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シャトレーゼの「くず桜こし餡」とは?
シャトレーゼは、山形県に本社を構え、全国に店舗を展開する和洋菓子店です。素材にこだわって作られたスイーツや、旬のフルーツを使用したケーキなどを、多数販売しています。
シャトレーゼの看板商品である「ダブルシュークリーム」は、累計販売数を5億個を記録した大ヒット商品として知られています。シュークリームの他にも、プリンやロールケーキなどの洋菓子や、クッキーやフィナンシェなどの焼き菓子など、様々な種類の洋菓子を取り扱っています。
シャトレーゼの魅力は、洋菓子だけに留まりません。実は、和菓子の種類も充実しているのです。シャトレーゼの和菓子には、大福や団子、ようかんのほか、糖質をカットしたどら焼きまで、幅広くラインナップしています。
そんなシャトレーゼの和菓子シリーズに、新作が登場しました。その名は「くず桜こし餡」。公式HPの商品説明によると、「本くず入りのくず生地でこし餡を包み、塩漬けの桜葉で巻いたくず桜」とのこと。
こし餡は北海道産の小豆を使い、桜葉は南伊豆産の塩漬け葉を使用しているそうです。素材にもこだわって作られたシャトレーゼ渾身のくず桜に、期待が高まります。
ぷるぷる・しっとり、甘じょっぱい♪実食!【シャトレーゼ】くず桜こし餡
「くず桜こし餡」のパッケージは、四角い透明の蓋がかぶせられただけの、至ってシンプルなデザインとなっています。
蓋を開けると、白いトレイに入った小さなくず桜がお目見え。小さなトレイにちょこんと乗った丸いくず生地が、とても可愛らしい印象です。表面には、塩漬けの桜葉が丁寧に巻かれています。
桜葉を剥がしてみると、ころんとした丸いフォルムのくず桜が現れました。透き通ったくず生地の表面から、中身の餡子の色がよく見えます。
それでは、早速いただいてみます。カットすると、くず生地に包まれたたっぷりの餡子が出てきました。こし餡はとても濃い色をしています。
くず生地は、ぷるぷるつるんとしたのど越しで、とてもさっぱりした味わいです。それに対し、中身のこし餡は、とてもしっとりとしたなめらかな舌触り。まったりとした濃厚な小豆の甘みが、口の中に広がります。
甘みの強いこし餡を、爽やかな風味のくず生地が包み込み、全体的に食べやすく仕上がっています。甘ったるいスイーツが苦手な方にも、食べやすいのではないでしょうか。
ほのかな塩気のある桜葉は、食感と味のアクセントになっており、こし餡の甘みを引き立てています。ふわりと香る桜の香りと桜葉の塩味、柔かなくず生地、濃厚なこし餡の全てがマッチしていて、とても美味しいです。
シャトレーゼの「くず桜こし餡」は、甘いこし餡をくず生地と桜葉で包み込んだ、春を感じられる一品です。お花見に行けなかった方も、シャトレーゼのくず桜を食べて、お花見気分を満喫してみてはいかがでしょうか。
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | くず桜こし餡/108円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年5月17日 |
▲jouerライター実食