名物「稲庭うどん」を通販でお取り寄せ！本場秋田のおすすめの味を自宅で！

秋田県は、東北地方にある日本海に面した県で、田沢湖や夏の風物詩「竿灯（かんとう）祭り」で知られており、秋田県の名物としては「なまはげ」や「きりたんぽ」が有名です。

「なまはげ」や「きりたんぽ」で有名な秋田県ですが、実は日本三大うどんとして有名な「稲庭うどん」の本場であり「稲庭うどん」は秋田県の名物となっています。

「稲庭うどん」とは、秋田県南部で主に作られている手延べ製法による干しうどんです。打ち粉としてデンプンを使い、平べったい形が特徴的で、弾力のあるコシとつるっとしたのど越しが人気のうどんです。

本場の味を求めて東北にある秋田県まで行くのは大変ですが、通販なら秋田県の本場の「稲庭うどん」を手軽に楽しむことが出来ます。今回は、秋田県の名物「稲庭うどん」についてご紹介していきます。

自宅でお取り寄せしたい秋田県の本場の「稲庭うどん」の名店をいくつかご紹介します。ぜひ気になったものはお取り寄せしてみましょう。

「寛文五年堂」は、秋田県湯沢市稲庭町にある350年の歴史がある手作りにこだわった稲庭うどんの製麺所です。お店の名前の通り、寛文五年堂（1665年）に創業してから、原料は小麦・水・食塩だけで作る製法を守り続けています。

「寛文五年堂」の製品の「いなにわ手綯（てない）うどん」は、世界的な食のコンクール「モンドセレクション」で、1999年から20年連続で最高金賞を受賞しており、「寛文五年堂」の伝統の味は、世界が認めた味となっています。

自宅でうどんを食べる機会は多いですが、なかなか本場の稲庭うどんを食べる機会はないのではないでしょうか。「寛文五年堂」では、ご家庭でも気軽に食べられる「切れ端麺」を通販で購入することができるので自宅用におすすめです。

製品を裁断した際に出てしまう、麺の切れ端なので見た目はよくないですが、味や製法は製品と同じ物なので品質に問題はありません。

「寛文五年堂」の切れ端麺は、400g×5袋が入って3240円（税込）です。1人前100gと考えたら、4人家族でも5回分もあるので、自宅でも気軽に秋田名物の「稲庭うどん」の味を味わうことができます。賞味期限は1年です。

次にご紹介する名店は、「寛文五年堂」と同じく秋田県湯沢市稲庭町にある稲庭うどんの製造をしている「無限堂」です。「無限堂」の稲庭うどんも伝統の手綯い製法で作られている稲庭うどんなので本場の秋田の味を楽しめます。

無限堂でも自宅用にぴったりなお徳用の切れ端麺を購入することが出来ます。400g×5袋で3240円（税込）です。「寛文五年堂」と内容量・金額ともに同じなので食べ比べしてみて好きな方をリピートするのもおすすめです。

秋田名物の「稲庭うどん」は、日本三大うどんとして有名なので、大切な方への贈り物やお返しの品などにもぴったりです。うどんは、大人から子供まで食べやすく、贈る方を選ばないので贈り物としても人気があります。秋田名物の贈り物におすすめの「稲庭うどん」をいくつかご紹介します。

先ほど、自宅用としておすすめした秋田の稲庭うどんの名店「寛文五年堂」では、もちろん贈り物用の稲庭うどんも人気があります。

「寛文五年堂」の贈り物に人気の稲庭うどんは、化粧袋160gが7袋入って3960円（税込）の「いなにわ手綯うどん」です。賞味期限は2年です。
 

次にご紹介するのも、先ほど自宅用でご紹介した秋田の稲庭うどんの名店「無限堂」からの商品です。

無限堂の贈り物に人気の稲庭うどんは、稲庭うどん80g×8本と比内地鶏つゆ30ml×8袋がセットで3240円（税込）です。賞味期限は730日です。つゆもセットになっているのですぐ食べられると人気です。

秋田の名物「稲庭うどん」の名店の商品のご紹介はいかがでしたでしょうか。お取り寄せなら、秋田の本場の稲庭うどんを手軽に堪能することができます。是非、秋田名物の「稲庭うどん」を通販で自宅用や贈り物として楽しんでください。