本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
コストコの隠れた人気商品「冷凍ブロッコリー」が便利
コストコは、アメリカのワシントン州シアトル郊外のイサクアに本社を置くの会員制倉庫型卸売り・小売チェーン店です。倉庫のような店舗の中には食料品から日用品、衣類に家具家電などバラエティー豊かなラインナップの商品を販売しています。
近年コストコは日本にも積極的に出店を進めており人気を集めています。何か月分の食料などをまとめて買い込んだり、グループでシェアをしたりなど、コストコの活用方法は様々です。
人気のコストコでは様々な食品が特大サイズで販売されていますが、今回はコストコの食品の中でもコスパも良く便利で売り切れてしまうこともあるおすすめの「冷凍ブロッコリー」を紹介していきます。
コストコのブロッコリーって?
コストコの食品は特大サイズでコストパフォーマンスに優れていることが特徴ですが、冷凍ブロッコリーもコストコらしく大容量となっていてお得で便利な商品となっています。
2kgを超える大容量サイズの冷凍ブロッコリー
コストコの冷凍ブロッコリーは、2.27kgという大容量となっておりコストコらしい商品となっています。一般的なスーパーマーケット等で販売されている冷凍ブロッコリーは一袋あたり250g程度なので、コストコの冷凍ブロッコリーは9倍ほどの内容量となっています。
コスパも使い勝手も良く、便利で売り切れてしまうほど人気のコストコの冷凍ブロッコリーについて詳しく紹介していきます。
原産国はグアテマラ
コストコの冷凍ブロッコリーの原産国はグアテマラとなっています。コストコの冷凍ブロッコリーの原産国であるグアテマラは、中央アメリカの北部に位置する国です。
周辺は、北にメキシコ、北東にベリーズ、東にホンジュラス、南東にエルサルバドルと国境が接しています。北東はカリブ海、南は太平洋に面しており、首都はグアテマラ市となっています。
ブロッコリーは輸出向けの作物となっており年々輸出量は増加傾向にあります。ブロッコリーの輸出先は、経済連携協定を結んでいるアメリカやエルサルバドルが中心となっていますが、近年は日本への輸出も増えています。
高原地帯は標高が高く冷涼な気候のためブロッコリーの生産に向いていて、多くの生産者が輸出業者との契約栽培の下でブロッコリーを生産しています。
ブロッコリーを栽培している高原地帯は、標高約1400~2300メートルとなっており、湿度70~80%、気温10~25度と冷涼な気候となっています。この冷涼な気候がブロッコリーの生産に適していて、1年を通して安定したブロッコリーの生産が可能となっています。
グアテマラで栽培されているブロッコリーの品種は、Avenger、Marathon、Legacy、Supremo、GreenBeret、Emperadorなどがありますが、輸出向けには上品な形をしているAvengerが最も多く生産されています。
機械を使わず人の手によりカット
コストコで販売されている冷凍ブロッコリーは一房一房人の手によって処理されており、茎も太くしっかりしているので使いやすいものとなっています。
人気商品で週末には売り切れてしまう事も
スーパーでブロッコリーを買うと、生の場合は切る手間もありますし、冷凍だと金額が高くなりがちなので、コストコのコスパに優れているブロッコリーが人気となっているのです。
また、お弁当の彩りを良くするためにも重宝されており鮮やかな緑色が入ることでお弁当の見栄えが格段に違ってきます。また、サラダに入れたり肉料理の付け合わせにも良く用いられています。そのほかにも様々な料理に活用できることから、料理幅が広がると人気になっています。
また、近年のダイエットブームにより健康意識が高くなっているのでブロッコリーは大変人気の野菜となっています。100gあたりのカロリーは33kcalで低カロリーの野菜といえます。
そのため、一年を通して価格が安定していて使いやすく便利な冷凍ブロッコリーは人気の商品となっており、週末には売り切れてしまうこともしばしばあります。
コストコのブロッコリーが人気の理由
コストコの食品はどれも大容量でコスパも良く魅力的なものばかりとなっています。そんなコストコの食品の中でもブロッコリーは売り切れてしまうほど人気の商品となっています。緑黄色野菜の中でもクセがなく近年のダイエットブームにも後押しされ、注目の野菜となっています。
