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不二家の「ペコパフ レモンクリーム」が気になる♪
1910年に創業した不二家は、長年に渡って多くの人々に愛され続けているお菓子メーカーです。不二家では、ケーキやシュークリーム、プリンなどの洋菓子のほか、ビスケットやチョコレートなどのお菓子、アイスなど様々なスイーツを扱っています。
最近では、七夕にちなんだ華やかなケーキや、旬のパインを使ったレアチーズケーキ、メロン風味のロールケーキなどが登場し、注目を集めています。
そんな不二家が手掛けるスイーツ「ペコパフ」をご存知でしょうか。ペコパフとは、柔らかいスポンジでクリームを閉じ込めたスイーツです。定番のカスタードをはじめ、過去にはチョコや抹茶、栗やいちごなど、様々なフレーバーが販売されていました。
今回ご紹介するのは、夏らしいレモン味のペコパフです。その名は「ペコパフ レモンクリーム」。商品パッケージによると、レモンクリームには瀬戸内産大長レモンをピューレを使っているのだとか。さらに、乳酸菌が100億個も入っているというから驚きです。
ペコパフは、ファンも多い不二家の大人気商品ですから、食べる前から期待が高まります。レモンクリームのお味も気になるところ。一体どのような味わいなのでしょうか。
爽やかなレモンクリームに癒される♪実食!【不二家】ペコパフ レモンクリーム
パッケージは中央に透明な窓がついており、中身が見えるデザインとなっています。レモンのイラストがとても涼しげです。透明な窓にはペコちゃんの顔がプリントされており、ペコパフがウインクしているような楽しいパッケージです。
パッケージを開けて中身をお皿に出してみると、ふっくらとしたドーム状のペコパフがお目見え。こんがりとした色味と丸い形が麦わら帽子のようで、とても可愛らしいです。後ろにはクリームを注入した部分が見えました。
それでは、早速いただいてみます。カットすると、厚みのあるスポンジ生地の中に、レモンクリームが入っていました。スポンジ生地はとてもきめ細かく、中身は黄色い色をしています。レモンクリームも、良く見ると黄色みがかった色をしています。
フォークを入れると、しゅわっとスポンジが切れる音が聞こえました。スポンジ生地の表面はやや固めですが、中身はとてもふわふわで柔らかく、しっとりとしたカステラのような食感です。卵の優しい甘みが際立ち、昔懐かしいお菓子の味を感じます。
中央のレモンクリームはとても滑らかな口当たりで、口の中でとろけていく感覚です。お味のほうは、レモンの酸味がしっかりと感じられるレアチーズのような味わいです。ホイップクリームほどくどすぎず、さっぱりといただけます。
スポンジとレモンクリームを一度に口に入れると、優しい甘みのスポンジ生地と酸味の効いたレモンクリームの味わいがマッチして、とても美味しいです。
スポンジ生地の柔らかさとレモンクリームのとろける食感も、たまりません。スポンジ生地が軽く中身のクリームもすっきりした味なので、あっという間に食べ切ってしまいました。
不二家の「ペコパフ レモンクリーム」は、柔らかなスポンジ生地と爽やかなレモンクリームが楽しめる、夏にふさわしいスイーツです。この機会に、是非お試しください。
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商品情報
店名 | 不二家 |
商品名/購入価格 | ペコパフ レモンクリーム/105円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年6月27日 |
▲jouerライター実食