東京で美味しい牛タンが食べられるお店は？おすすめ名店を厳選紹介！

東京は美味しい牛タンが食べられる店が沢山あります。その数の多さと言えば、本場の仙台には及ばないまでも焼肉では定番になっており、専門店もあって中には仙台の名店の支店もあります。東京都内の牛タン店を徹底的に調査をしました。

ひとえに牛タンと言ってもいろいろな味があり、店舗ごとに個性が違います。そのような牛タンの有名店や美味しい店を紹介していきます。タレの味や牛タンの味、それから値段や価格帯などに注目して比べてみましょう。

東京の牛タン有名店、普通の焼き肉屋とはちょっと違う店を中心に紹介します。コスパの良い店や有名店、少し贅沢をして高級店まで東京の牛タン店を食べ尽くしてみましょう。

東京でおすすめの人気がある牛タン専門店を3店舗紹介します。混んでいる時間帯や、アクセスなどにも注目して見てみましょう。

伊達の牛たん本舗 宮城ふるさとプラザ店は、東池袋にある宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ店」のイートインスペースにある牛タン有名店です。本店は仙台にある有名牛タン専門店で、本店と変わらない味が人気の牛タン専門店です。

特に人気は数量限定の芯タン定食で、昼夜共に売り切れが確実であり、極厚の芯タンが柔らかく、そしてジューシーで美味しいと評判です。タンの部分でも特に一部の柔らかい芯の部位が6切れ乗っています。芯タン焼きも同様に数量限定で、夜によく注文されるメニューです。

昼には通定食も良く注文されます。薄切りの牛タンがお皿一杯に盛り付けられたコスパの良い品です。牛タンの味は、塩味で付け合わせの白髪ねぎと南蛮味噌漬けとを一緒に食べると、丁度良い塩加減だと言われています。定食は麦ごはんがお替り自由で、多くの人はお替りを頼みます。

もう1つの人気メニューは牛タンシチュー定食で、良く煮込まれた柔らかいタンが絶品だと評判です。一緒についているテールスープで上手に味変しながら食べると、スッキリと食べきることができます。夜になると居酒屋になり、アルコール類のつまみに牛タンを味わう客で賑わいます。

営業時間は11:00～22:00で、21:00にラストオーダーです。定休日はありませんが、宮城ふるさとプラザの休みに準じています。

アクセスはJR各線・東武東上線・西武池袋線「池袋駅」東口を出て、信号を渡り真っ直ぐ約250ｍほど先の左手の建物の2階にあります。東京メトロ各線「池袋駅」35番出口からだと、そのまま道なりに約60ｍほどの左手です。

牛たん 一徹は、六本木にある牛タンの有名店です。店内24席はカウンター席や個室席などバリエーションが豊富で、昼は一人で牛タン定食を食べにくる客で、夜は個室を使用して牛タンをつまみにお酒を楽しむ客で人気です。多くの人が「六本木で牛タンなら一徹」と言うような有名店です。

ランチでの一番人気は一徹定食で、これは牛タン一人前にとろろがセットになっています。お昼はご飯のお替りが自由なので、牛タンでご飯を一杯、とろろでもうご飯を一杯食べる客が多いです。

夜になると極上のたん焼きを求めて多くの牛タン好きが訪れます。サラダにも牛タンを入れているなど、徹底的に牛タンにこだわっている専門店です。たん刺しなど新鮮な良い状態のタンでないと出せないメニューも数多くあります。

普通のたん焼きでも美味しいですが、上たん焼きになるとさらに柔らかく、そして味が深くなると評判です。数量限定の芯たんも常連客の間では人気のメニューです。

ドリンク類も一通り揃っており、各種の酒と牛タンのマリアージュが楽しめます。日本酒や焼酎が牛タンには合うと評判です。

営業時間はランチが11:30～14:30で、ディナーは17:00～23:00で、ラストオーダーは22:00です。日曜日はお休みです。

アクセスは東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口より、東京ミッドタウン方面へ、約300ｍ先の左手の建物の2階です。都営大江戸線「六本木駅」7番出口の方が近く、出口から100ｍぐらいにあります。

