群馬の大理石村「ロックハート城」でプリンセス体験!見どころや入場料は?

群馬の大理石村「ロックハート城」でプリンセス体験!見どころや入場料は?

群馬県にある大理石村「ロックハート城」は、映画やミュージックビデオに使われるなど非日常の雰囲気が味わえると人気です。そんな群馬の大理石村「ロックハート城」ではどんなプリンセス体験ができるのか、見どころや入場料なども詳しくご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.群馬県にあるロックハート城の歴史
  2. 2.群馬県のロックハート城でプリンセス体験
  3. 3.群馬県のロックハート城は見どころいっぱいの夢の国
  4. 4.ロックハート城の中でお食事もできる
  5. 5.群馬県の古城はCMやテレビ・映画の撮影地としても有名
  6. 6.群馬県のロックハート城を貸切ることも可能
  7. 7.群馬県のロックハート城でプリンセス体験を楽しもう

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群馬県にあるロックハート城の歴史

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群馬県にある「ロックハート城」は、ヨーロッパの古城を日本へ移築・復元した初めての建築です。首都圏からのアクセスもしやすく人気の観光スポットです。

日本にいながらにして、中世ヨーロッパの本物のお城を体験することができる「ロックハート城」の歴史をまずはご紹介します。

1829年 ウィリアム・ロックハートにより建設

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「ロックハート城」は、1829年に英国スコットランドにウィリアム・ロックハート伯爵によって建てられました。英国では「ミルトン・ロックハート・ハウス」と呼ばれていましたが、日本では「ロックハート城」と呼ばれています。

ロックハート伯爵の祖先は、サイモン・ロッカードという人なのですが、このロッカードが仕えていたブルース王の心臓を鍵をかけた小箱に入れ寺院まで運んだという役目を果たしたことから、家名をロッカードからロックハートに変えることができたそうです。

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ロックハート家の紋章には、名誉により鍵に囲まれたハートの図が加えらたそうです。「ロックハート城」の名前の由来を知り、よりお城への興味を深めて観光を楽しんでください。

1987年 俳優の津川雅彦がロックハート城を購入

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2018年8月にお亡くなりになられた俳優の津川雅彦さんは、「ロックハート城」の名誉城主でした。1987年に総額20億円で「ロックハート城」を購入しましたが、当初の移築先との折り合いがつかずに津川さんによる移築は実現しませんでした。

群馬県沼田市の石材会社「株式会社サンポウ」の平井良明さんにより移築は引き継がれることとなり、津川さんと平井さんの夢のリレーにより「ロックハート城」は完成したのです。

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津川雅彦さんが亡くなった際には、「ロックハート城」には「ご冥福をお祈りします」との張り紙が貼られ、スタッフは袖に喪章をつけての営業をしました。

津川さんはお城を訪れた際に「ロックハート城」を眺めながら、「お城は人生のひとつだ」と語っていたそうです。「ロックハート城」には、そんな津川雅彦さんの想いも詰まっていると思うと感慨深いです。

1993年 群馬県高山村に復元される

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「ロックハート城」は、1988年から7か月をかけて解体され、30個のコンテナに詰め込まれシベリア鉄道を経由して日本へ運び込まれました。その重量は約600トン、解体された城の石は約4000個あったそうです。

当初、津川雅彦さんにより、北海道の広尾町へ移築される予定でしたが、資金計画を巡って町側から受け入れを拒否されてしまい「ロックハート城」の移築は宙に浮いていました。それを1992年に現オーナーの平井さんが買い取り、高山村に「ロックハート城」を復元したのです。

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平井さんは株式会社サンポウという石材業を営んでおり、「ロックハート城」を買い取った際に群馬県高山村に大理石村というテーマパークを建設中でした。「ロックハート城」はその大理石村の中で復元をされました。

「ロックハート城」は15億円の費用と延べ1万5千人の人員を投じて復元され、日本で初めて観光地として英国の古城が群馬県高山村に再現されたのです。たくさんの人の力や想いで復元された、英国のお城は見どころです。

現在は「恋人の聖地」に認定され人気の観光地

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「ロックハート城」はNPO法人の地域活性化支援センターにより「恋人の聖地」の選定を受けており、首都圏からのアクセスもよいので群馬県ではカップルに人気の観光地にもなっています。

