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コストコはオリジナル商品が魅力
コストコは大容量サイズのお得さが人気のお店ですが、特にコスパ抜群と定評があるのがオリジナル商品です。コストコのオリジナル商品は手軽に買えるリーズナブルさと品質の良さが魅力とあって、リピーターが続出しています。
大きなびっくりサイズステーキも
コストコのオリジナル商品では、圧倒的に大きなびっくりサイズのステーキ肉も数多く扱っています。
1切れ当たりの重さは「プライムビーフサーロインステーキ」約330g、「黒毛和牛4等級ステーキ」約370g、「ジャーマンポークステーキ」約230gなど、そして1パック当たりの重さは1kg~2kgほどと、どれもボリューム満点です。
コストコには他にも色々な種類のステーキ肉があり、値段は人気の高いリーズナブルなものから特別な日のごちそうにふさわしい高級なものまで、好みに合わせて選べます。コストコの絶品ステーキ肉を、ぜひ試してみてください!
コストコのチーズバーガーとは?
コストコのステーキ肉は量が多すぎて買いにくいけど、お肉をがっつり食べたいという人にも人気なのがコストコのオリジナル商品「チーズバーガー」です。では、コストコのチーズバーガーとはどのような商品なのでしょうか?コストコのチーズバーガーの販売場所や値段・特徴をご紹介します。
フードコートで販売
コストコのチーズバーガーは、コストコのフードコートで販売されているボリューム満点のオリジナルメニューです。コストコのフードコートで初めてチーズバーガーが発売されたのは2018年7月で、当時は「1/3パウンドチーズバーガー」という商品名で販売されいました。
その後2回リニューアルされ、2019年8月から「チーズバーガー」としてフードコートに並び、現在に至ります。
コストコのチーズバーガーは包み紙を敷いただけのもの、あるいは包み紙にきっちり包まれたものが紙皿にのった状態で提供され、巨大なバンズに挟まれた8層のチーズバーガーが登場します。
8層とは上からバンズ・パティ・レッドチェダーチーズ・パティ・スライストマト2枚・グリーンリーフ・サウザンソース・バンズです。パティの茶色にチーズの黄色とトマトの赤、そしてグリーンリーフの緑がよく映え、色鮮やかな見た目のチーズバーガーに食欲がそそられます。
1個当たりの値段が高い
コストコのチーズバーガーでまず驚かされるのは、1個当たりの値段が680円(税込)と高いことです。
コストコのフードコートはリーズナブルなメニューが多いことで人気を集めていて、ホットドッグ(飲み放題ドリンク付き)180円を筆頭にビッグサイズのピザ380円、プルコギベイク680円といったラインナップになっています。そのためチーズバーガーは、非常に高級なフードコートメニューです。
パティが2枚入っていてボリューム満点
コストコのチーズバーガーの最大の魅力は、パティが2枚も入った圧倒的なボリューム感です。コストコのチーズバーガー全体のサイズは直径約12㎝×厚さ約10㎝、重さは約400gとずっしりしていて、典型的なアメリカンサイズに仕上がっています。
チーズバーガーのパティはオーガニックビーフ100%の厚みのあるタイプで、2枚合わせた重さは約150gです。以前は約150gのパティが1枚でしたが、2枚にリニューアルされたことでより厚みが増しました。
さらにバンズも厚みがあって大人でもアゴが外れそうになるほどかぶりつくのが難しいため、コストコのチーズバーガーを食べる時はセルフサービスの使い捨てナイフを準備しましょう。
コストコのチーズバーガー口コミ評価
コストコで人気のチーズバーガーは、どのような味なのでしょうか?コストコのチーズバーガーの口コミ評価をご紹介します。
チーズバーガーは非常に美味しい
コストコのチーズバーガーの口コミでは、非常に美味しいという評価が多くあります。コストコのチーズバーガーは注文を受けてから仕上げるため、バンズはほんのり温かでありながら水分でベチャッとすることはなく、ふっくらとやわらかな生地です。
またチーズバーガーのパティはジューシーでやわらかなタイプというよりも、つなぎをほぼ使わず赤身の塊をそのまま食べているような肉々しさが印象的です。
一方でパティに配合されているほのかなハーブの風味と、パティの温かさで程よく溶けたチーズが深い味わいとコクをプラスしています。コストコのチーズバーガーは、豪快にかぶりついてお肉本来の旨味を味わいたいという方や、空腹を満たしたいという方にもぴったりです。
