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すき家は2019年からdポイントと楽天ポイントに対応
「すき家」は吉野家、松屋と並んで日本を代表する牛丼チェーン店の1つです。すき家は人気ファミレスの「ココス」や回転寿司「はま寿司」、ハンバーグが美味しい「ビッグボーイ」などを傘下に持つ「株式会社ゼンショーホールディングス」の完全子会社となっています。
すき家の牛丼はバリエーションの豊かさが特徴です。カレーやその他の丼メニューも豊富で、何度通っても飽きません!店内はテーブル席を多く設置しており、キッズメニューも充実しています。すき家はファミリーに優しい牛丼チェーン店として人気を博し、2022年8月時点で1943店舗を達成しています。(店舗情報は2022年8月22日時点、すき家公式HPより。)
昨今、飲食店の多くはポイントサービスを導入しています。お会計時にポイントカードを提示することで、飲食代の何割かがポイントとして還元されるサービスです。貯まったポイントは次回の飲食代に利用でき、お店側はリピーターを獲得できるため、双方で嬉しいサービスと言えるでしょう。
すき家でも2019年から、dポイントと楽天ポイントのポイントサービスを始めました。すき家でdポイントや楽天ポイントが使えるようになり、ただでさえリーズナブルなすき家のメニューがよりお得に楽しめるようになったのです!すき家で使えるdポイントや楽天ポイントについて徹底調査しました!
すき家で使えるdポイントと楽天ポイントとは?
dポイントと楽天ポイントがすき家で使えるようになったのは、2019年の7月からです。dポイントと楽天ポイント自体はそれ以前から多くのお店で対応しているため、ご存知の方は多いことでしょう。
dポイントと楽天ポイントは、すき家でどのようにお得に使えるのでしょうか?dポイントと楽天ポイントについて確認の意味でおさらいしながら、すき家での使い方をご紹介していきます!
dポイントはdocomoのポイントサービス
dポイントは、携帯会社で知られるNTTdocomoのポイントサービスです。dポイントをすき家で利用するために、新たにNTTdocomoと契約する必要はありません。dポイントは、NTTdocomoのユーザーでなくても利用できます。入会費や年会費、利用料などもかかりません。
dポイントカードをdポイントサービス加盟店でのお支払い時に提示すると、金額に応じてdポイントが貯まります。また、NTTdocomoのスマホや光回線を利用しているdocomoユーザーの場合は、利用金額に応じてdポイントが貯まりさらにお得という仕組みです。
dポイントカードは、dポイントサービスの加盟店やドコモショップで無料で配布されています。もちろんすき家でも配布中なので、すき家に来店時にスタッフに問い合わせてみましょう。dポイントカードにはモバイルdポイントカードもあり、スマホのみで完結させたい人におすすめです。
dポイントカードを入手したら、dポイントの会員サイト「dポイントクラブ」にアクセスしましょう。入手したdポイントカードの情報を登録することで、すき家でdポイントが利用可能になります。dポイントはすき家のほとんどの店舗で対応していますが、一部店舗では対応不可なので注意しましょう!
楽天ポイントは楽天のポイントサービス
楽天ポイントは、楽天市場や楽天デリバリーなどを運営する楽天のポイントサービスです。楽天ポイントサービスの加盟店で買い物すると、金額に応じて楽天ポイントが貯まります。貯まった楽天ポイントは加盟店ではもちろんのこと、楽天グループが展開する多くのサービスでも利用可能です。
dポイントカード同様に、楽天ポイントカードも楽天ポイントサービスの加盟店で無料で入手できます。発行の際の手数料や年会費、利用料がかからない点もdポイントカードと同じです。楽天ポイントカードはすき家でも配布されているので、すき家に来店時にスタッフに問い合わせてみましょう。
楽天ポイントをすき家で使うためには、dポイントと同じく利用登録が必要です。楽天ポイントカードを入手後、速やかに「楽天ポイントクラブ」のウェブサイトにアクセスして利用登録を済ませましょう。会員IDと楽天ポイントカードをリンクさせることにより、楽天ポイントが利用可能になります。
楽天ポイントもdポイントと同様に、すき家のほとんどの店舗で対応中です。しかし、楽天ポイントもやはり一部の店舗では対応していません。楽天ポイントを利用する前に確認をおすすめします。
dポイントと楽天ポイントはいくらからすき家で使えるの?