牡舌亭は、東京都千代田区にある牛タン専門店です。落ち着いた空間で、座席ごとにお盆が乗っているのが印象的な人気店です。隠れ家的な名店としても有名で、近隣に用事がある人を中心に賑わっています。

たん焼き定食やたん入りのカレー、タンシチューなどが人気の品が、ランチではよく食べられています。柔らかい牛タンがやや厚めに切られており、スッと噛み切れる弾力がまた味わい深いとの評判です。さらに牛タンを使ったハンバーグは人気メニューでもあります。

夜になるとビールやお酒のおつまみとして牛タンメニューを頼む客が多く、店内は少し落ち着いた雰囲気になります。やや場所が分かりにくいので、夜は知っている常連客やリピート客が多いです。

営業時間が月曜日から金曜日は、ランチ11:30～13:30、ディナーが17:30～22:00で、ラストオーダーが21:00です。土曜日は昼11:30～13:20だけの営業です。日曜日と祝日は基本的に休みで、他には不定休もあります。

アクセスは都営新宿線「小川町駅」B5出口を出て、靖国通りを約20ｍ西に進んだ路地を右へ、すぐ先の路地を左へ、そこから約50ｍ進み、路地を右へそこから約40ｍ先の右手にあります。「お茶の水中通り」の1本東側の路地です。東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」からも同様の道順で着きます。

東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」、もしくはJR中央総武線「御茶ノ水駅」からですと、お茶の水中通りを目指して歩き、住所付近で東側の裏手の路地に入るとたどり着けます。

東京でおすすめの本場仙台の牛タンが食べられる店を4店舗紹介します。専門店から有名店の支店までいろいろあるので、牛タンの味等に注目して見てみましょう。

仙台牛たん焼 恵比寿 とらまつは、恵比寿にある牛タン専門店です。名物の牛タンを求めて多くの客で賑わっています。店内はカウンター席ありの35席で、恵比寿近辺に用事がある客や、このとらまつの味を求めて恵比寿に来る牛タンファンもいます。

上牛たん焼きは多くの人が頼む人気メニューで、柔らかく厚切りの仙台の味を再現しています。さらに数量限定で特上牛たん焼きは、特別に厚みがあるのですが、肉の旨みと脂の甘みが混然一体となって、柔らかくてそして適度な噛み応えがある絶品だという評価です。

牛タンの霜降り部位を使った「牛たん炙り握り」は、とろけるような牛タンと上質な脂で、酢飯とよく合うと言われています。特上牛たんたたきポン酢は、軽くあぶって香ばしさがある牛タンがポン酢のさわやかな風味と合い、いくらでも食べられる味という評価です。

営業時間は月曜日から木曜日は16:00～24:00で、金曜日は16:00～翌1:00、土曜日は15:00～24:00、日曜日と祝日は16:00～23:00、ラストオーダーはそれぞれ閉店の1時間前です。基本的に休みはありません。

アクセスはJR山手線・埼京線「恵比寿駅」西口より、目の前にある一方通行を左へ、約30m先の路地を右へ進み、そこから20ｍ先の左手のビルの1階です。東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」3番出口からは、JRの西口の方に戻ると分かりやすいです。

牛たん焼専門店「司」分店 鷹は、本店の仙台の味を受け継ぐ牛タン専門店です。牛タンの他に仙台の郷土料理なども取り扱っています。店内は落ち着いた空間で、上質の牛タンを堪能する人で賑わっています。

牛タンは厚切りでステーキに近い形ですが、柔らかく噛むと肉の旨みが味わえる本格派だという評価です。牛タンのたたきは、ほぼ生の牛タンにネギをどっさりと乗せて、これも絶品だと言われています。

牛タンのつくねはごろごろとした肉感がのこっており、味はしっかりと牛タンの旨みが残っていると言われています。

和牛テール焼きも美味しいと注文する客が多いです。テールにはぷりぷりのコラーゲンが入っており、食感が面白くて脂身の旨みと肉の旨みがあぶることで調和していると言われています。付け合わせのサラダなども美味しいと女性客を中心に人気です。

