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横浜市児童遊園地は緑豊かな公園
「横浜市児童遊園地」は横浜市保土ヶ谷区の南に位置する公園です。遊園地という名前が入っていますが、アトラクションや乗り物などはいっさいなく、緑が豊かな自然あふれるのどかな風致公園となっています。
横浜市児童遊園地内には四季を感じる植物がとても多いので、子連れ以外でも大人の散策にもおすすめです。早春にはスイセン、梅、春には菜の花、桜、初夏には紫陽花、秋には彼岸花が見られます。真夏には「竹林」で涼むこともでき、ペットの散歩にも人気です。
梅、スイセン、紫陽花、彼岸花は駐車場近くの「梅林/梅園」で見られます。梅林にはおよそ45種130本の梅が植えられており、梅見をしながらの散策におすすめのスポットです。
横浜市児童遊園地の中央には「花畑」と「サクラ林」があり、菜の花と約300本の桜が見られるお花見スポットとなっています。
園内には池やイングリッシュガーデン、ハーブガーデンもあるので、横浜市児童遊園地は子連れでない大人の方でも写真を撮りながらウォーキングするのにとてもおすすめのスポットです。
植物が好きな方だったら、横浜市児童遊園地に隣接する「横浜市こども植物園」にも行かれることをおすすめします。園内にはバラ園・アジサイ園・シダ園・温室・野草園・薬草園・花木園・くだもの園などがあります。
バラ園では横浜開港150周年を記念したはまみらい、上皇后に献呈されたプリンセス・ミチコといったおよそ150種類のバラが展示されています。
くだもの園にはニュートンのリンゴの木があったり、花木園ではモクレン、サルスベリ、キンモクセイといった花木が見られたり、とても見どころの多い植物園です。
こども植物園にある温室には熱帯・亜熱帯地方の温室と、サボテンを中心とする多肉植物などの温室2種類があり、冬でも楽しめるようになっています。こども植物園は横浜市児童遊園地に行かれた際にはぜひ立ち寄って欲しいスポットです。
横浜市児童遊園地、横浜市こども植物園は入場無料なのですが、横浜市児童遊園地の駐車場は有料で30分ごとに100円となっています。
横浜市児童遊園地へはバスを使って「JR保土ヶ谷駅」「横浜駅」などからも行くことができますので、詳細は横浜市児童遊園地公式サイトの「交通案内」を参考にしてみてください。
横浜市児童遊園地は遊具がたくさんある?
冒頭で紹介したように、横浜市児童遊園地には乗り物やアトラクションなど遊園地にあるようなものは全くありません。遊具広場にコンビネーション遊具とブランコ、砂場、斜面を利用したロングすべり台があります。
横浜市児童遊園地のロングすべり台はローラー滑り台ではなく、表面にデコボコがあり、スピードがですぎないようになっています。横浜市児童遊園地の遊具エリアなどは起伏のある地形なので、子供は歩いたり走ったりするだけでも楽しいところです。
横浜市児童遊園地には雑木林近くに「おべんとう広場/自由広場」があり、健康遊具を利用することもできます。横浜市児童遊園地の中で一番広い広場です。広場の周辺に脚や背を伸ばしたり、けんすいなどができる健康遊具が5種類設置されています。
横浜市児童遊園地にプールはあるの?
横浜市児童遊園地には、園内に屋内プールである「保土ケ谷プール」があります。シャワー室、ロッカー室、自動販売機コーナー以外にもフィットネスルームや採暖室、足ツボを刺激する小道が利用できるようになっています。
残念ながら2020年4月から2021年3月までは大規模修繕工事で長期休館となっています。横浜市児童遊園地に行くならプールも寄りたいと考えられていた方はご注意ください。
子連れに人気の屋内プールが?
横浜市児童遊園地内のプールは25メートルプールだけでなく、児童プール、幼児プールがあります。大人は400円、子供は100円で、通常時は水泳教室や子供向けの楽しいイベントなども開催されていますので、お近くの方は保土ヶ谷プールの公式サイトでチェックしてみてください。
住所 | 横浜市保土ケ谷区狩場町213 |
電話番号 | 045-741-1015 |
家族で楽しむなら横浜市児童遊園地がおすすめ
横浜市児童遊園地は遊園地のようなレジャー施設ではありませんが、緑豊かな自然が楽しめて家族でのんびり過ごせる公園です。ボールやバドミントン、フリスビーなどの遊び道具を持参してのピクニックなどにおすすめです。