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船橋市の「IKEA Tokyo-Bay」は1日中楽しめる!
IKEAはスウェーデン発祥の世界的な家電量販店です。発祥地のスウェーデンでは1951年から今のような家具を販売するIKEAが誕生しており、歴史は非常に長いです。
日本に初出店されたのが1972年でしたが、なかなか馴染むことがなく何度も撤退を余儀なくされました。IKEAが今のように人気の家具量販店になったのは3度目の再進出で、すでに2006年となっていました。そして再進出の1号店となったのが、船橋市のIKEA Tokyo-Bayです。
IKEAという企業が創業されたのは1943年で、創業者のイングヴァル・カンプラードが弱冠17歳で財布などの日用品を販売する店を営んでいました。船橋市と言えばららぽーが生まれた地です。
船橋のららぽーとが開店した昭和56年当時、デパートといえば電車などの公共交通機関でのアクセスが便利な駅近くへの出店がほとんどでした。そんな中アメリカのような大型のショッピングセンターを意識し、車で訪れることをメインとしたのが船橋のららぽーとでした。
現在船橋のIKEAの位置するTokyo-Bayはもともとこのららぽーと関連の施設が一体に広がる場所でした。
船橋のIKEAは、ららぽーとのスキードームSSAWSというスキー場の跡地に建てられ、電車・バスというアクセス方法ですぐにたどり着けるような便利な場所になっています。
Tokyo-BayにはIKEAはもちろん、映画館も備えた大型の商業施設になったららぽーともあるため、家族みんなで一日中楽しめる船橋市のショッピングスポットの一つとなっていますが、IKEAの店舗内だけ見てもとても巨大です。
またスウェーデンの味を堪能できることで人気のIKEAレストランもあるため、IKEAでの買い物だけでも一日過ごすことができます。
船橋市の「IKEA Tokyo-Bay」の魅力
ここからは船橋のIKEA Tokyo-Bayの魅力について詳しくご紹介していきます。行こうかどうか迷っている方はぜひ判断材料として参考にしてみてください。
南船橋駅から徒歩でいける
まず一つ目の魅力はアクセスが良いことです。IKEAは郊外の広い土地にあることが多く、車がないとなかなか訪れるのが難しいという問題があり、都内などに住んでいて車を所有していない人が行くのを躊躇ってしまう原因となります。
しかし船橋のIKEA Tokyo-Bayは車がなくても、電車でアクセスできる場所となっています。大きな家具を購入して持ち帰りたいのであれば別ですが、IKEAに雑貨を買いに行きたいという場合でも気軽に行けるところがIKEA Tokyo-Bayの魅力ポイントの一つです。
「ベイパーク」
船橋のIKEA Tokyo-Bayにはベイパークというコーナーが店舗内にあります。ベイパークは4歳以上の子供が遊んで待っていられる、託児のようなサービスです。対象は4〜10歳で自分でトイレに行ける、みんなと仲良くできる子供となっています。
船橋のIKEAは、じっくりと考えて買い物をしたい時などに一時的に預かってもらえるので子供連れの場合はとても助かるでしょう。なお2022年10月現在は受付を休止していて再開は未定なのでご注意ください。
ベイパークの受付時間や休止の状況は、IKEAのホームページ内で、船橋のIKEAの店舗情報を見ると掲載されているので利用したい場合はぜひご確認ください。
1時間無料
またIKEA Tokyo-Bayのベイパークを利用できる時間は1時間で、子供を無料で預かってくれます。このサービスはとても人気なので、受付で整理券が配布され順番に案内されます。
混雑時は順番が回って来るまで時間がかかることがあるので、お店に着いたらすぐに受付を済ませることをおすすめします。
スウェーデンの味が楽しめるレストラン
船橋のIKEA Tokyo-Bayはとても広く、一日中いられる場所なので当然途中でお腹がすくこともあります。船橋のIKEAはそんな時にも嬉しいIKEAレストランが店内にあります。
レストランではスウェーデンをイメージした料理が用意されていて、メニューを選ぶのも楽しめるでしょう。メニューの例としてはスウェーデン料理の定番であるミートボール、サーモンフィレ、マリネがあります。