ダイエット中にブロッコリーを食べるのがなぜ良いと言われているのかというと、まずは脂肪燃焼効果が期待できるということです。ブロッコリーには様々な栄養素が含まれていますが、その中でもビタミンB1とクロムという栄養素には脂肪を燃焼させる効果があるのです。
また、ブロッコリーは満足感が得られやすい野菜でもあります。茎の部分はしっかりとした歯ごたえがあるので良く噛むことになります。よく噛むことによって満腹中枢が刺激され満腹感が得られるという仕組みです。食物繊維も豊富で糖質の吸収を抑える働きもあります。
そのほかにもコストコの冷凍ブロッコリーにはビタミンCによる美肌効果にも期待ができます。ブロッコリーのビタミンCはレモンの約2.5倍も含まれており美肌効果とともに免疫力も高めてくれます。また、カリウムも豊富に含まれており、むくみの解消に効果があります。
ほかにも貧血を改善する効果のあるビタミンB12や鉄分、葉酸も含まれており、貧血予防にも期待が持てます。ブロッコリーに含まれる成分は、アンチエイジング対策がとれるとともにデトックス効果にも有効だといえます。
このように、ブロッコリーには様々な効果が期待できますが、コストコで販売されているブロッコリーには他にも人気の理由があります。コストコの冷凍ブロッコリーにどのような魅力があるのか紹介していきます。
大容量でコスパも抜群
まずは何といってもコストコらしい内容量の多さです。コストコの冷凍ブロッコリーは、2.27kgの大容量となっていてお値段も約900円と、かなりコスパに優れています。
スーパーなどでブロッコリーを購入するよりもコストコで購入したほうが、かなりお得な値段で手に入れることができるため売り切れてしまうほど人気の商品となっているのです。
長期保存が可能
コストコの冷凍ブロッコリーは、長期保存が可能となっており-18度以下の冷凍でだいたい9~10ヶ月の長期保存が可能となっています。
コストコで販売されている状態の冷凍ブロッコリーが入っている袋はかなりの大きさなので、そのままだと冷凍庫をかなり圧迫してしまいます。コストコで販売されている状態の袋のままではなく、フリーザーバックなどを利用して小分けにして冷凍保存することをおすすめします。
一口サイズで使いやすい
先ほども記述したとおり、コストコの冷凍ブロッコリーは人の手によってカットされています。ブロッコリーは実に丁寧に処理されていて一口大にカットしてあるので、非常に使い勝手が良く便利です。
また、コストコの冷凍ブロッコリーは大きさもある程度均一なので、解凍するときの解凍ムラも起こりにくくなっており、調理もしやすくなっています。
コストコのブロッコリーのおすすめ解凍方法
コストコで販売されているブロッコリーは冷凍なので、調理の前にあらかじめ解凍しておくのがおすすめになります。ここでは、コストコの冷凍ブロッコリーのおすすめの解凍方法を紹介していきます。
コストコの冷凍ブロッコリーに限らず、ブロッコリーは房と房の間に虫が入り込んでしまうことがあるため自然解凍はあまりおすすめできません。
お湯で茹でる
はじめに紹介するコストコの冷凍ブロッコリーの解凍方法は、お湯で茹でる方法です。鍋に100ccほどのお湯を沸かしコストコの冷凍ブロッコリーを100gほど入れます。
コストコの冷凍ブロッコリーは2~3分茹でればやわらかくなるので、お湯を捨てたうえでお好みの味付けで食べてください。ただし、茹ですぎてしまうとせっかくの食感が悪くなってしまうので注意が必要です。
電子レンジ
コストコの冷凍ブロッコリーを解凍する方法の一つとして電子レンジを使用する方法があります。解凍方法はコストコの冷凍ブロッコリーのパッケージ裏面にも記載されていますが紹介していきます。まずはじめに耐熱容器にコストコの冷凍ブロッコリーを100gほど入れ、そこに100ccの水を入れます。
次に容器に蓋をして、強の設定で4~5分加熱します。機種によって調理時間が異なるので、はじめのうちはご自宅のレンジに合わせて少しずつ加熱してください。電子レンジだと手軽に解凍できるので時間があまりないときには便利な解凍方法となります。
コストコのブロッコリーは見つけたらゲットするべし!
コストコの冷凍ブロッコリーは、場合によっては売切れてしまうほど人気の商品となっています。様々な料理に活用できるブロッコリーは、コストコの食材の中でもおすすめの商品です。
コストコの冷凍ブロッコリーはシチューやサラダ、メインの肉料理や魚料理の付け合せにと、その利用方法は多岐にわたりどんな料理にも合う万能な緑黄色野菜となっています。コストコの冷凍ブロッコリーでいろいろな調理に挑戦してみてください。※商品情報は2023年1月31日時点ものです。なお、価格はすべて税込み表示です。