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レンジで美味しいクッキーができる
スーパーやコンビニなどで販売されているクッキーはとても美味しいですが、時々手作りした素朴な味わいのクッキーが無性に食べたくなることはありませんか?小さなお子さんがいる場合、市販のクッキーの添加物が気になるというご家庭もあることでしょう。
しかしながら、自宅でクッキーを手作りしようとなるとなかなか手間がかかります。クッキーの生地を作る際には薄力粉を計量し、振るいにかけるところから始めなければなりません。振るいにかけた薄力粉に卵とバターを加えて、混ぜ合わせて出来た生地は冷蔵庫で1時間ほど寝かせる必要があります。
寝かせた生地を仕上げたいクッキーの形に整えて、ようやくオーブンで焼く工程です。当然のことながら、オーブンで焼く時間もかかります。手作りのクッキーは工程が多く面倒で、食べたいと思った時にすぐに食べられません。そもそもオーブンがないというご家庭も少なくないことでしょう。
クッキーは、実は電子レンジで簡単に作れることをご存知でしょうか?電子レンジを使ったレシピは面倒な工程がなく、サクサク食感の美味しいクッキーが簡単にあっという間に作れて人気です!食べたい時にサッと作れる、電子レンジを使ったクッキーの簡単レシピをご紹介しましょう!
レンジで作るクッキーのレシピをご紹介
電子レンジで作るクッキーのレシピでは、量りさえ必要ありません。1人分10枚ほどのクッキーを作りたい場合は、薄力粉を大さじ5、砂糖とサラダ油を各大さじ3用意しましょう。サラダ油をバターに変えればコクがあるクッキーなります。また、サラダ油を減らして牛乳を足せばしっとり食感になります。
ジップ付きの袋に薄力粉と砂糖を入れて、しっかり混ざり合うように振ります。均一になったらサラダ油か電子レンジで加熱して溶かしたバター、もしくはサラダ油と牛乳を加えてよく揉みましょう。1つにまとまれば生地の完成です。すぐ電子レンジで加熱しても、20分ほど寝かせてもOKです。
電子レンジなので予熱の必要がない点も嬉しいポイントです。生地をクッキーの形に整えて、耐熱皿にクッキングシートを敷いて並べます。生地同士がくっつかないように間隔を開けて並べましょう。600Wの電子レンジなら2分、500Wの電子レンジなら3分加熱して出来上がりです!
電子レンジで作るクッキーは焦げやすいため、加熱しすぎに注意が必要です。電子レンジでも、まるでオーブンで焼いたようなサクサク食感とこんがりとした色になります!
人気のチョコクッキーも簡単に作れる?
カカオの風味が美味しいチョコクッキーは、子供から大人まで人気です。作り方が難しそうなチョコクッキーも、電子レンジで簡単に作れます。サクサク食感はとても電子レンジで作ったとは思えません!
10枚分のチョコクッキーのレシピをご紹介しましょう。薄力粉を大さじ9、砂糖を大さじ2、バターを20g、板チョコを1枚用意します。板チョコは割って耐熱容器に入れ、バターも入れたら600Wの電子レンジで1分ほど加熱します。予熱を利用して溶かし、よく混ぜ合わせます。
薄力粉と砂糖を加えたら軽く混ぜ合わせて、その後に手でまとめていきます。出来た生地はほろほろと崩れやすい場合もありますが、強く握ると成型が可能です。耐熱皿にクッキングシートを敷いたら、間隔を開けて生地を並べましょう。電子レンジで3分加熱すれば完成です!
レンジでクッキーを作ることのメリットは?
電子レンジを使ってクッキーを手作りするメリットは、何と言っても手軽なことです。10分ほどで出来上がるので、食べたい時にパッと作ってすぐに楽しめます。材料も薄力粉に砂糖、サラダ油やバター、牛乳とすべて自宅にあるものばかりです。買い足す必要がなく、コスパの面も申し分ありません。
電子レンジで作るクッキーは火を使わず安全です。小さな子供でも危険がなく作れるので、お子さんと一緒にクッキーを手作りするのも楽しいのではないでしょうか?
レンジで作るクッキーのレシピを試してみよう!
電子レンジで作るクッキーは、面倒な洗い物がほとんど出ない点も助かります。チョコレートの代わりにココアパウダーやゴマなどを加えたり、型抜きを使って好きな形にしたりとアレンジも楽しいでしょう。簡単で美味しい電子レンジで作るクッキーのレシピを試してみませんか?