コストコの水餃子は本場の味で人気!おすすめの食べ方をご紹介

コストコの水餃子は本場の味で人気!おすすめの食べ方をご紹介

コストコの「bibigo 水餃子」は、本場韓国の味わいでありながらリーズナブルとあって大人気の商品です。そこで、コストコの水餃子の魅力をまとめました!コストコの水餃子の人気の秘密や、水餃子の美味しさが最大限に発揮されるおすすめの食べ方をご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.コストコとは?
  2. 2.コストコの人気の水餃子はどこの?
  3. 3.コストコの水餃子の美味しい食べ方(基本)
  4. 4.コストコの水餃子の美味しい食べ方(アレンジ)
  5. 5.おすすめコストコの水餃子で本場の味を楽しもう!

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コストコとは?

コストコはアメリカ発祥の大型会員制スーパーで、大容量サイズのお得な商品が人気を集めています。安さの秘密は様々なコスト削減です。例えばメーカーから直接大量に購入する他、自社ブランド製品を開発・販売するなどして仕入れコストを抑えています。

そのためコストコでは、高品質な商品の低価格販売を実現しているのです。また日本では珍しい海外直輸入のアイテムも豊富に揃っているため、新たな発見や驚きと出会えるのもコストコの魅力と言えます。コストコを活用し、ぜひコスパ抜群の商品をゲットしましょう!

コストコの人気の水餃子はどこの?

コストコで人気の水餃子はどのメーカーの商品なのでしょうか?コストコの人気水餃子の特徴やサイズ・価格、また原産国をご紹介します。

商品名:bibigo(ビビゴ) 水餃子 肉&野菜

コストコで人気の水餃子は「bibigo 水餃子 肉&野菜」という商品名です。ジッパー付きの袋を開けるとニラやにんにくがしっかり香り、4~5cmほどの一口サイズながらも餡がたっぷり詰まっているのがわかります。

餡には豚肉とキャベツ・ねぎ・白菜といった野菜の他、豆腐が入っているのがコストコの水餃子の特徴です。韓国で親しまれている餃子「マンドゥ」には水切りした豆腐を入れるのが一般的で、豆腐を混ぜるとふんわり食感の水餃子に仕上げることができます。

茹でただけのコストコの水餃子を口に入れると、ふわっとした食感と同時に豚肉の旨味や野菜の甘みが広がり、ニラとにんにくのパンチがたまりません!味もしっかり付いているので、そのままでも十分美味しく食べられるでしょう。

そして注目すべきはコストコの水餃子の皮です。薄めなのにもちもち・プルプルで、餡をしっかり包み込んでいるため皮が破れたり身崩れすることはありません。餡と皮が実にバランス良くまとまっていて、これぞ水餃子と言える本格的な味わいを堪能できるでしょう。

サイズ:800g

コストコの水餃子は内容量800g、価格958円(税込)で、水餃子1個当たりの重さは約9gです。つまりコストコの水餃子は1袋約88個入なので、1個当たり約11円となります。

女性でも食べやすい可愛らしいサイズではありますが、クオリティの高い水餃子を1個11円で食べられるわけですからコスパ抜群の商品と言えるでしょう。

またコストコの水餃子はコストコクーポンの対象になることがあり、タイミングが合えば200円OFFで購入できます。コストコから届くメルマガを定期的にチェックし、お得なクーポンを見逃さないようにしましょう!

原産:韓国

コストコの水餃子の原産は本場韓国です。bibigoは韓国の大手食品メーカー「CJジャパン株式会社」が誕生させた韓国料理ブランドで、キムチや韓国海苔といった家庭向けの商品販売からレストラン展開まで、幅広い経営を手がけています。

CJジャパンはコストコでもおなじみのメーカーで、ミチョシリーズなど様々な商品を扱っているので水餃子と併せてチェックしてみるといいでしょう。

コストコの水餃子は本場韓国のメーカーであるbibigoが製造していますが、韓国から直輸入しているわけではなく日本のCJジャパンを経由してコストコの店頭に並んでいます。そのためパッケージの表記は全て日本語ですから、原材料や調理手順を誰でも手軽に確認できるのも高ポイントです。

コストコの水餃子の美味しい食べ方(基本)

