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ガストは電子マネーやクレジットカードで支払いOK!
ガストでの支払いに「クレジットカードは使えるかも」と思えても、「電子マネーやQRコード決済の支払いはOK?」と考えたことがありませんか?
多彩な電子マネーやQRコード決済が普及している昨今、ガストでの支払いの時にはどんな電子マネーやクレジットカードがOKなのかと、迷ったことがある方も少なくないでしょう。
電子マネーでもSuica・TOIKA・ICOCAなど交通系のICカードが使えても、流通系の電池マネーが使えるのかも気になります。なるべく現金を持たず電子マネーなどでキャッシュレスにしたい人は特に気になる事項でしょう。
結論からいうとガストでクレジットカードや電子マネーの支払いはできます。さらにガストで電子マネーを利用する度に一瞬でも迷う人は、この記事を読むことで迷うことなくスッキリできることでしょう。
そして、ガストにおいてクレジットカードや電子マネー支払いの注意点も得られます。ガストで支払いできるクレジットカードや電子マネーについて、徹底的に調査してみました。クレジットカードや電子マネーなどでキャッシュレス決済したい人は必見です。
ガストで支払い可能な電子マネーやクレジットカードは?
ガストでクレジットカードや電子マネーで支払いOKなのは先の項目で述べました。しかし、そのクレジットカードや電子マネーでも具体的にどんなカードが支払いできるのでしょう。ガストで支払いOKなカードは、しっかりと決められています。
この記事ではガストで支払いに使えるクレジットカードや電子マネーをご紹介します。電子マネーなどのキャッシュレスにこだわる人は、支払いが可能なものをぜひチェックしてみてください。
国内の主要クレジットカードはすべて使える
クレジットカードがガストで使えると認識していても、具体的にどのクレジットカードが使えるのかは気になるものです。ガストで使えるクレジットカードは、心配するまでもなく国内で普及するクレジットカードが使えます。
ガストで使用できるクレジットカードは次の8種類です。1.VISA(アメリカに本社を置く、世界で最も有名なクレジットカードのひとつ)2.MasterCard(「Priceless」をキャッチフレーズとする、アメリカに本社を置くクレジットカード)
3.JCB (日本発で唯一無二の国産クレジットカード)4.JCB PREMO(JCB発行のデビットカード)5.AMERICAN EXPRESS(アメックスの略称で有名な、アメリカ発のクレジットカード)
6.DinersClub(アメリカに本社を置くクレジットカード)7.銀聯(「ぎんれん」と読みます。中国に本社を置く、多くはデビットカードですが国内ではクレジットカードが発行)
8.Discover(アメリカに本社を置く、アメリカを中心に世界で5,000万人の会員を抱えるクレジットカード)などがあります。
ガストで使えるカードとして国内で発行されている主なクレジットカードが網羅されています。支払いは主にキャッシュレスと言う人は、クレジットカードで困ることはないでしょう。
さまざまな電子マネーにも対応
ガストで使えるクレジットカードについて、別途項目でご紹介しました。次に考えるのはガストにて支払いできる具体的な電子マネーです。もちろんガストは電子マネーでの支払いも対応しています。
そこでガストで使える具体的な電子マネーをご紹介します。交通系ICカード(電子マネー)サービスとして、以下の電子マネーサービスがあります。1.Kitaca(JR北海道発行の電子マネーICカード)2.Suica(JR東日本発行)3.PASMO(株式会社PASMO発行)4.TOICA(JR東海発行)があります。
また5.manaca(株式会社名古屋交通開発機構・株式会社エムアイシー発行)6.ICOCA(JR西日本発行の電子マネーICカード)7.SUGOCA(JR九州発行)8.nimoca(株式会社ニモカ発行)9.はやかけん(福岡市交通局発行)が利用できます。
流通系やその他のICカード(電子マネー)サービスとして、1.iD(NTTドコモによる電子マネー決済サービス)2.メルペイ(メルカリによる電子マネー決済サービス)3.楽天Edy(楽天による電子マネー決済サービス)4.QUICKPay+(JCBによる決済サービス)が使えます。
ちなみにガストの宅配サービスでも電子マネーサービスは使えます。意外に多くの電子マネーがガストで支払いができるのがわかります。「この電子マネーICカードでもガストでは支払いができるんだ。」と感じる人も多いでしょう。
その他のガストで使用できるキャッシュレス決済は?
