【川とのふれあい公園】は寒川町で人気の屋外スポット！アクセス方法は？

川とのふれあい公園は、神奈川県高座郡寒川町一之宮にある広い芝生が特徴的な公園です。川とのふれあい公園の面積は約72000平方メートルあり、東京ドームが1.5個分入るほどの広さになります。子どもたちが走り回る様子や、大人ののんびり過ごす姿を見かける寒川町の人気公園です。

川とのふれあい公園は屋根のない屋外スポットのため、風通りがよく気持ちがいいです。敷地内には野球場やサッカー場、10000平方メートルもの広さを誇るイベント広場（芝生）、遊水施設とランニングコースがあります。

最寄りの宮山駅からのアクセスだと歩いて15分ほどかかります。宮山駅から出て宮山駅前の交差点を左に曲がり、30mほど進んでまた左折します。150m歩いて首都圏中央連絡自動車道の手前の道で左に曲がり、270mほど進みましょう。アパートの角を右に曲がり、11m進んだところで左折します。

そのまましばらく歩くと右手に川とのふれあい公園が見えてきます。川とのふれあい公園の最寄りのバス停は「鷹匠橋」で、そこから歩いて10分ほどです。川とのふれあい公園は駐車場の利用が可能です。6:30～18:30で利用できますが、12月29日から1月3日の年末年始は閉鎖されます。

川とのふれあい公園から19分ほど離れた場所に、本格ピッツァとパスタがいただける「ピッツェリアヴェルデ」があります。川とのふれあい公園の最寄りとなるJR相模線・宮山駅からは徒歩7分です。薪窯で焼き上げたピッツァや手打ちの生パスタ、地産地消のグルメが美味しいと人気です。

川とのふれあい公園から17分ほど歩いたところには「寒川神社」があります。全国でも珍しい全八方除の守護神を信仰している神社であり、芸能人も含めて多くの方が参拝に訪れているといいます。八方除のお守り飾りは寒川神社ならではのもので、 開運招福や縁結び、金運向上などがあります。

川とのふれあい公園には広い芝生のエリアがあり、ディスクドッグ大会が催されるなど、敷地を活かしたイベントも行われています。イベント広場は川とのふれあい公園の中央部分にあり、特に週末や連休、天候のいい日にはたくさんの方が訪れ、思い思いに過ごしています。

また、川とのふれあい公園のモニュメント周辺からは富士山を望むことができ、「相模川八景」のひとつになっています。川とのふれあい公園から見た富士山の景色をインスタグラムに掲載している方もいます。空気が澄んだ天気のいい日に見る富士山の様子は絶景です。

川とのふれあい公園の南の方に野球場があります。利用の際は寒川町健康・スポーツ課に問い合わせてご予約ください。特に土日になると予約が埋まってしまうので、早めの連絡がおすすめです。一方、川とのふれあい公園の北側にはサッカー場があり、こちらも同様の予約方法になります。

川とのふれあい公園のサッカー場には柵がなく、きちんと整備しているわけではありません。観客席などの設置や屋根もないので、親御さんなど付き添いの方は簡易的なイスを用意するのがおすすめです。土手に座ってサッカーに励んでいる子どもたちの様子を眺めている方もいます。

屋外ならではの気持ちよさを活かしたマラソンコースがあります。広い公園を1周するコース取りで1kmほどの距離です。50mおきに距離の表示をしているので、ペース配分の目安にもなります。高低差があまりなく、マラソンやウォーキングに適している川とのふれあい公園です。

富士山を見ながら運動できる魅力的な川とのふれあい公園です。ただ、屋外になるので水分補給をこまめに取りながら運動するようにしましょう。

外で思いきり遊びたい、身体を動かしたいという方にぴったりな寒川町の川とのふれあい公園です。広場でのんびりしたり、野球したり、屋外ならではの過ごし方ができる気持ちのいいスポットです。子どもから大人まで訪れています。