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シャトレーゼ「果実食感バー 白桃」ってどんなスイーツ?
シャトレーゼは、和洋菓子や飲料などを扱う菓子店です。北海道から九州まで、400以上もの店舗を展開しています。シャトレーゼでは、ケーキやパンなどの洋菓子をはじめ、どら焼きや米菓などの和菓子のほか、一部の店舗ではワインも販売しています。
そんなシャトレーゼでは、アイスコーナーも充実しています。発売以来の大ヒット商品「チョコバッキー」をはじめ、フルーツの果肉が入ったアイス、和の素材を使用した「和菓子アイス」など、様々な種類のアイスがラインナップしています。
そんなシャトレーゼのアイスコーナーに、待望の新作が登場しました。その名は、「果実食感バー 白桃」。こちらは、フレーバー違いの「果実食感バー アルフォンソマンゴー」と同日に販売されました。
「果実食感バー」シリーズは、過去に「苺」や「マスカット」、「スイカ」などといった、季節のフルーツを使ったフレーバーが販売されています。
今回の新作は、夏に旬を迎える「白桃」を使ったアイスです。シャトレーゼの商品情報によると、こちらのアイスは「国産の白桃ピューレを使い、冷凍の白桃を食べているかのように仕立てたフルーツバー」とのこと。
白桃味のアイスは他店でも良く見かけますが、白桃を食べているような感覚の白桃アイスは、見たことがありません。一体、どのような味わいなのでしょうか。
目をつぶって食べてみて。実食!シャトレーゼ「果実食感バー 白桃」
パッケージには、カットされた桃のアップと、フルーツバーの写真がプリントされています。黒い字で「果実食感バー」と大きく書かれているので、分かりやすく、遠目からでもすぐに見つけることができます。
パッケージを開けてお皿に出してみると、薄いピンク色をまとったフルーツバーが現れました。平たい形をしていますが、思ったより大きめのサイズ感。お値段の割には、とても食べ応えがありそうです。
先端をカットしてみると、驚きました。見た目はシャーベットのようなアイスですが、実際はねっとりとした柔らかいテクスチャー。カットしたナイフに、アイスが絡みつきます。
一口食べてみると、とろっと舌の上でとろけていきます。とても濃厚な口当たりで、上品な味わいです。甘みだけでなくやや酸味が加わった風味で、リアルな白桃の味を感じられます。
目を閉じて食べると、凍った白桃を口にしているかのような感覚に陥ります。一口食べるごとに白桃の甘みが強まり、その優しい甘さに心が癒されます。
シャトレーゼの「果実食感バー 白桃」は、リアルな白桃に近い味を楽しむことができる、新感覚のフルーツバーです。一度食べると、リピ買いしたくなるほど病み付きになってしまうかもしれません。
シャトレーゼの白桃風味のフルーツバーで、手軽に白桃を味わってみてはいかがでしょうか。
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | 果実食感バー 白桃/75円(税抜) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年4月 |
▲jouerライター実食