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モンテールの「ふんわりどら焼・あずき」ってどんなスイーツ?
シュークリームやロールケーキなど人気の洋菓子から、季節や旬を楽しむスイーツまで豊富なラインナップを誇り、スーパーなどで気軽に購入できる「モンテール」。
今回実食してみたのは、そんなモンテールの和菓子ラインナップの中でもひときわ人気の高い「【わスイーツ】ふんわりどら焼・あずき」です。
チルドどら焼売上No.1の称号が、おいしさを保証してくれているようで期待感が高まります。
どら焼きといえば、和菓子の定番。こんがり焼き色のついた2枚のカステラ生地に、小豆あんを挟む、至極シンプルなお菓子です。にもかかわらず、好きな和菓子ランキングでも、だいたい上位にランクインする実力派。
そんなどら焼きに生クリームを一緒に挟んだ「生どら焼き」が人気を博し、多くのコンビニやスーパーでも販売されています。ジャンルとしてはこの生どら焼きに属する「ふんわりどら焼・あずき」。どちらかといえば洋菓子なイメージのモンテールの、和菓子分野の実力やいかに?
チルドどら焼売上No.1の実力は?モンテールの「ふんわりどら焼・あずき」を実食!
こんがりきつね色の焼き色があまりに美しく、しばらく見とれていたいくらいの色合いです。まんまるの円盤型のフォルムは、昔ながらのどら焼きと同じですが、改めてみてもやはり愛らしいカタチですね。
通常のどら焼きと比べてみても、その生地の厚みは特筆すべきところかもしれません。かなり高さがあります。5㎝近くあるのではないでしょうか。
2つに割ってみました。空気の層が入った生地の真ん中に、粒あんと生クリームがしっかりと入っています。この空気の層が「ふんわり」の秘訣なのでしょうか?
さらに生地をはがしてみると、思ったより生クリームがたっぷりこんもり入っているのがわかります。
実際に一口いただいてみると、まずは生地のふんわり加減に嬉しい驚きをおぼえます。ふんわりふっかふか、といったところでしょうか。粒あんのしっかりした甘みと軽めに仕上げた生クリームを香ばしい甘さのどら焼き生地が包み、至極の味わいです。
粒あんと生クリームの組み合わせってなぜこうも間違いなくおいしいのでしょうか。特にこちらの「ふんわりどら焼・あずき」は、各素材が組み合わされたときのバランスが絶妙で、1つ食べ終わった時の満足度が非常に高いです。
生どら焼きは商品によっては「もう少し粒あん多めにしてほしい」「生クリームが多すぎてほぼ洋生菓子、どら焼き感がない」など感じるものもありますが、「ふんわりどら焼・あずき」は、和菓子であるどら焼きのイメージを崩さず、よりおいしいスイーツへ昇華させた感があります。
生地・粒あん・クリームの三位一体のバランスが、個人的にはこれがベスト!と感じられる比率でした。
「ふんわりどら焼・あずき」は、その名のとおりふんわりふかふかな生地に、小豆の風味豊かな粒あんと軽やかな生クリームを挟んだ極上の「和洋生菓子」でした。これからの季節、つめたく冷やして召し上がると冷涼感もあって、より一層楽しめそうです。
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商品情報
店名 | モンテール |
商品名/購入価格 | 【わスイーツ】ふんわりどら焼・あずき/116円(税込) |
購入エリア | 東京 |
購入日 | 2020年6月11日 |
▲jouerライター実食