またトーストの上に甘エビをたくさん乗せたオープンサンドがあり、こちらはスウェーデンで人気の一品です。スナックフードも充実していて、様々な具材を入れたホットドッグが食べられます。フライドチキンやハッシュドポテトもあります。
そしてデザートにはソフトクリームやサンデーがあります。デザートはいずれも植物由来の原料で作られているほか、ソフトクリームは50円と価格も抑えられています。
さらにIKEAレストランでは120円でドリンクバーまで楽しめます。IKEAのドリンクバーメニューは、コーヒーや糖分控えめのノルディックウォーターなどがあります。どこまでも北欧を感じられるラインナップです。家族連れの多いIKEAなのでキッズメニューも用意されています。※2022年10月6日時点、IKEA公式HPの情報より。
船橋市の「IKEA Tokyo-Bay」限定のおすすめ商品
ここで船橋市のIKEA Tokyo-Bay限定で無料のメンバーシップ「IKEA family」に入会しているとお得に購入できる商品のうち、3つをご紹介します。船橋のIKEAに訪れた際にはぜひ注目してみましょう。
ストエンセ のラグ
一つ目はストエンセのラグです。部屋に馴染みやすい落ち着いた色で、しっかりと厚みがありながらソフトなパイルが使われているため肌触りも良いです。
また音をやわらげる効果もあるラグです。
コーヒーテーブル
次はコーヒーテーブルです。IKEAには様々な種類のコーヒーテーブルがあります。
色や大きさ、丸や四角といった形、高さ、素材が異なるものがあるので、きっとお好みの一品を見つけられることでしょう。
チェスト
最後にご紹介するのはチェストです。こちらも船橋のIKEAで購入すると全て10%オフで購入できます。コーヒーテーブル同様、IKEAではチェストも豊富な色や大きさ、幅、高さなどから選べるようになっています。
また、IKEAの機能的で人気のワードローブと合わせてコーディングできるようなスタイルのチェストが用意されています。各々部屋の広さは多様ですので、たくさんの種類が用意されているのはとても助かります。
船橋のIKEAで以上3つをお得に購入するにはメンバーシップへの登録が必要となりますが、無料で入会できてクーポンをもらえたり、商品にアクシデントが発生した際の保証を受けられたり、メンバー価格で購入できるという特典があるので損はないでしょう。
船橋市の「IKEA Tokyo-Bay」の店舗情報
船橋市にあるIKEA Tokyo-Bayの店舗情報やアクセス方法をご紹介します。一時的に営業時間が変わっていることもありますので、行きたくなった方はこちらで営業時間などを一度確かめてから訪れることをおすすめします。
営業時間・定休日
船橋のIKEA Tokyo-Bayの営業時間は、平日は11:00〜19:00、土日祝は10:00〜20:00となっています。
また船橋のIKEAにはレストランがありますが、レストランの営業時間は店舗店舗営業時間と同じで、ラストオーダーは営業終了の30分前です。また船橋店は特に休日は決められていません。
アクセス情報(車・電車)
船橋のIKEAの最寄駅は2つあります。一番近い駅は、IKEAへ数分でたどり着けるJR京葉線・武蔵野線の南船橋駅です。もう一つは京成電鉄の船橋競馬場駅です。船橋競馬場駅からですと徒歩15分かかります。特別京成電鉄を使う理由のない方は、南船橋駅から行く方がおすすめです。
駐車場
船橋のIKEA Tokyo-Bayの駐車場ですが、約1300台停められる屋外の無料駐車場があります。南船橋駅から近いといっても、大きな買い物があらかじめ決まっている場合は車で行く可能性もあるでしょう。
船橋のIKEAはたくさん停められる駐車場があるので安心です。また、同じく屋外の駐輪場、バイク専用駐車場もあります。さらにたくさんの家具を買い込む場合に適した大型車専用の駐車場も用意されています。※2022年10月6日時点、IKEA公式HPの情報より。
船橋市の「IKEA Tokyo-Bay」に行ってみよう!
東京駅からJR京葉線で海浜幕張方面に向かう海側の車窓を眺めていると、工場地帯が続く中で突如、船橋市のショッピング施設が並ぶ風景が現れ、とても魅力的に映ります。
船橋のIKEAは駐車場も広く、様々なアクセス方法で行ける便利な場所でもあります。ぜひ家族揃って再進出1号店舗である南船橋のIKEAに訪れてみてはいかがでしょうか。
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