営業時間は18:00～23:30で土日祝日は17:00～22:30です。終わりの時間がラストオーダーで、月曜日が定休日になり、祝日の場合は月によって異なる場合がありますので、ホームページなどを確認しておきましょう。

アクセスはJR各線「赤羽駅」から徒歩で約3分、東口を出て左側にある通りの線路から3本目の路地を左へ、そして約50mほど進んで左手の角にある店です。入り組んだ場所にあるので注意しましょう。駅出口から約200ｍです。

牛タン専門店 たん焼 忍は、牛タン専門店にありながら独自のメニューが受けている人気店です。店内はわざと狭く作られており、みんなでワイワイと楽しみながら美味しい牛タンを味わっています。東京の中では珍しい光景で、この雰囲気は忍ならではです。

焼き牛タンは、ステーキ並みの厚切りのタンを豪快に焼いて食べる人気メニューです。噛むと肉の旨みと焼けた肉の旨みが合わさって極上の一品で、多くの客が注文します。その他に「どて煮」も人気で、「タンシチュー」もあり、牛タンを味わいつくせます。

営業時間は月曜日から金曜日は17:00～22:40で、土曜日が17:00～22:20です。ラストオーダーは閉店20分前です。日曜日はお休みで他には月ごとに不定休があります。

アクセスはJR中央総武線・東京メトロ丸ノ内線「四ツ谷駅」四ツ谷口を出て、大きな「新宿通り」の裏手の「三栄通り」を約500ｍ西へ向かうと左手にあります。四ツ谷駅より「四ツ谷見附北」交差点の通りを入ると迷わないで着きます。

忍のおすすめメニューはゆでたんです。厚切りのゆでたタンですが、驚くほど柔らかいと評判です。これを食べてタンの常識が変わった人も多いと言われている人気メニューです。しっかりとゆでてあるのに味や旨みが逃げていないのは不思議だと言われています。

利久 渋谷ヒカリエ店は有名な牛タン専門店チェーンです。店内68席はカウンター席あり、ソファー席があり、いろいろなタイプの座席で牛タンを堪能できます。仙台に行かなくても本格的な牛タンが手軽に食べられるとあって人気店です。

牛タン握りは、牛タンの旨みとシャリが合わさってさっぱりといただける味だという評価です。牛タンつくねは牛タンの食感を残しながら、旨みを柔らかくふんわり味わえる一品で、多くの客が夜にビールなどと共に注文します。

営業時間は11:00～23:00でラストオーダーは30分前です。定休日は基本的にありません。アクセスは各線「渋谷駅」直結渋谷ヒカリエの6階です。

利久のおすすめは定食メニューが充実しており、そしてコスパが良いことです。牛たん定食には厚切りの牛タンが何枚注文するか選べて、リーズナブルな価格で本格的な牛タンが味わえます。たんトロ定食は牛タンにとろろがついており、これもご飯が進みます。

名物「得利久セット」は牛タン焼きにミニのタンシチューか、タンカレーをつけることができ、1度で2度美味しい定食です。近年人気を博しているのが牛トロと牛タンのセットになっている定食で、牛の旨みを存分に味わうことができると評判です。

東京で牛タンの食べ放題がある有名店を2店舗紹介します。食べ放題の牛タンの味はどのようなものなのかや、店の混雑状況なども見ていきましょう。

仙台牛たんバル 牛の舌は、渋谷肉横丁に店を構える牛タン店です。カウンター席8席を含む計38席は、オリジナルの牛タンを求める人で賑わっています。極上の牛タンがリーズナブルな価格で食べられるとあって、肉横丁の奥にありながら常に若者を中心に混雑しています。

牛の舌自慢の牛タンは厚切りで、しっかりした噛み応えがあり、旨みがあると評判です。3000円～の食べ放題コースがあり、若者を中心にその胃袋を満たしています。牛タンの味付けは濃いめで麦ごはんを頼む人が多いです。

その他の人気メニューは、煮込みやカレーライスがあります。煮込みは味噌が効いており、しっかりした味で、ご飯と合うと評判です。カレーライスは若者が多く注文しています。リーズナブルで美味しいと言われています。

