こども自然公園は横浜の緑豊かな人気レジャースポット!おすすめの遊具は?

こども自然公園は横浜の緑豊かな人気レジャースポット!おすすめの遊具は?

こども自然公園は緑の自然に包まれた、横浜最大級の規模を誇る親子に人気の公園です。こども自然公園の中央には大池があり、週末には魚釣りを楽しむ親子連れも多いです。また園内にある動物園ではふれあい体験ができますし、山の斜面を利用した巨大遊具施設もあります。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.緑がいっぱい・横浜のこども自然公園は親子に人気!
  2. 2.こども自然公園の特徴は?
  3. 3.こども自然公園のおすすめ遊具は?
  4. 4.こども自然公園はレジャーにおすすめ

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

緑がいっぱい・横浜のこども自然公園は親子に人気!

横浜市にあるこども自然公園は、大自然の中でおもいっきり体を動かして遊べる、親子におすすめのスポットです。別名「大池公園」と呼ばれているこども自然公園には、古くから大きな池があり、池には魚や水鳥もたくさん住んでいます。

こども自然公園の特徴は?

こども自然公園は、緑に囲まれた自然豊かな公園です。こども自然公園には約6600平方メートルの大池を中心に周辺整備をし、昭和43年に公園としてオープンしました。

こども自然公園の中心に位置する大池は、江戸時代に作られた灌漑用水池といわれています。こども自然公園は大池周辺を含めて公園整備が進められ、最終的には総面積46万4118平方メートルとなり横浜最大級の公園となりました。

こども自然公園の中央には大池と中池があり、池をはさんだ両側にさまざまな施設や広場があります。大池のすぐ近くには桜山がありますが、こども自然公園の桜山は桜の名所としても有名です。そんな桜山のふもとにはバーベキュー広場があり、満開の桜を眺めながらバーベキューができます。

こども自然公園の中池の近くには万騎が原ちびっこ動物園があり、動物とのふれあいも体験ができます。万騎が原ちびっこ動物園は横浜市立野毛山動物園の分園で、こども自然公園には1979年にオープンしました。

入園無料の動物園なのでこども自然公園に来たついでにも立ち寄れますし、園内ではハツカネズミやモルモットなど、小型の動物たちに直接触れる「コンタクトコーナー」もあります。

万騎が原ちびっこ動物園のすぐ近くには、屋外巨大遊具施設・とりでの森やピクニック広場があり、昼間は親子連れでにぎわいます。さらにこども自然公園の中池の先には静かな緑の森があり、こども自然公園の初夏の名所・ホタルの生息地があります。

こども自然公園のホタルは、主にゲンジボタルです。こども自然公園のゲンジボタルは6月上旬が見頃で、早ければ19時頃から姿を現し始めますが、ピークは20時~21時です。

ゲンジボタルの写真を撮るためにこども自然公園に足を運ぶ人も多いので、ゲンジボタルの見頃には生息地周辺もかなり混雑します。

特に「蒸し暑い」「曇っている(月明かりが苦手)」「風がほとんどない」の3条件がそろうと、こども自然公園のゲンジボタルの絶景に出会える確率が上がります。そのためゲンジボタルが現れやすい3条件がそろった日は、いつもよりも多くの人が見物に訪れます

そこで混雑に巻き込まれずこども自然公園のゲンジボタルを鑑賞するには、19時までにはホタル生息地に到着して場所を確保するのがポイントです。

なおこども自然公園のホタル生息地周辺は、夜になると真っ暗です。緑の中にあるため、蚊に刺されることもあります。ただしこども自然公園のゲンジボタルは光が苦手ですし、虫よけスプレーにも弱いです。

そのためこども自然公園でホタル観賞するなら、歩きやすい靴(サンダルは避ける)をつけ、長ズボンや長そでのジャケットなどで肌の露出を避けるのがおすすめです

こども自然公園のおすすめ遊具は?

こども自然公園の中で子供に大人気なのが、万騎が原ちびっこ動物園の隣にある大型遊具施設「とりでの森」です。

とりでの森のメインは、山の頂上から一気に滑り降りるロング滑り台です。ロング滑り台には傾斜がきつい部分もあるので、かなりスリリングな体験ができます。もちろんロング滑り台のほかにも滑り台は複数あり、未就学児が対象の小型滑り台もあります。

滑り台のほかにも吊り橋や砦の形をしたジャングルジムなどがあり、アスレチックの要素が強いです。こども自然公園のとりでの森には、小さな子供が夢中になれるさまざまな仕掛けもあります。

子供の好奇心を引き出すため仕掛けは、すべて子供の目線にあわせて設置されています。そのためこども自然公園の遊具施設・とりでの森は、ひとり歩きを始めたばかりの小さな子供から小学校高学年の子供まで一緒に遊べます。

未就学児用の遊具エリアには、施設に入る際も緩やかなスロープがあるので、月齢の低い子供でも、階段の昇降が原因で怪我をする心配がありません。しかも遊具施設の周りには大きな木に囲まれているので、木陰にレジャーシートを敷いて休憩スペースを確保することもできます。

住所 神奈川県横浜市旭区大池町65-1
電話番号 045-353-1166

 

こども自然公園はレジャーにおすすめ

こども自然公園は豊かな自然に触れるだけでなく、大池や森の中に暮らす生物を観察することができます。春は桜、6月はゲンジボタルの名所にもなる園内には、大型遊具施設や釣りができる大池などもあり、1日中自然の中でレジャーが楽しめる親子におすすめの公園です。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング