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シャトレーゼの「ビスキュイワッフル」がリニューアル!?
シャトレーゼで販売されている定番の焼き菓子といえば、「スコーン」と「ワッフル」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?手土産や差し入れでいただく機会も多いこの商品、実はひっそりとリニューアルされていたんです!
以前は「ティータイムブレッド」と商品名に記載がありましたが、2020年4月24日から新たに発売されたものは、シンプルに「ビスキュイワッフル」になっています。
今回は、ビスキュイワッフルの中から「スイート」味をチョイスしました。リニューアル前のワッフルと、今回のワッフルはどのように違うのか?パワーアップしたポイントにも注目です。それでは、早速レポートしていきます!
シャトレーゼ「ビスキュイワッフル」はしっとりほろりな新食感ワッフル!
まずはパッケージ。こちらは、同時にリニューアルして発売された「スコーン」と同じデザインになっています。シンプルながらも可愛らしく、”BISCUIT WAFFLE”のロゴの下部分にあるフレーバー名が、お菓子作りに使う「めん棒」の形になっているのがポイント。
パッケージを開けてみると、早速甘くて良い匂いが漂ってきました。ワッフルにはとても様々な種類がありますが、シャトレーゼのビスキュイワッフルは「ベルギーワッフル」や「アメリカンワッフル」とも少し異なります。
「ビスキュイ」とは、”ビスケット”の語源になった言葉のこと。一般的にベルギーワッフルやアメリカンワッフルはふんわりとした食感のものが多いですが、「ビスキュイ」というだけあり触った感触はふんわりしておらず、ずっしりしています。
では、断面を見てみましょう。一般的によく見るワッフルであれば、包丁を入れた時に弾力を感じますが、これは「サクッ」と刃が入っていきました。少しほろほろと崩れる感じもあります。
その証拠に、カットした小さな方を手に持ってみただけで、自らの重みで割れてしまいました。弾力は一切ないワッフルです。
それでは、いただいてみます。まずは何もかかっていないプレーンな部分から。近くで断面を見ても、弾力やフワフワ感というよりも、ずっしりミチッと詰まった印象です。
口に含むと、驚いたことに生地がほろほろっと崩れていきました。この理由は、リニューアル後に生地に使われるようになった小麦粉にあります。北海道産の小麦粉の中でも、特に焼き菓子専用の粉を使用しているため、ほろほろと口どけの良い食感になっているんです。
ほろほろ崩れていきながらも、水分がないという感じはなく、しっとりしています。生地にバターとはちみつが入っているので、ほろほろしつつもしっとり感のある生地になっているようです。
プレーンな部分だけでもしっかりとした甘さがあり、スイーツ欲を満たすためにはぴったり。スイートチョコレートのかかった部分を食べると、濃厚なチョコ感も合わさってかなりの満足感がありました。
どっしりとした甘みのワッフルは、濃いめの無糖カフェオレと相性抜群!カフェオレのミルク感と苦味にマッチします。カロリーは1つ259キロカロリーなので、朝食代わりに良さそうですね。甘いもの好きに方には、ぜひおすすめしたい商品です。チェックしてみてくださいね!
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | ビスキュイワッフル スイート/97円(税込) |
購入エリア | 長崎県 |
購入日時 | 2020年5月4日 |
▲jouerライター実食