営業時間は18:00～翌5:00で、休みは基本的にありません。午前に入るといくらか空いてくるので、その近辺が入店の狙い目です。

アクセスはJR山手線・埼京線「渋谷駅」ハチ公口を出て、スクランブル交差点右手の線路と平行に伸びている道を進み「井の頭通り入口」交差点を左折、約250ｍ先の建物の2階です。渋谷肉横丁2階の一番奥にあります。地下からですとA3出口を出て、センター街を横切り一本先の路地を左です。

めり乃 新宿は、しゃぶしゃぶや焼肉が食べ放題の店で、肉好きの中では有名店として人気です。毎月29日は「肉の日」としてお得なイベントを実施しています。その日は入ることができないぐらい行列になる店です。

牛タンの食べ放題は、4480円～のコースで、ラム肉と選べます。店内は70席あり、カップルシートや個室などいろいろな種類の座席があります。一人客も多く、お肉をたらふく食べたい時に利用したい客が行く店です。

牛タンはこの店では薄切りで出されて、それを出汁にくぐらせて食べる「タンしゃぶ」が人気です。つけダレがいくつもの種類が用意されており、自分の好みに合わせて選べるのもめり乃流で、特に女性から支持されています。

めり乃のもう1つのおすすめメニューは牡蠣で、特に生ガキが美味しいと評判です。肉と牡蠣といろいろとあり、迷うところですが、グループで好みが分かれた時には重宝することでしょう。

営業時間が月曜日から金曜日は、15:00～23:30で、土曜日、日曜日と祝日それから毎月29日は、11:00～23:30です。ラストオーダーは23:00です。元日を休みにしており、基本的にそれ以外の休みはありません。

アクセスはJR各線「新宿駅」東口を出て、「新宿駅東口」信号の付近の路地「モア3番街」を左へ、靖国通りを渡った先の右手のビルの3階にあります。駅地下街11番出口より直結で、こちらは雨の場合には濡れなくて良いです。

東京の牛タンを提供する店で、特にランチに力を入れているおすすめの名店を4店舗紹介します。人気のランチメニューの工夫などを見てみましょう。

牛たん 荒 新宿店は、厚切りの牛タンが大人気の名店です。店内は個室やカウンター席など様々な座席が地下にあり、全45席はお昼時には近所で働く人で埋まってしまいます。一部メニューは持ち帰りや弁当なども受け付けており、混雑している時は、持ち帰りで近くの公園で食べる客もいます。

牛たん焼きは荒おすすめメニューで、厚めのタンは、良く熟成されており、噛むほどに旨みが堪能できると人気です。牛たんシチューは他ではない味だと評判で、これだけを目当てに来る客もいます。

ランチメニューも豊富で、たん定食にとろろをつけるのがスタンダートです。ランチタイムは通常の定食もより安く食べられ、2000円もあればお腹いっぱいになると言われています。

営業時間はランチが11:30～14:00で、ディナーは平日17:00～23:00、土日祝日は17:00～22:00です。休みは大型連休や年末年始を除いてはありません。

アクセスはJR各線「新宿駅」南口から右手の方向へ進み、「西新宿一丁目」交差点を過ぎて20ｍ先の路地を右へ、国際通りにぶつかり、左手の前方の路地の角にあるビルの地下2階です。京王線・小田急線「新宿駅」ルミネ口からも近いです。

杜の都 太助 新宿店は、酒にもこだわっている居酒屋風のランチの有名店です。店内39席は広めにとってあり、ゆっくりとショッピングのついでに立ち寄ることができます。お昼時は牛タンを求めて多くの客で賑わっています。

牛タンは味噌味と塩味から選べ、味噌は秘伝のタレをつけて熟成したもので人気です。塩は特製の配合にこだわった塩味で、他の牛タン専門店とは少し違うと言われています。夜はこれらとお酒を合わせて楽しむのが人気です。

