があります。台湾まぜそば以外でも、寿がきやのもので麺屋はなびの味を楽しみたい時におすすめできます。

また、名古屋めし以外にも「岐阜タンメン」や「赤から監修のざるラーメン」「赤からつけ麺」、「麺処井の庄監修辛辛魚つけ麺」など、寿がきやは数多くの有名店監修の生めん（中華めん）商品を販売しており、いずれの商品も十分におすすめできます。

寿がきやは台湾まぜそば以外にも、愛知県周辺のご当地めんや有名店監修のチルドめん（中華めん）も提供しています。ですが、麺屋はなび監修の台湾まぜそばの完成度は、その中でも別格です。寿がきやの美味しい台湾まぜめんを、ぜひ味わってみませんか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。