先の項目でガストでの支払い方法は、現金以外ではクレジットカードと電子マネーが使えるのが分かりました。しかし、実は2020年3月から電子マネーの他にQRコード決済もできるようになり、ガストは電子マネー対応などのキャッシュレス決済で、さらなる進化を遂げています。
そのガストで支払いできるQRコード決済をまとめました。ガストに限らず、普段からクレジットカードなどでキャッシュレス決済や電子マネーをよく利用する人は必見です。
2020年から全店舗でQRコード決済が可能に
ガストでは2020年3月からQRコード決済ができるようになった、と書きましたが、正確には2020年2月に導入を開始し、2020年3月までにガストを含む「すかいらーくグループ」全店で導入を完了しています。
東京2020オリンピックを睨んだサービス拡充の一貫として、ガストの電子マネーなどの支払い方法手段の選択肢を広げた形です。そこで、ガストで支払いができるQRコード決済をご紹介します。すでに持っているQRコード決済が使える可能性があるので、チェック必須です。
使用できるQRコード決済
ガストで使えるQRコード決済は、2022年8月現在では次の通りです。手持ちのスマートフォンに支払いできるQRコード支払い決済アプリがあるかどうかチェックしてみてください。
ガストで使えるQRコード決済サービスは以下の通りです。1.PayPay(PayPay株式会社によるQRコード決済サービス)2.d払い(NTTドコモのQRコード決済サービス)3.楽天ペイ(楽天によるQRコード決済サービス)があります。
4.LINEPay(LINEによるお財布サービス)5.Alipay(中国発アリババグループによる決済サービス)6.WeChatPay(中国のIT企業「テンセント」によるモバイル決済機能)なども使えます。そのほか、auPAYやBankPayなども使用可能です。
QRコード決済サービスによっては利用金額によってボーナスポイントが付くサービスがあり、「PayPay」のサービスで有名な「キャッシュバックキャンペーン」が行われるサービスもあるのでQRコード決済サービスはチェック必須です。
工夫次第では、かなり便利でお得に使えるQRコード決済サービスです。今からでも、QRコード決済サービスや電子マネーに興味がある人は、積極的に使うことをおすすめします。
ガストで電子マネーやクレジットカードで支払いする際の注意
前述の通りガストは電子マネーなどのさまざまな支払い方法に対応している飲食店グループです。パッと見て便利にみえる支払い方法ですが、実は「えっ?」と思わずつぶやいてしまう電子マネーやクレジットカードなどの支払い制限がいくつかあります。
と書けば、少々大ゲサですが、ガストでの電子マネーやクレジットカードでのお支払いの際の注意点があります。そのクレジットカードなどで支払いする際の注意点をご紹介します。
支払いは1回払いのみ
クレジットカードでガストの支払いができるのは解りました。そこで気になるのは、ガストで可能なクレジットカードを使った具体的な支払い方法です。
クレジットカードの支払いですが、一般的な「1回払い」をはじめとした数種類のクレジットカードを使った支払い方法があります。クレジットカードによって差がありますが、支払い方法に極端な差はありません。
しかし、ガストのクレジットカード支払いは、カードの種類を問わず「1回払い」だけです。つまり、月締め日までのクレジットカード利用料金を指定日に一括で支払う方法のみです。
他の支払い方法は使えないので、クレジットカード支払いの場合は、注意が必要です。ちなみに、事前登録必須ですがガストの「宅配」もネットからの注文のみ「銀聯・Discover・JCB PREMO」以外のクレジットカードの支払いができます。
Sガストは電子マネー・QRコード決済が使えない※全店閉店
Sガストは2020年7月に全店閉店となりました。「クイックレストランSガスト」の「Sガスト」は「select(セレクト)」「special(スペシャル)」「small(スモール)」「speed(スピード)」「smile(スマイル)」などの5つの「S」をコンセプトに生まれたお店でした。
主にSガストは関東近辺で展開する、牛丼屋さん感覚で使えるガストで、食・丼・カレーを主に提供する牛丼屋さん感覚で使えるガストでした。時間かないけどどうしても食事したい忙しい単身者や学生に支持されていました。
その分、クレジットカードや電子マネーでの支払い方法が気になる店舗群でもあります。結論からすると「Sガスト」では、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などは使えません。
牛丼屋感覚のガストの如く、券売機でチケットを購入するシステムが、支払いできない理由です。すぐに食事ができる分、支払い方法が限られており、デビットカード、プリペイドカードやジェフグルメカード、商品券も同様でした。
「Sガスト」での支払い方法は現金のみ、と考えた方が無難でしょう。支払い方法が限られますが、メニュー価格も安い上にコスパが良く、すぐに食事がしたい時におすすめでしたので、今後同じような店舗が展開されることを期待しましょう。
ガストは電子マネーやクレジットカードでの支払いが便利!
ガストではクレジットカードで支払いができると知っていても、クレジットカード以外に多くの種類の電子マネーやQRコード決済が使えることが分かりました。
さまざまな支払い方法が選択できるので、宅配やお持ち帰りでも電子マネーなどが便利に使えるのは、大変ありがたいものです。早速、キャッシュレスでガストを利用してはいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間などによって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。店舗情報やサービスの内容は2022年8月8日時点、ガスト公式HPより。
▲jouer編集部実食