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シャトレーゼ「名水わらび餅」とは?
シャトレーゼの工場は山梨県北杜市の白州。名水と名高い土地にあることをご存じでしょうか?工場見学などで訪れた方もいらっしゃるかもしれませんが、とにかく川の水も綺麗で木々も青々とし自然豊かな場所です。
シャトレーゼでは、そんな白州の名水を使用したお菓子を数多く販売しているのですが、6月2日にその名水を使用した「名水わらび餅」(税込248円)が発売されました。
このわらび餅は、名水使用だけではなく、希少価値の高いと言われている国産、南九州産のわらび粉をブレンドしてあるとのこと。本物のわらび粉が使用されているわらび餅には大変興味が沸きます。
わらび粉にはビタミンB群が含まれているので食欲不振や疲労回復の効果もあります。ジメジメとした暑さでなんとなく食欲が減退しがちのこの季節にはぴったりです。
冷たく冷やした「名水わらび餅」を実食して、そのおいしさをお伝えします。
なめらかな優しい食感!香ばしいわらび餅で元気回復
透明なパックにシンプルな墨文字風に書かれた無駄のない「名水わらび餅」の文字。和モダンのようなデザインは、なんとなく美味しそうな、高級感を感じます。
蓋を開けると、すでにきな粉のまぶされたわらび餅がたっぷり入っています。一口にはやや大きめのように感じるサイズです。
パックの側面の隙間に、黒蜜とプラスチック製の黒文字(つまようじ)が入っています。
まずは黒蜜をかけずに食べてみます。せっかくなので黒文字を使用して。
持ち上げてみると表現が難しいのですがミョーンという伸び方をし、ちぎれてしまいそうです。ちょっと黒文字は使いにくいかもしれません。
お皿に移して半分に割ってみると、中は透明な茶色でべっ甲飴のような色です。
口に含んでみると、柔らかくふわふわとモチモチが混じった食感でなめらかな舌触りです。思ったより甘みが強いのですが、きな粉が香ばしく嫌な甘さではありません。
黒蜜をかけてみます。こちらの方が甘みが増しているはずなのに、コクがありスッキリとした味わいになります。
きな粉だけを食べてみるときな粉自体には甘みがなく、わらび餅自体が甘めに仕上がっていることが分かりました。
黒蜜はさらりとした濃度ですが、しっかりと香りがするのでわらび餅の甘みを引き締めてくれる効果があるようです。
少し甘めのわらび餅を、香ばしいきな粉と黒蜜が引き締めているうえに、とろんとした柔らかでなめらかな舌触りのお餅なのでするする食べられます。
3センチ角ほどのサイズのわらび餅が、全部で9個入っていたので、ボリュームとしてはそこそこあるのだと思いますが、意外と食べてしまえると感じました。
昼下がりに冷たいお茶と一緒に食べるおやつとしてなら、1パック。食後のデザートとしてなら、1パックを誰かとシェアしてちょうど良いサイズです。
暑さと湿気に参ってしまいそうなこの時期、シャトレーゼ「名水わらび餅」を冷たく冷やしていただけば、滋養もついて、心もリフレッシュできそうですね。ぜひ一度お試しください。
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商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | 名水わらび餅/248円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年6月3日 |
▲jouerライター実食