ランチメニューは、牛たん焼きセットにとろろをつけることもでき、牛タンの枚数も自由に指定可能で、女性から年配の人まで幅広い年齢層に対応しています。セットについてくる牛たん旨煮が、付け合わせですが、レベルが高いと言われています。

営業時間はランチは11:30～15:00で、ディナーは平日17:00～21:45、土日祝日は17:00～21:30で、ラストオーダーはそれぞれ閉店30分前です。年末年始を除き、基本的に休みはありません。

アクセスはJR各線「新宿駅」東口を出て、目の前に3つある路地の一番真ん中の路地を真っ直ぐ行き、約200ｍ先を左へ行ったところの地下にあります。東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」A4出口を出るとすぐの場所です。

祇園亭は、東京六本木にある牛タンや馬肉が美味しい居酒屋です。店内は30席あり、一人でも入りやすい空間として夜でも一人飲みに来る客がいます。和のテイストで外国人からも人気で、英語メニューもあり、外国人観光客の姿もあります。

牛タンは30日間熟成させ、旨みが凝縮したものを提供しています。牛たん串や牛たんしゃぶしゃぶなどが人気おすすめメニューで、それをつまみに美味しい日本酒などを堪能している客が多いです。その他にも馬刺しなどが美味しいと、人気を二分している看板メニューです。

ランチメニューは、定食が割安で味わえるとあって人気です。夜はそれなりの値段がするものがリーズナブルな価格で味わえます。定食は日替わりで変わるメニューもあり人気です。

営業時間はランチ11:30～16:00で、ディナーは16:00～翌4:00です。ディナーのラストオーダーだけ3:30になっています。定休日は日曜日で、月曜日が祝日の場合には日曜日営業、月曜日休みです。月によって変わるので、どうしても祇園亭で食べたいなら事前に電話しておくと良いでしょう。

アクセスは東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」5番出口を出て、外苑東通りを南東方向へ（六本木交差点を左折）それから約150ｍほど道なりに進んだ左手のビルの1階です。

たん 助六は、東京中央区兜町にある牛タン専門店です。店内はカウンター席が多く、一人でも入りやすい空間で落ち着きます。お昼時はランチタイム終了まで美味しい牛タン定食を求めて、行列ができる人気有名店です。

夜の営業より昼の方が忙しい店で、近所で働くサラリーマンやOLが数多く訪れています。夜のメニューも牛たんを中心に人気です。

この店で大人気でおすすめのメニューは、ランチの「牛たん焼定食」です。特別凝っているというわけではないのですが、牛タンの味が美味しいと評判で、多くの客が注文します。他にも牛たんの煮込み定食も柔らかく煮込まれた牛タンが絶品だという評価です。

営業時間は平日ランチ11:00～14:15で、ディナーは17:00～21:30です。土曜日は昼のみで、11:00～13:30に営業しています。日曜日と祝日は休みで、その他に不定期に休むことがあります。

アクセスは東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」12番出口より、最寄りの信号「茅場町」の平成通りを南西方面へ（出口からだと右折）、約300ｍ先の信号器がある交差点の1つ先の路地を右へその先すぐに店が見えてきます。派手でカラフルな看板が目印です。

東京でおすすめのコスパの良い有名店を2店舗紹介します。どのくらいの価格でお腹一杯になれるのかなどに注目して見てみましょう。

たん清（タンキヨ）は、東京千代田区秋葉原にある焼肉屋です。リーズナブルな価格で、提供してくれるコースが人気です。店内はテーブル席9席の40席で、いつも賑わっていて活気があります。

コース9品が4000円～と格安で食べられ、お腹いっぱいになるまで焼肉を堪能できます。コースは3名様からの注文で、その他にもいろいろあるので、電話予約の際に確認しておきましょう。

さらにお得なのが不定期に行われるランチメニューのタンシチューランチで、これはTwitterや公式ホームページで告知した日に行われます。この日にはタンシチューを求めて、行列ができるくらい盛況です。

営業時間は平日17:00～22:30で、土曜日は17:00～22:00です。日曜日と祝日は営業していません。不定期に行われるランチイベントの詳細はTwitterまたはホームページを確認して下さい。その日はランチ営業をしています。