「ロックハート城」の城内には赤いハートの絵馬がたくせん飾られています。カップルで訪れた際にはハートの絵馬に2人の愛の誓いを書き、永遠の愛をロックしましょう。

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「ロックハート城」で永遠の愛を誓ったら、「ロックハート城」で結婚式を挙げることもできます。礼拝堂を復元した独立型のチャペル「セント・ローレンス教会」もあり、本物のお城でロマンチックなプリンセス体験ができます。

戦争ではなく、結婚を通じて平和と繁栄をもたらしヨーロッパを統一したことで知られている神聖ローマ帝国の女帝マリア・テレージアから授けられた歴史的に貴重な勅許状(ロイヤルチャーター)という結婚と繁栄のシンボルも城内に飾られています。

カップルで「ロックハート城」へ遊びに行けば、観光だけでなく結婚への準備もできます。ブライダルフェアが頻繁に行われているので、是非そちらもチェックしてください。

開園時間・入場料金

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群馬県の大理石村「ロックハート城」の開園時間は、9時から17時で最終入場時間は16時30分となっています。定休日はなく年中無休です。

入場料金は大人の入場料が1000円、中人の入場料が(中学生・高校生)800円、小人の入場料が(4歳~小学生)500円となっています。障がい者の方の入場料は50%割引、団体の入場料は10名以上で10%割引となります。

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入場料の割引に関しては、公式ホームページの入場料の案内ページに入場料が10%割引となるクーポンがあります。チケット窓口でプリントアウトしたページを渡すか、画面を掲示すれば入場料が割引になります。

プリントアウト1枚につき1グループ5名程度までが入場料の割引を受けられます。また、10月28日の「群馬県民の日」には群馬県民に限り入場料が無料になります。群馬県民の方は住所を証明できる確認書類を忘れずにしてください。

アクセス

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ロックハート城は群馬県吾妻郡高山村にあります。今回は、東京からのアクセスの仕方をご紹介しますので、東京以外からお越しの場合は東京を経由して行くアクセスの仕方として是非参考にしてください。

電車でのアクセスの場合、新幹線ですと東京駅から上毛高原駅まで上越新幹線で約1時間30分です。上毛高原駅からのアクセスはタクシーで約20分になります。

普通列車で行く場合、上野駅から高崎線で高崎駅まで約2時間、乗り換えて上越線で沼田駅まで約50分です。沼田駅からのアクセスはタクシーで約15分になります。沼田駅からは「ロックハート城前」の路線バスも出ていますが本数が少ないので事前にチェックしてください。

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車でのアクセスの場合、東京から練馬ICに乗り関越自動車道で沼田ICまで約1時間30分、沼田ICで降り沼田市街方面から草津中之条方面へ向かい「ロックハート城」までは約20分となります。

「ロックハート城」からアクセスの良い近隣の観光地としては、高山温泉ふれあいプラザ(群馬県吾妻郡高山村中山2357-1)や伊香保グリーン牧場(群馬県渋川市金井2844−1)、群馬サファリパーク(群馬県富岡市岡本1)などがあります。

東京からのアクセスの仕方はお分かりいただけたでしょうか。東京以外の関東近郊の方も是非こちらのアクセスの仕方をご参考に「ロックハート城」へ遊びに行ってください。

住所 群馬県吾妻郡高山村5583-1
電話番号 0279-63-2101

群馬県のロックハート城でプリンセス体験

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「ロックハート城」の人気の理由ともいえる体験イベントはやはり「プリンセス体験」です。プリンセス体験とは、ドレスを着て憧れのお姫様になれるとても夢のような体験です。

プリンセス体験の予約は不要です。プリンセス体験の受付は「ロックハート城」の3階で9時から15時50分までしています。「ロックハート城」へ来たら、観光だけでなく是非プリンセス体験もしていってください。

500着ものドレスの中から気に入ったものを選べる

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「ロックハート城」のプリンセス体験では、500種類ものドレスの中から選ぶことができます。その中で女性用のドレスが約350着、男性用のタキシードなどが50着、子供用が100着あります。かわいいものからシンプルなものもあるので自分好みのプリンセスになれます。

ドレスのサイズは、7号~19号までありサイズも豊富です。ただ、口コミなどでは、メイクをしたりヘアセットをしたりする場所はないので完璧にしたい方は、お家や美容院でセットしてくることをおすすめします。

写真撮影も可能でリアルプリンセス体験を楽しめる

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プリンセス体験では、個人の写真撮影は自由です。観光に来たら写真はたくさん撮りたいですし、自由に写真を撮れるのがプリンセス体験の人気の理由でもあります。

