片手で味わう鉄板スイーツ♡実食レポ【ローソン】「生パウン 」

毎週のように新作スイーツを発売し、注目を集めているローソン。ローソンは、自社のプライベートスイーツブランド「ウチカフェ」を立ち上げて以来、様々なヒット商品を生み出しています。

ローソンのスイーツのなかでも注目されているのが「新感覚スイーツ」。新感覚スイーツの第一弾として発売された「バスチー」は、発売から3日で100万個の売上を記録した、ローソンの看板商品として知られています。

そんなローソンの新感覚スイーツに、今回新たに新作が仲間入りしました。その名は「生パウン -生パウンドケーキ-」。ローソンの公式サイトによると、「口どけの良い生地にクリームを注入した、ワンハンドタイプのスイーツ」とのこと。

スポンジ生地には生クリーム配合し、クリームには北海道産のマスカルポーネを配合しているそうです。素材にこだわって作られた、ローソンの「生パウン」。一体、どのようなお味なのでしょうか。

「生パウン」は、ケーキがつぶれないように、空気が入った大きめのパッケージとなっています。左下の断面写真を見ると、ふんわりとした生地に生クリームが注入されています。

パッケージを開封して中身を出してみると、透明のトレイに入ったパウンドケーキがお目見え。お皿に移してみると、食パンのような真四角の形をしています。

表面には茶色の焼き色がついており、中のスポンジケーキは綺麗なクリーム色です。パウンドケーキの中央には、真っ白なクリームが入っています。

それでは、早速いただいてみます。半分にカットすると、中にもしっかりとクリームが入っています。きめ細やかなパウンドケーキに包まれた、純白のクリーム。見ているだけで、お腹が空いてきます。

パウンドケーキは、ふわふわ、しっとりとした食感で、優しい卵の甘みを感じます。表面の焼き色がついた部分は固めの質感で、中身のやわらかなスポンジ生地との食感の違いが楽しめます。

パウンドケーキに注入された生クリームは、甘さ控えめでさっぱりとした風味です。くどくないのにコクがあり、スポンジ生地の味わいとマッチしています。

ローソンの「生パウン -生パウンドケーキ-」は、やわらかなパウンドケーキと濃厚な生クリームを掛け合わせた、王道のスイーツです。一口食べれば心が和み、癒しのひとときを運んでくれます。

自分へのご褒美や、リモートワークのブレイクタイムに、おひとついかがでしょうか。