さらにたっぷりの野菜はみずみずしくシャキッとしている他、コストコのチーズバーガーの全ての食材を1つにまとめてくれているのがサウザンソースです。
コストコのチーズバーガーに使われているサウザンソースはピクルスやオニオン・パプリカがたっぷり入った具沢山タイプで、濃厚な中にも子供でも食べられる程度のピリッとした辛さと適度な酸味があり、絶妙なアクセントになっています。
そのためコストコのチーズバーガーはがっつりとした食べごたえはありますがジャンクフードのようなしつこさや重たさがないため、お腹いっぱい食べても胸焼けしにくという点も高ポイントです。
コストコのチーズバーガーはそのまま食べても美味しいですが、ちょっとしたアレンジを加えると絶品の味わいに変身します。コストコのチーズバーガーをアレンジする方法は、セルフサービスのトッピングを利用することです。
コストコのフードコートではケチャップ・マスタード・レリッシュ(ピクルス)・サワークラウト・オニオンの5種類を自由にトッピングできるため、お好みでチョイスしてみましょう。バンズの下に直接サンドしてもいいですが、トッピングは紙皿に取り分けておくのがおすすめです。
トッピングを別に取り分けておけば、最初にコストコのチーズバーガーを純粋に味わった後に味の変化を楽しめます。
冷たいという評判も
コストコのチーズバーガーの口コミの中には、冷たいという評判もあります。確かに以前はバンズとパティが冷たくパサついているという声も聞かれましたが、リニューアル後の現在はバンズもパティも温かくなって美味しいとの口コミが多数寄せられています。
温かい証拠にバンズはふっくらしていて、2枚のパティにサンドされた部分のチーズはとろけています。また以前は全体的に味が薄めという意見もありましたが、現在はソースが濃厚になったおかげで味がバランス良く仕上がっています。
それでもコストコのチーズバーガーの冷たさが気になる場合や食べきれない場合は、テイクアウトするのもおすすめです。バンズとパティをトースターで軽く焼き、元通りに挟み直して頂きましょう。
バンズは表面がサクッと香ばしく中はふんわりとしていて、パティの熱さでとろとろに溶けたチーズが赤身の塊肉にしっかり絡まります。さらに温めたことでソースの香りや風味も引き立ち、絶品です!
コストコ:絶品人気チーズバーガーカロリーが凄い!
コストコの絶品チーズバーガーはボリューム満点で美味しいだけに、気になるのがカロリーです。アメリカのコストコでもチーズバーガーを取り扱っていて、何と「1030kcal」という衝撃的なカロリーが表記されています。
日本のコストコで販売されているチーズバーガーと全く同じものかどうかは明らかではありませんが、コストコのチーズバーガーも重さ約400gで1000kcal超えが目安となりそうです。
主なハンバーガーチェーン店のチーズバーガーの重さとカロリーはマクドナルド118g・307kcal、モスバガー141g・361kcal、ロッテリア105g・304kcalなので、コストコのチーズバーガーはカロリーも重さも他のチーズバーガーに比べて3倍ほどあることになります。
ダイエット中は半分くらいが無難
コストコの美味しいチーズバーガーは、よく食べる人なら1人で完食できる人もいるかもしれませんが、1個当たり1000kcal以上もあるのでダイエット中は半分くらいが無難です。
コストコに2人以上で行くならシェアしたり、1人で行くなら半分はテイクアウトしたり、状況に合わせて食べる量を調整しましょう。チーズバーガー1個で680円となるとやはり高すぎて手を出しくいですが、半分(約200g)を1食と考えれば340円なのでお手頃と言えます。
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コストコのチーズバーガーを一度食べてみよう!
コストコの絶品チーズバーガーは約400gというボリューム感に加え、約150gの肉々しいビーフパティが魅力です。
それでいてしつこさはなく、ソースがアクセントになっているためあっさりし過ぎるということもありません。コストコで人気のチーズバーガーは持ち帰って温め直しても美味しいので、ぜひ一度食べてみましょう!
※ご紹介した商品は地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格、内容が異なることがあります。商品情報は2023年1月30日時点のものです。なお、価格はすべて税込み表示です。