お城の中で雰囲気のある写真を撮るのも良いですし、天気が良ければ庭で「ロックハート城」をバックに撮れば中世ヨーロッパの時代にタイムスリップしたような素敵な写真を撮ることもできます。

個人の写真撮影が自由なので、SNSには「ロックハート城」でのプリンセス体験をのせている方もいます。日本ではないような素敵なロケーションなので、SNSに投稿したら外国のお城で撮ったの?と言われるかもしれません。

カップル同士なら王子様とお姫様気分を味わえる

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プリンセス体験は、友達同士や家族で楽しめるのはもちろんですが、お城というロマンチックなロケーションなのでカップルで衣装に着替えるのもおすすめです。

男性用のタキシードもあるので、ドレス姿とタキシード姿になって2人で「ロックハート城」の中を歩けば、気分は本当にお姫様と王子様です。観光に来ていたことを忘れてしまうかもしれません。

ドレス・小物レンタル料

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プリンセス体験の料金は、ドレスのレンタル料金となります。成人ドレス・タキシードが60分で1人2500円、カップル(男女2人)が60分で4000円、子供ドレス・タキシードが60分で1人1500円となっています。小物類はティアラやウィッグがつけ放題で500円となります。

時間制となっているので、お城のどこで撮影したいかをあらかじめ決めておいた方がいいかもしれません。また、「ロックハート城」のプリンセス体験は人気があるためドレスや小物類を選びたい場合は開園してすぐに行った方がいいです。

プリンセス体験を楽しみたいかたは、他の観光は後回しにして、まずはプリンセス体験の受付にいってください。

プロカメラマンによる撮影料

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「ロックハート城」のプリンセス体験では、土日祝日の場合プロのカメラマンによる撮影を行っています。予約は不要で撮影には料金はかかりません。5~6ポーズを約20枚ほど撮影し、その中から気に入った写真を購入することができます。

2Lサイズ(127mm×178mm)の場合1枚1200円、A4サイズ(210mm×297mm)の場合1枚2400円となります。写真のデータが欲しい場合は、5~6ポーズの約20枚が入ったデータを6000円で購入可能で、追加で写真のプリントが希望の場合は2Lサイズが半額の1枚600円で購入できます。

尚、平日の撮影を希望の場合は予約制となっており、希望日の2週間前から1週間前までに予約が必要になります。料金は前払い制となっています。

Photo byrkarkowski

平日の撮影料は、データの購入が前提で11~12ポーズを約40枚ほどが10800円となります。写真の追加は、2~3ポーズの10枚で2500円で、当日現地払いです。写真プリントの追加は2Lサイズが1枚600円、4Lサイズが1枚1200円でこちらも現地払いとなります。

平日のプロカメラマンの撮影が希望の場合は、正午から15時50分の間で30分間での撮影となります。日時の予約はカメラマンの都合もあるので、早めに予約しましょう。また、外での撮影は雨天時、挙式時は行えません。

土日祝日はプロのカメラマンの撮影の予約は不要なので、観光に来たついでに素敵な写真を撮って思い出にするのもいいと思います。

群馬県のロックハート城は見どころいっぱいの夢の国

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「ロックハート城」のお城はもちろん見どころですが、首都圏からアクセスの良い群馬県の人気の観光地ですので、お城以外にもおすすめの見どころがたくさんあります。

「体験する・観る・食べる」と1日遊べる「ロックハート城」の見どころを以下で詳しくご紹介します。

ヨーロッパ迷宮庭園「William’s Garden」

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お城の次に見どころとして人気なのは、「ロックハート城」開設25周年を記念して2018年にオープンした「William’s Garden(ウィリアムズガーデン)」です。

25周年を記念して、スコットランドに200年前に建てられていた当時の「ロックハート城」の庭のようなイングリッシュガーデンが造られました。ガーデン内には至る所にイングリッシュローズが咲いており美しい癒しの空間となっています。

また、城内には故ダイアナ妃の御料車であるロールスロイスが展示されており、ガーデンの名前である「ウィリアムズ」とウィリアム王子との名前のご縁から王室ゆかりのバラも集められています。

テディーの家

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「ロックハート城」の見どころは、まだまだあります。テディーの家では、海外から収集された200体のテディーベアが展示されています。

