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「ビアードパパ SHIRO」とは?
もちもちの生地に、フロマージュクリームが入ったビアードパパの「SHIRO」は夏にぴったりなひんやりシューです。販売期間は6月1日(月)~8月31日(月)、販売価格は税込み200円。
ビアードパパは手作りシュークリームの専門店で、「できたて、作りたて」にこだわり、注文を受けてから一つ一つクリームを注入しています。独自のパイ生地はサクサクなのに、手で持って食べやすいシュークリームになっています。
「SHIRO」を注文すると、ビニールで包装されています。通常のパイシューなどとは違い、目の前でクリームを入れるわけではないようです。ビアードパパで商品を購入したことのある方は「あれ?」と思うかもしれません。
持ってみると冷たいので、完成品を冷蔵しているようです。その理由は、食べてみると分かりました。
実食!「ビアードパパ SHIRO」
袋を開けると、卵の香りがします。ぽってりとした愛らしいフォルム。皮はやわらかく、強く持つと、形が崩れてしまいます。真っ白で、どこからクリームを入れたのか、注入口などは見当たりません。
カットしてみました。中に入っているのは、フロマージュクリーム。カスタードの味の中にチーズを感じます。あっさり軽いクリームです。
そして驚いたのが、生地の食感。「もっちり食感」のもっちり度は想像以上でした。写真で分かるでしょうか。口溶けの良い外側のスポンジ層の内側に、お餅のようなもっちり層があるのを。クリーム大福を食べているような感じです。
フロマージュクリームはホイップのような感触で、口の中で溶けてあっという間になくなっていきます。もっちり生地は、若干の塩味があり、大福餅とは異なるコク深い味わいです。
どちらかというと、生地の方にクセがあるので、軽いフロマージュクリームとの相性が抜群です。
重さを計ってみると、80g。公式サイトには75gと出ていましたので、個体差があるのでしょう。カロリーは269kcalとパイシューや他のシューよりは少し低め。栄養成分の違いはあまり見られませんが、塩分とナトリウム値が少し高めなのは生地の塩味ゆえなのかもしれません。
ビアードパパの「SHIRO」は、シュークリーム専門店の、新食感スイーツ。“今まで食べたことのないシュークリーム”というキャッチコピーに納得の逸品でした。
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商品情報
店名 | ビアードパパ |
商品名/購入価格 | SHIRO/200円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年6月11日 |
▲jouerライター実食