ふなばしアンデルセン公園はアスレチックが人気!おすすめの楽しみ方は?

ふなばしアンデルセン公園はアスレチックが人気!おすすめの楽しみ方は?

今回ご紹介するのは千葉県船橋市にある「ふなばしアンデルセン公園」です。トリップアドバイザーによる世界の人気観光スポットテーマパーク部門で日本国内第3位を獲得し、多くのメディアに取り上げられたふなばしアンデルセン公園の魅力を、ぎゅっとまとめてご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.ふなばしアンデルセン公園は楽しみ方が満載!
  2. 2.ふなばしアンデルセン公園のアスレチックが人気
  3. 3.ふなばしアンデルセン公園といえばメルヘンの丘ゾーン
  4. 4.丸1日遊べるふなばしアンデルセン公園がおすすめ

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ふなばしアンデルセン公園は楽しみ方が満載!

「ふなばしアンデルセン公園」は、千葉県船橋市にある大型の公園です。ふなばしアンデルセン公園の園内は5つのゾーンに分かれており、それぞれワンパク王国ゾーン、メルヘンの丘ゾーン、自然体験ゾーン、子ども美術館ゾーン、花の城ゾーンという名前が付けられています。

ふなばしアンデルセン公園は、トリップアドバイザーによる世界の人気観光スポットテーマパーク部門で、ディズニーランド、ディズニーシーに次ぐ日本国内第3位を獲得したことがあります。

ふなばしアンデルセン公園のランキングが発表されると、多くのメディアに取り上げられ人気に拍車がかかりました。この記事では、ふなばしアンデルセン公園の人気スポットを簡潔にまとめてご紹介していきます。

年間の来場者数は約90万人

ふなばしアンデルセン公園は、1987年に船橋市の市制50周年を記念し「ワンパク王国」として開園しました。開園4年目で100万人目の来場者が訪れるなど、非常に人気の公園でした。

1989年に船橋市がデンマークのオーデンセ市と姉妹都市となったのをきっかけに、オーデンセ出身の作家アンデルセンの童話の世界観を具現化する施設などが造られていき、1996年に「ふなばしアンデルセン公園」として新装開園しました。

その後も集客に力を入れ続けた結果、ふなばしアンデルセン公園の来場者数は年々増加し、新装開園からたった6年で200万人目の来場者が訪れる施設になりました。現在では年間の来場者数が約90万人を超える大人気の公園となっています。

住所 千葉県船橋市金堀町525
電話番号 047-457-6627

ふなばしアンデルセン公園のアスレチックが人気

ふなばしアンデルセン公園で特に人気なのが、大型のアスレチックが設置されているワンパク王国ゾーンです。多くの家族連れで賑わうゾーンで、水遊びが出来る広場や動物とのふれあい広場、ミニSLなど、子どもも大人もワクワクする施設がたくさん揃っています。

ワンパク城と呼ばれる約13mの高さのタワーはロープスライダーで遊べるほか、最上階まで登ると全長50mのローラースライダーが付いています。

ワンパク城の隣にはじゅえむタワーという複合遊具があります。ロープネットのトンネルや吊り橋など、本格的なアスレチックはまだ早いかもという年齢の子どもでも遊びやすい遊具です。

ふなばしアンデルセン公園にある森のアスレチックは、日本でも有数の規模を誇るアスレチックフィールドです。7歳から挑戦できるアスレチックが設置されており、家族全員で楽しめます。小学生以下の子どもは保護者の付き添いが必要になります。

初級者コースから上級者コースまで分かれているので、自分の力にあったコースに挑戦できます。定期的に挑戦することで子どもの成長が感じられるので、ふなばしアンデルセン公園でアスレチックに挑戦するイベントを毎年恒例行事に組み込んでしまうのもおすすめの楽しみ方です。

ふなばしアンデルセン公園といえばメルヘンの丘ゾーン

ふなばしアンデルセン公園でもっとも多くの人が写真を撮るスポットが、メルヘンの丘ゾーンです。メルヘンの丘にある風車や花に囲まれた童話館は様々な年代の方から親しまれています。

ふなばしアンデルセン公園のメルヘンの丘ゾーンには、たくさんの季節の花々が植えられており、アンデルセンの童話の世界観をモチーフにした施設がいくつも造られています。

船橋市の姉妹都市オーデンセ市をモチーフに

ふなばしアンデルセン公園にあるメルヘンの丘ゾーンの施設や世界観は、船橋市との姉妹都市であるデンマークのオーデンセ市が元になっています。

特にオーデンセ市出身の童話作家アンデルセンはふなばしアンデルセン公園の名前の由来にもなっており、ふなばしアンデルセン公園内にはデンマーク国外で初めて許可されたアンデルセンの銅像も設置されています。

デンマークの空気が感じられるイベント広場や、1800年代の農家を再現した建物など、写真映えするスポットがたくさんあります。メルヘンの丘ゾーンでは、のんびり散策しながら素敵な風景を写真に納めるという楽しみ方をされている方が多くいらっしゃいます。

丸1日遊べるふなばしアンデルセン公園がおすすめ

ふなばしアンデルセン公園にはご紹介したゾーンの他にも、子ども美術館ゾーンでは体験型や参加型のイベント、作品の常設展など、子どもが楽しめるおすすめのスポットもあります。

オーデンセ市と姉妹都市になったことをきっかけに、アンデルセンの世界観で人気を博し、約90万人の年間来場者数を誇るふなばしアンデルセン公園に、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。公式HPでは混雑予想も掲示してくれていますので、チェックしてみましょう。

ヒウラミオ
ライター

ヒウラミオ

男児ふたりの母です。第3子妊娠中。保護猫2匹と子供ふたり相手に振り回されて、てんやわんやな日々です。カフェでお茶とケーキをいただくゆったりした生活を夢見ながら、台所の隅でコンビニスイーツをコソコソ立ち食いするのが精一杯。

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