すき家では、お会計時にdポイントカードか楽天ポイントカードを提示することで、dポイントや楽天ポイントが貯まります。それぞれのポイントカードは、必ず料金を支払う前に提示しましょう。お支払いを済ませた後から提示しても、ポイントは付与されません。
すき家での飲食の利用で、dポイントと楽天ポイントがどんどん貯まります。そして、貯まったdポイントや楽天ポイントは、次回にまたすき家を利用する際に使えてお得です。すき家のヘビーユーザーなら、dポイントカードや楽天ポイントカードを持っていないと損ではないでしょうか?
すき家でdポイントや楽天ポイントを使うとお得であるとわかったところで、気になるのはdポイントや楽天ポイントがすき家ではいくらから使えるのかという点でしょう。
10ポイントから10ポイント単位で使用可能
dポイントも楽天ポイントも、1ポイント1円として使用可能です。ただし、すき家でdポイントを使う場合は10ポイントからで、10ポイント単位での使用となっています。楽天ポイントも同じく10ポイントから初めて使用でき、使用は10ポイント単位です。
税込み200円で1ポイントたまる
すき家でお会計時にdポイントカードを提示すると、すき家での税込みの飲食代200円につき1ポイントが貯まります。dポイントが付与されるのは、すき家でのお会計が完了してから2~3日後です。
楽天ポイントもdポイントと同じです。すき家でのお会計時に楽天ポイントカードを提示することで、すき家での税込みの飲食代200円につき1ポイントが貯まります。楽天ポイントが付与されるのは、すき家でのお会計の完了後から3日以内です。
dポイントと楽天ポイントの嬉しいところは、dポイントや楽天ポイントで支払ったすき家での飲食代についてもポイントの対象となる点です。ただし、dポイントと楽天ポイントの併用ができない点には注意しなければなりません。すき家でのお会計で1回に使えるポイントカードは1枚のみです。
dポイントと楽天ポイントの他にすき家で使えるポイントは?
すき家で使えるポイントサービスは、dポイントと楽天ポイントだけではありません。すき家には他のゼンショーグループでも使えるCooCaポイントがあります。
CooCa ポイント&マネー
CooCa(クーカ)は、すき家で使えるポイントカード兼プリペイドカードです。すき家以外にもココスやはま寿司、ビッグボーイなど他のゼンショーグループの飲食店でも使用できます。以前は電子マネーのみで使われていましたが、2019年3月からポイントカードとしての使用も可能になりました。
CooCaの電子マネー機能を使って支払わなくても、すき家でのお会計時にCooCaを提示すればCooCaポイントが貯まります。貯まるポイントは、dポイントや楽天ポイントと同じく200円につき1ポイントです。10ポイントから10ポイント単位で使用できます。
CooCaはすき家の店頭で貰うか、もしくはアプリストアから無料でダウンロードできます。カードを入手したら、CooCaのウェブサイトから会員登録を済ませましょう!
Pontaポイント※現在使用不可
ロイヤリティマーケティングのポイントサービスであるPontaポイントも、2019年7月よりすき家で対応されることとなりました。Pontaポイントと言えば、Tポイントや楽天ポイントと並ぶ日本国内の三大共通ポイントの一角です。すき家でポイントが貯まるとなると、利便性が格段に上がります。
Pontaポイントカードは、Pontaポイントサービスの加盟店で貰えます。比較的手に入れやすいお店なら、やはりローソンでしょう。Pontaポイントカードをすき家でのお会計時に提示すると、Pontaポイントが貯まります。200円につき1ポイント貯まり、10ポイントから10ポイント単位で使用可能です!
すき家でdポイントと楽天ポイントをためちゃおう!
すき家でdポイントや楽天ポイントが使えることは便利でお得です!ただし、スマホですき家のメニューの注文やお支払いができるモバイルオーダーでは、ポイントがつきません。dポイントや楽天ポイント、その他のポイントサービスを利用して、すき家を賢く楽しみましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。サービスの内容は2022年8月22日時点、ゼンショーグループホールディングス公式HPより。なお、価格はすべて税込み価格です。