アクセスはJR各線「秋葉原駅」中央改札口を出て、右手側にある通りを北へ真っ直ぐ進み、信号機のある交差点の20ｍ先にある路地を右へ、1本目の路地を左へ入るところの地下1階にあります。ウッド感のある看板と白い立て看板が目印です。

牛タン圭助 田町芝浦口店は、東京にも数店舗ある仙台の牛タン専門店の支店です。リーズナブルな価格で飲み放題がある店として人気です。店内はカウンター10席を含む64席あり、ゆっくり飲食を楽しむことができます。

飲み放題のコースが3500円～とリーズナブルで、牛たんが2枚980円と格安で味わえます。厚切り牛たんも2000円を切る価格で提供しており、コスパの良くお腹いっぱいになるまで牛たんが味わえる店です。

熟成されたタレにつけこんでいる牛タンは厚切りでもしっかりした噛み応えと、旨みが堪能できると評判です。ランチメニューでは牛タンを使ったメンチカツ定食（980円）も人気を博しています。

営業時間が平日と土曜日及び祝日の前日はランチ11:30～14:00で、ディナーが17:00～23:30です。日曜日は夜のみで、16:00～23:00に営業し、祝日は17:00～23:30に営業しています。定休日は基本的にありません。

アクセスはJR山手線「田町駅」芝浦口より目の前の通りを真っ直ぐ進み、なぎさ通りに入り、橋を渡って2本目の路地の右手の建物の6階にあります。

東京で極上の牛タンが楽しめるちょっと贅沢な店を2店舗紹介します。店のこだわりなどに注目して見てみましょう。

黒毛和牛焼肉 薩摩 牛の蔵 大門店は、東京港区大門にある有名焼肉店です。店内は個室もある92席で、ゆったりとくつろげる空間です。薩摩和牛にこだわっており、その和牛の中から4％の良い牛を選び取り扱っています。

コースで1万円以下で堪能できるものもあるなど、条件を選ぶと割安で食べることができます。盛り合わせに含まれるタンは仙台風ではないですが、上質の旨みに溢れている一品です。その他に焼肉も絶品だと言う評価で、数々の著名人も訪れます。

営業時間は17:00～23:00で、ラストオーダーが22:30です。ランチタイムは期間限定で営業しています。年末年始は休みですが、定休日はありません。

アクセスはJR山手線「浜松町駅」北口を出て通りを左へ、「大門交差点」を渡らずに左折して、少し進んだところの左手にあるビルの6階です。都営地下鉄各線「大門駅」A1出口そばです。

たん焼き 木むらは、東京御徒町にある牛タン料理専門店です。個人店ならではの落ち着いた空間で、極上の牛タンが楽しめる有名な店です。店内は30席で立ち飲みのお客さんもいて、賑わっています。

牛たん焼きは厚切りの牛タンが噛むほどに旨みが出てくる自信作で、多くのファンがいます。この店を一躍有名にしたネギしゃぶ牛たんは、薄切りの上質なタンがさっぱり食べられると人気です。

おすすめの茹でたんは箸で切れるほどの柔らかさで、とろけるような舌ざわりに病みつきになるファンがいます。その他にはお酒の飲み放題もおすすめで、割安でいろいろな酒を楽しめるお得なプランです。

月曜日から木曜日は16:00～23:00で、金曜日は16:00～翌4:00に営業、土曜日と日曜日は13:00～23:00に営業しています。ラストオーダーは閉店それぞれ30分前です。定休日は基本的にありませんが、不定期に休むことがあります。

アクセスはJR山手線「御徒町駅」北口を出て、右へ進み「台東四丁目」交差点を渡らずに左へ、そこから約40ｍ先の建物の105号室です。東京メトロ日比谷線「仲御徒町駅」A8出口より徒歩で約1分です。

東京でおすすめの牛タンを提供してくれる店は、その店ならではの工夫が光っており、独自の味で多くのリピート客がいます。本場仙台にも負けない牛タンを堪能しに、東京を巡るのも楽しいでしょう。気になったお店があったら、メモをしておき、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。