テディーの家はお城とは別の建物となっており、本当にお家のようです。かわいい熊の形をしたのぞき穴から、様々なテディベアを見ることができます。

テディベアがテーブルの椅子に腰かけてお茶会をしていたり、ウェディング姿をしていたりするかわいいテディベアを見ることもできます。かわいいテディベア達に大人も子供も癒されます。

ジュエリーコレクション

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「ロックハート城」の見どころとして、ジュエリーコレクションははずせません。18世紀の王侯貴族が職人に造らせたコスチュームジュエリーという本物のジュエリーの模造品が展示されています。

中でも、2018年に「ロックハート城」開設25周年とオードリーヘップバーン没後25周年ということで展示されることとなった、生前オードリーが慈しんだブローチは人気です。

津川雅彦コレクション世界のサンタミュージアム

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「ロックハート城」の見どころとして忘れてはいけないのが、「ロックハート城」の名誉城主でもある俳優の津川雅彦氏のコレクションしたサンタミュージアムです。

世界にひとつしかないサンタや、身長が170センチもある等身大のサンタは見どころです。他にも約1100体のサンタ達が一年中公開されています。クリスマスはもちろんですが、いつ見てもサンタクロースは心を暖かくしてくれます。

スプリングベル&恋人の泉

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「ロックハート城」のロマンチックな見どころといえば、スプリングベルです。スプリングベルとはお城とは別の独立した建物で、階段を上った高さ20mのところに鐘があります。

その鐘を2人で鳴らし、愛を告白すれば2人の愛は永遠にハートロックされるそうです。スプリングベルの建物の中には、愛を誓ったハートの絵馬がたくさん飾られています。

もう一つのロマンチックな見どころは、恋人の泉です。スプリングベルの近くにあり、天然の湧水が溢れています。恋人のいない人が飲めば、新しい恋が始まると言われていて人気のスポットとなっています。

ロックハート城の中でお食事もできる

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「ロックハート城」には、たくさんの見どころがあるので途中で休憩したいという方も、「ロックハート城」にはレストランとカフェもあるので遊び疲れても安心です。

犬も一緒にテラスでのんびり「パトリシア」

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テラス席があり、ワンちゃんも一緒に食事ができるパトリシアはオープンカフェになっています。「ロックハート城」で遊び疲れたら、パトリシアでちょっと休憩ができます。

「ロックハート城」はペットの入場も出来、入場料は無料となっていますので、一緒にきたワンちゃんとごはんができる場所があるのは嬉しいです。

カレーやうどんなどの軽食もありますが、ベルギーワッフルや自家製スコーンのスイーツもあります。英国式のティータイムはいかがでしょうか。

座席数は40席あり、タバコはテラス席のみ可で、ペットもテラス席のみ可となっています。

カントリーレストラン「ビックハート」

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「ロックハート城」の正面にある半円形野外レストランの「ビックハート」はカントリーレストランとなっています。食事をしながら「ロックハート城」を眺めることができ人気です。

ローストビーフや、ビックハート特製のチーズフォンデュなどを楽しむことができます。座席数は150席あり、ペットはテラス席のみ可となっています。

群馬県の古城はCMやテレビ・映画の撮影地としても有名

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「ロックハート城」の本物のお城が見どころなのはもちろんですが、実は「ロックハート城」は様々なテレビで取り上げられたり映画の撮影にも使用されたりするほど有名なのです。

「ロックハート城」はロケ地として使用されているだけあり、有名人のサインが多く展示されています。2019年にはロケ地として来城したタレントやミュージシャンが累計1000人を超えたことを記念して、サインミュージアムをリニューアルオープンしています。

以下で、「ロックハート城」が撮影のロケ地として使用された例をいくつかご紹介します。

金田一少年の事件簿(ドラマ)

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1995年に放送された堂本剛さん主演のドラマ「金田一少年の事件簿」の「蝋人形城殺人事件」で「ロックハート城」が撮影のロケ地として使用されています。

人気のあったドラマだったため、「金田一少年の事件簿」のロケ地に行ってみたいというきっかけで「ロックハート城」を知った方も多くいるようです。

三毛猫ホームズの推理(ドラマ)

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2012年に放送された嵐の相葉雅紀さん主演の「三毛猫ホームズの推理」の10話にて相葉さん演じる片山義太郎がボディーガードに行ったお屋敷として撮影に使用されています。

他にも2010年放送の嵐の大野智さん主演の「怪物くん」で怪物ランドの城として撮影に使用されています。ドラマのファンだった方はもちろんですが、嵐のメンバーの2人も来ていたとあって嵐ファンの方もロケ地巡りしているようです。

