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シャトレーゼには洋菓子・和菓子がたくさん
店舗の雰囲気から、シャトレーゼには和菓子は無いと勘違いされがちですが、実はシャトレーゼには洋菓子はもちろん、和菓子も豊富な種類が取り揃えられているのです。
どら焼きや饅頭、大福はもちろん、羊羹やわらび餅等々、まさにより取り見取りです。洋菓子も取り扱っているというだけあり、普通の和菓子屋さんではあまりない、シャトレーゼ特有の和菓子があるのもまた注目ポイントです。
ケーキだけでなくみたらし団子などの和菓子もおすすめ
本記事で紹介していく和菓子は、みたらし団子です。シャトレーゼに行くと、つい見た目の華やかなケーキに目を奪われてしまいますが、みたらし団子を始めとしたシャトレーゼの和菓子も、ケーキと同じくらい絶品ですので、1度は味わってみることをおすすめします。
シャトレーゼのみたらし団子ってどんなの?
シャトレーゼのみたらし団子は、一般的な団子のイメージとは異なり、1本の串に2個のみたらし団子が刺さっている、小さくて可愛らしいみたらし団子となっております。
シャトレーゼのこだわりである「素材」にも抜かりなく、上質なうるち米をシャトレーゼの自社工場で精米、製粉を行い、みたらし団子の肝である上新粉を作っています。出来上がった団子に熱を入れる際も時間や温度を綿密に計算し、コシのあるもちもち食感を創り上げています。
シャトレーゼのみたらし団子はタレも絶品で、カツオと昆布のだしをしっかり効かせた甘辛いタレは病み付きになる美味しさだと評判もいいです。舌触りにこだわっており、モチモチ食感を邪魔しない滑らかなタレはまさに相性抜群です。
かわいいカップ入りが評判!
もう1つ、シャトレーゼのみたらし団子には他のみたらし団子に無い特徴があります。それはプラスチックカップに収まっているというものです。
一般的に、串団子は専用のフードパックに入っていますが、シャトレーゼのみたらし団子は、2個の団子が刺さった串4本が、カップの中に収められています。その見た目が何だかかわいいと評判になるとともに、外でも食べやすい和スイーツとしても人気となりました。
お花見や紅葉狩りのお供としてシャトレーゼのみたらし団子を買う方も多く、新たなお花見や紅葉狩りのお供として定番化する日も近いかもしれません。
シャトレーゼのみたらし団子以外の人気和菓子は?
シャトレーゼには、みたらし団子の他にも数々の和菓子が販売されております。みたらし団子以外でも、是非食べていただきたいおすすめの和菓子や、人気を集めている和菓子もあります。本項では、そんなみたらし団子以外のシャトレーゼ評判の和菓子をピックアップしてご紹介します。
よもぎ香る粒餡団子
みたらし団子と同じ様なかわいいカップに入った和菓子シリーズの1つである、「よもぎの香る粒餡団子」もおすすめです。
よもぎの良い香りとほど良い苦みを感じる団子と、カップにたっぷり入った粒餡は相性抜群です。粒餡はシャトレーゼの自家炊き粒餡で、小豆の食感と旨味をしっかり感じます。
カップの中にぎっしり粒餡が詰まっているためとてもボリューミーで、見た目のかわいらしさ以上に食べごたえを感じる逸品です。
風味豊かな有明海苔のいそべ餅
一風変わったスイーツとして、みたらし団子と同じカップ和菓子シリーズの「風味豊かな有明海苔のいそべ餅」も人気を集めております。
再仕込み醤油と淡口醤油という2種類のこだわり醤油を使った特製のタレを付けて焼いた一口サイズのお餅を、日本屈指のブランド海苔として有名な有明海苔で包んだいそべ餅です。
醤油の香ばしさと海苔の香りが絶妙で、気軽につまんで食べやすい形状も手伝い、手が止まらなくなるほどの美味しさだと高い人気を誇っています。シャトレーゼの和菓子の中でも、186キロカロリーとかなりの低カロリーですので、カロリーが気になる方でも食べやすいという点も人気のポイントです。
シャトレーゼのみたらし団子を食べてみよう!
シャトレーゼのみたらし団子は、素材から作り方までこだわり抜いて作られた絶品和菓子です。シャトレーゼらしく見た目のかわいらしさもあるので、和菓子の地味な印象も感じられません。
花見などの出先でもとても食べやすく作られていますので、花見団子としてみたらし団子を始めとした、シャトレーゼの団子を持って行くのもおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。