レンジで作る餅を使ったレシピを大特集!おすすめの絶品メニューは?

レンジで作る餅を使ったレシピを大特集!おすすめの絶品メニューは?

レンジで簡単に作れる餅の絶品メニューをご紹介します。レンジを使った餅のおすすめの焼き方やゆで方、美味しい定番餅レシピや意外な餅の食べ方までご紹介しますのでぜひご覧ください。日本人が古くから親しんできた餅をレンジで美味しく手軽に食べましょう。

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記事の目次

  1. 1.レンジで絶品の餅が食べれる!
  2. 2.レンジを使った餅のおすすめメニューをご紹介
  3. 3.レンジで餅を焼くことのメリットは?
  4. 4.レンジを使って美味しい餅を食べてみよう!

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レンジで絶品の餅が食べれる!

餅は古くから日本人が親しんできた食材です。お正月にはお雑煮やお汁粉を食べ新年を祝います。日本の昔話にはたびたび餅が登場します。「三枚のお札」には餅が、「さるかに合戦」には餅をつくための臼が出てきます。餅はもち米を蒸して杵でついた食品です。

つきたての餅は伸びが良く、もち米の風味も良く絶品です。餅は保存食なので乾燥させれば長く持ちますし、現代では冷凍保存などで常に餅をストックしているという餅好き家庭もあるでしょう。

餅のメニューはたくさんあります。焼いた餅に醤油をまぶし焼海苔で巻いた「磯辺餅」やきな粉をふりかけた「きな粉餅」、すりおろした大根と醤油をかけた「辛み餅」などです。

スイーツとしておしゃれに食べるのもおすすめで、バターとチョコレートをかけてチョコレート餅にしたり、餅にバナナやイチゴなどのフルーツを添えてハチミツをかけて食べても美味しいです。もち米が原料の加工食品ですので、味がシンプルでどのような味にも合います。

餅は、相手の食材に合わせて変化する変幻自在な食材と言えます。この記事では、レンジで簡単に作れる絶品餅レシピについてまとめました。レンジで作れば手軽に時短で作ることができるのでおすすめです。便利なレンジを使って、美味しい餅スイーツや餅料理を作りましょう。

餅の美味しい焼き方とは?

餅は普段どのようにして食べているでしょうか。まず、餅にはつきたての餅、市販されている餅、自家製でついた餅を乾燥させて保存した餅などがあります。餅は冷凍保存もOKですので、冷凍餅もあります。焼き方は、トースターや魚焼きグリルなどで焼くのが一般的です。

トースターの天板にアルミホイルを敷き、餅をのせ、3~4分焼くと少し焼き色がついてふっくらと美味しい焼き餅になります。すぐに取り出さずにそのままトースター内で蒸らすとより美味しくなりますのでお試しください。

アルミホイルや天板に餅がくっつくのがイヤという方は、アルミホイルや天板にサラダ油などを少し敷くのもおすすめです。

もしくは餅の表面に「+」プラスのように縦と横に包丁で切れ目を入れておくと良いでしょう。切れ目を入れることで上面から膨らみますので、下にくっつくことを防止できます。また、焼き色はつきませんがレンジで加熱するのもおすすめです。

水にくぐらせた餅を耐熱容器にいれてレンジで加熱すれば、柔らかいつきたての餅のようになります。熱々になりますので気をつけて取り出しましょう。火を使わないので安全に調理できるのも良いポイントです。

レンジを使った餅のおすすめメニューをご紹介

便利なレンジを使った絶品餅レシピをご紹介します。まず、レンジを使った焼き餅とゆで餅の基本的な加熱の方法をご紹介します。焼き餅は、餅を水にくぐらせて耐熱容器にのせます。ラップをしないで500Wのレンジで1分10秒加熱してください。

レンジの加熱時間は餅2個の場合ですので、餅の量によって調整してください。レンジなので焼き餅といっても焼き色はつきませんが柔らかく美味しい餅になります。餅は固くなりやすいので、レンジで加熱したらすぐに食べるようにしましょう。

ゆで餅は、餅を深めの耐熱容器に入れ、餅が浸かるくらいの水を入れます。ラップをしないで500Wのレンジで2分30秒加熱してください。

レンジの加熱時間は餅2個の場合ですので、餅の量によって時間を調整してください。ゆでるために鍋でお湯を沸かす必要もありませんし、餅が溶けすぎてしまうこともありませんのでおすすめです。レンジでの餅の調理方法の基本をご紹介しました。次は餅の絶品レシピをご紹介します。

やはり餅と言えばあんこです。餅をレンジで柔らかくしたら、あんこを絡めれば「あんこ餅」の完成です。手軽に作れる定番の和風スイーツですのでぜひお試しください。

先ほどご紹介した焼き餅・ゆで餅のどちらでもOKですのでお好みで作ってください。あんこは缶詰であれば手軽に使えますし、和菓子屋さんで購入すればよりクオリティの高いあんこ餅が楽しめます。自家製なら甘さを控えめにしたり自由に加減ができるので、ぜひあんこ作りにも挑戦してみましょう。

次にご紹介するのは、「きな粉餅」です。きな粉と砂糖は、餅を焼いている間に混ぜておきましょう。きな粉と砂糖が2:1くらいがおすすめです。お好みで砂糖を少なめにしたり多めにしたりと調整してください。餅が焼けたら、きな粉をかけて完成です。

もしあれば黒蜜やハチミツ、醤油を少し垂らしても美味しいです。贅沢にするなら、きな粉餅にあんこやバニラアイス、抹茶アイスなどを添えたりにするのもおすすめですので、ぜひお試しください。

次にご紹介するレンジで作る餅の絶品メニューは、「餅ホワイトソース」です。聞きなれないメニューですがとても簡単にできて美味しいのでおすすめです。餅1個を耐熱容器に入れ、ラップをしないでそのまま500Wのレンジで1分30秒加熱します。

加熱が終了したらいったん取り出し牛乳大さじ3を混ぜてください。ラップせずに再度500Wのレンジで30秒加熱し、よく混ぜます。

牛乳250ccとコンソメキューブ1個を鍋に入れ加熱し、とろみが出るまで混ぜたら完成です。木べらなどでよく混ぜるのがコツで、なめらかなとろとろのホワイトソースに仕上がります。

このホワイトソースとマカロニ、ベーコン、ほうれん草などを使って、マカロニグラタンにしても良いですし、シチューに加えれば餅ホワイトソースのとろとろシチューに仕上がります。意外と知られていない餅の活用レシピですので、ぜひお試しください。

レンジで餅を焼くことのメリットは?

レンジで焼くと時短になりますし、使用する調理器具などが少なくてすむので手軽にできます。また、火を使わないので子供でも安心して調理できるでしょう。便利なレンジを使って簡単に加熱し美味しい餅料理を作りましょう。

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レンジを使って美味しい餅を食べてみよう!

餅の焼き方やゆで方はレンジを使えば簡単です。効率よく加熱できるので時短にもなります。レンジで餅を手軽に焼いて、楽しく美味しい餅スイーツや餅料理を作りましょう。

nikeyama
ライター

nikeyama

国内旅行、海外旅行、グルメ、キャンプ、街散歩、料理、子育てなどに興味があるママライターです。わかりやすい記事の執筆を心がけています。ご覧いただけると嬉しいです。

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