翔んで埼玉(映画)

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2019年2月公開の映画「翔んで埼玉」では、二階堂ふみさん、GACKTさんが貴族のようなゴージャスな衣装を着て「ロックハート城」で撮影をしています。

映画の中では、GACKTさんが城前石畳広場で「埼玉ポーズ」をするシーンなどがあり、映画を見て「ロックハート城」に来る方も増えているようです。

映画の公開と同時にリニューアルオープンしたサインギャラリーでは、二階堂ふみさんとGACKTさんの直筆のサインと映画のポスターが展示されているので、是非ご覧になってください。

笑神様は突然に・・・(バラエティー)

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2015年に放送された「笑神様は突然に…」では、オードリーの春日俊彰さんや、サバンナの八木真澄さん、レイザーラモンHGさん、俳優の金子賢さんが訪れています。

群馬県高山村の村おこしの撮影で「ロックハート城」では、4人が犬の石像を園内に運ぶというロケが行われました。

ズームイン!!サタデー(情報番組)

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2014年に放送された情報番組「ズームイン!!サタデー」の「第2回素人むらじまん」というコーナーで群馬県高山村が紹介され、その中で「ロックハート城」も紹介されました。

また、2010年に放送された亀梨和也さん主演のヤマトナデシコ七変化というドラマで主人公の5人が住む下宿先として「ロックハート城」が使用されました。

TBS系列ということもあって「ズームイン!!サタデー」でヤマトナデシコ七変化のドラマの紹介の際に「ロックハート城」が登場したことがありました。

浜崎あゆみ Free & Easy(写真集)

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2002年にavex traxから発売された歌手の浜崎あゆみさん26枚目のシングル「Free&Easy」の写真集でも「ロックハート城」は使用されています。

「Free&Easy」の写真集はジャンヌダルクをイメージされていて、中世ヨーロッパの本物のお城での撮影はまさにぴったりです。

群馬県のロックハート城を貸切ることも可能

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群馬県の大理石村「ロックハート城」は、観光地として有名ですが、東京からのアクセスが練馬ICで90分と便利な上、貸切で使用することが可能なので様々なロケの撮影にも使用されています。以下では、「ロックハート城」の貸切に関して詳しくご紹介します。

中世ヨーロッパの街並みを独占

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「ロックハート城」は、10万㎡の広大な敷地に中世ヨーロッパの街並みと古城がある日本ではなかなかないロケーションです。お城やヨーロッパの街並みはもちろん、教会や石畳の道、森、庭園、彫像、ステンドグラスなど撮影できる場所がたくさんあります。

2~3日前でもOK

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「ロックハート城」の貸切は2~3日前からでも可能です。首都圏からのアクセスもしやすいので、急なロケ撮影に向いているのもロケ地に選ばれる理由だと思います。ただし、土日は貸切不可となっていますので注意してください。

深夜撮影OK

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「ロックハート城」の貸切は撮影不可な時間はなく24時間撮影可能です。ですので、早朝でも深夜でも撮影に合わせた時間帯で貸切ることが可能です。

施設使用料

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「ロックハート城」の貸切の際の施設使用料は、1時間2万円となっています。使用料のタイアップ割引もあるので、宿泊場所やロケ弁の提供の調整、スタッフの立ち合いなども相談できるので、問い合わせてみてください。

群馬県のロックハート城でプリンセス体験を楽しもう

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群馬県の大理石村「ロックハート城」は、首都圏からのアクセスの良さで観光地として人気ですが、様々なテレビや映画のロケ地としても有名です。

好きなドラマや俳優さん、タレントさんのロケ地の聖地巡礼として観光するのもいいですし、プリンセス体験をしてドレスで本物のお城を楽しむのもおすすめです。是非、友達、カップル、家族で「ロックハート城」へお出かけしてみてください。

MATUI
ライター

MATUI

吉祥寺が大好きな東京生まれ東京育ちの35歳です。結婚を機に京都へ引っ越し、現在は3人の女の子のママとして育児に奮闘中です。好きなものは、パフェ、ケーキ、チョコレート、お刺身、焼肉で、嫌いなものは、ネガティブな自分です。悩んで落ち込むこともありますが、ポジティブに自分を大切に毎日を過ごせたらと思っています。皆様の毎日が少しでも楽しくなる役立つ記事を書いていけるよう頑張ります。

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