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シャトレーゼ「タピオカ風ゼリー入り紅茶ラテバー」とは?
タピオカミルクティーといえば、台湾発祥のデザートドリンク。2000年代に入ってすぐに、一度は日本でも流行ったものの、ここ数年来下火になっていました。
それが、去年SNSなどの影響により人気が再燃し大ヒットを果たしました。道を歩けば誰もかれもがこぞってタピオカミルクティーを片手に持っていました。
今年に入ってからはお店に長時間並ぶような傾向は減り熱狂的な流行は落ち着いたようです。しかし、だからと言ってタピオカが忘れ去られたのかといえば、少し違うようで、今までのようにお店で買うだけでなく、お家でタピる!という形を変えた新たな流れも生まれています。
乾燥タピオカや、レトルトのタピオカ、冷凍のタピオカミルクティーなどが販売されているので、自分好みのタピオカドリンクを作って飲むレシピなどを発信している方も少なくありません。タピオカミルクティーが特別なものから定番として定着しつつあるようです。
そんなタピオカミルクティーをイメージしたお菓子も沢山販売されています。チョコや飴、グミ、プリンなど様々なお菓子がありますが、今日はシャトレーゼから販売されている「タピオカ風ゼリー入り紅茶ラテバー」(税込75円)をご紹介します。
アッサム、ダージリンを使用した紅茶ラテにタピオカ風のこんにゃくゼリーが入っているアイスバーです。クリームチーズとゴーダチーズが使われているという事ですが、果たしてそれがどんなお味になるのか、とても気になります。早速実食して確かめてみたいと思います。
タピオカ風ゼリーの好ましいもっちり感!濃厚紅茶ラテと絶妙なバランス
袋を開けて引き出してみるといかにもミルクティ-色のアイスに、黒いタピオカ風ゼリーが少し見えます。こうして見る分には、ほんの少し入っているくらいかな?という感じです。
カットして中を見てみると割とまんべんなくゼリーが入っているのが確認できます。
一口食べてみると、紅茶の香りがふわっとします。味は濃厚なミルク感がありチーズが入っていると知らなければ、バターが入っていると思うような塩気と香りです。バター飴と紅茶を合わせたような味で、チーズの癖は感じません。
意外とさらっとしたアイスで、濃厚なのにくどい感じはなく、紅茶の香りが鼻に抜けるのが心地よいです。
タピオカ風ゼリーはこんにゃくを使用しているという事でしたが、もっちりとした食感でいいアクセントになっています。
入っている割合も、外からは少ないかと感じましたが、実際食べてみると、多すぎず少なすぎずの量で紅茶ラテアイスの味もゼリーの食感もお互い邪魔にならず楽しめます。
サイズが気になってスプーンで掘り出してみると、直径1センチ弱くらいとやや小ぶりです。有名なお店で比べると春水堂さんのイメージですね。
お店に並んで買うタピオカミルクティーも格別ですが、お家でのんびりリラックスして楽しむタピオカも捨てがたいものです。シャトレーゼ「タピオカ風ゼリー入り紅茶ラテバー」もそんな「お家でタピる」の選択肢の1つとしていかがでしょうか?ぜひ一度お試しください。
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商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | タピオカ風ゼリー入り紅茶ラテバー/75円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年5月 |
▲jouerライター実食