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コストコのピタパンが手軽で美味しいと話題
コストコの数ある人気商品の中で、コストコマニアから手軽で美味しいと話題を集めているのが「ピタパン」です。
ピタパンとは円形の平たいパンのことで、中東では古くから日常的な主食として食べられてきました。小麦粉・水・塩・砂糖などで作った生地を高温で一気に焼上げることにより、中がポケットのように空洞になることからポケットパンとも呼ばれています。
中東ではちぎってソースに付けたり、半分にカットして具材を挟んだりして食べるのがポピュラーなピタパンですが、コストコの商品は日本人にも好まれやすい味わいとあって評判です。ぜひコストコのピタパンを堪能してみましょう!
コストコで買うべきプレーンなピタパン
コストコで買うべきピタパンは冷凍のアダマ「ピタポケットパン」です。サイズは直径約15cm×厚さ約1cm、重さ約95gのプレーン味のピタパンが10枚入った商品で、価格は568円(税込)、1枚当たり約57円になります。
コストコのピタパンは10枚が重なって1袋に入っているためパン同士がくっついていますが、凍った状態でも少し力を入れれば1枚1枚剥がせるので必要な分だけ取り出すことが可能です。
食べる時は電子レンジで10秒または常温に30分置いて解凍後、トースターで1分ほど焼くと生地がぷっくり膨らんできます。その際焼き時間が短いとパンが膨らみにくく、空洞が十分にできません。
そして空洞が不十分だからといって、半分にカットしたピタパンを手で無理に広げようとすると生地が裂けてしまいます。そのため少し長めに焼いた方がしっかり膨らんできれいなポケットになりますし、外側のカリカリ食感と香ばしい風味が増します。
またコストコのピタパンにはもともと、ほんのりとした焦げ目が付いているためわずか数分という短時間加熱でも美味しそうな色合いに焼き上がります。
コストコのピタパンは簡単にちぎれるほどふんわりやわらかく薄い生地でありながら、軽いもっちり感が楽しめます。さらにプレーンな味わいの中にも丁度良い塩気と香辛料のほのかな風味があるため、そのまま食べても美味しいと評判です。
冷凍保存で1年持つからおすすめ
コストコのピタパンをおすすめしたい理由は短時間調理で食べられる手軽さとリーズナブルな価格だけではなく、冷凍で約1年も保存できるという賞味期限の長さにもあります。
長期間冷凍保存する際は1枚ずつラップに包み、フリーザーバッグに入れてから冷凍庫で保管すると冷凍焼けが起こりにくいです。
残りの枚数によって冷凍庫のスペースもそれなりに必要としますが、コストコのピタパンは圧倒的に便利で何かと重宝するため、冷凍庫に専用スペースを作ってストックしておきたいくらいコスパ抜群の商品と言えます。
コストコのピタパン美味しい食べ方
コストコのピタパンはシンプルなプレーンタイプだけに幅広い食材との相性が良く、色々な美味しさを楽しむことができます。そこで、コストコのピタパンを美味しく食べる方法2選をご紹介しましょう。
コストコのピタパンを美味しく食べる方法1つ目は「サンドイッチ」です。ピタパンは一般的なサンドイッチと異なり具材がこぼれたり形が崩れたりすることはないですし、多少汁気があってもタレる心配がありません。ポケットいっぱいに、たっぷりの具材を詰めましょう。
サラダや野菜といった通常のサンドイッチに使う具材の他、ハンバーグ+チーズ+レタスでハンバーガー風にしたり、キーマカレーやから揚げを挟んだりしても絶品です。
コストコのピタパンを美味しく食べる方法2つ目は「スイーツ」です。コストコのピタパンは甘い具材とも相性が良いので、ワッフル感覚で楽しめます。フルーツ+ホイップクリームやマスカルポーネチーズ+はちみつ、またアイスクリーム+チョコソースなど、お好みの具材を試してみてください!
コストコのピタパンは自宅に常備必須!
コストコのピタパンは1枚当たりわずか約57円というお値打ち価格なのに手軽で美味しいことに加え、賞味期限が1年間と長いのも人気の秘密です。また具材を変えることで色々な食べ方を楽しめますから、コストコのピタパンはリピ買い必須アイテムとして自宅に常備しておきましょう!
※ご紹介した商品は地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。