コストコで人気の水餃子の美味しい食べ方と言えば、「お湯で茹でる」が基本です。本場韓国では焼き餃子よりも水餃子が主流なので、コストコの水餃子本来の味を楽しむならシンプルに茹でることをおすすめします。

また茹でるだけのコストコの水餃子は失敗知らずで手間もかかりませんし、何よりヘルシーなので遅い時間の夕飯にも役立つでしょう。そこで、コストコの水餃子の基本の食べ方「茹でる」の手順2つをご紹介します。

1:たっぷりの沸騰したお湯で約3分

コストコの水餃子を上手に茹でる手順1は「約3分茹でる」です。鍋に水餃子がかぶるくらいの水をたっぷり注ぎ、しっかり沸騰させましょう。沸騰したところに水餃子を凍ったまま入れ、約3分待ちます。

水餃子の底が真っ白になっていればOKですが、ムラがある場合は均一になるまでもう少し茹でた方がコストコの水餃子の美味しさを最大限に楽しめるでしょう。

2:お湯から取り出して氷水で〆たら完成

コストコの水餃子を上手に茹でる手順2は「氷水で〆る」です。茹で上がった水餃子をお湯から取り出し、氷水にくぐらせて〆ましょう。氷水で〆ることによって皮が引き締まり、水餃子の醍醐味とも言えるぷりぷり感が増します。

もちろん水餃子をアツアツのまま食べたいという方は、氷水で〆ずに茹でたてを器に盛ってもOKです。コストコの水餃子は氷水で〆なくても、もちもちとした歯ごたえを楽しめます。

茹でた水餃子は何も付けなくても美味しいですが、お好みでタレを付けたり、茹で汁に醤油・酢・ラー油を加えてスープ餃子として食べるのもいいでしょう。

コストコの水餃子の美味しい食べ方(アレンジ)

コストコの水餃子は本場韓国のように茹でる以外にも、色々な美味しい食べ方があります。そこでコストコの水餃子を美味しく食べる、おすすめアレンジ方法3選をご紹介しましょう。

焼餃子:皮がパリッとしてジューシー

コストコの水餃子のおすすめアレンジ方法1つ目は、皮がパリッとジューシーな焼餃子です。コストコの水餃子は皮が薄いのにもちもちで丈夫に作られているため、焼いても破れることはなく「もっちり」と「パリッ」が同時に味わえます。

コストコの水餃子の焼き方は、通常の餃子を焼く手順通りでOKです。油をひいたフライパンに凍ったままの水餃子を並べ、水を注いだらフタをして蒸し焼きにしましょう。水分がなくなればフタを開け、ごま油を回しかけて焼き色が付いたら完成です。

水餃子と同様にそのまま食べても美味しいですが、タレを変えればさらにアレンジを楽しめるでしょう。

ラーメンのトッピング:ワンタンメン風に

コストコの水餃子のおすすめアレンジ方法2つ目は、ワンタンメン風にラーメンのトッピングです。コストコの水餃子はラーメンスープによく合うため、お好みのラーメンに加えると一気にボリュームが増して豪華な一杯が出来上がります。

コストコの水餃子はもともとしっかりとした味が付いているのであっさり系の塩ラーメンと相性抜群ですが、醤油ラーメンや辛いラーメンなどお好みのラーメンに気軽にトッピングしてみてもいいでしょう。

ただしコストコの水餃子は、長く煮込んだりスープに浸し続けたりすると崩れやすくなります。理由はワンタンの皮と水餃子の皮の原材料です。一般的にワンタンの皮には「かんすい」が使われていますが、水餃子の皮には使われていません。

かんすいは中華麺を作る際に欠かせないもので、小麦粉に混ぜることによってやわらかさや弾力性を持たせる効果があります。そのためワンタンの皮は非常に薄いにもかかわらずしなやかで弾力があり、スープへ入れても強いのです。

一方コストコの水餃子の皮はワンタンより厚いですがかんすいは使われていないので、ワンタンに比べて弾力性が弱いことからスープへ入れると長時間は耐えられなくなります。

そのためコストコの水餃子をラーメンにトッピングする際は食べる直前にスープへ入れ、約3分で仕上げるようにするといいでしょう。

また同じ手順で餃子鍋や餃子スープにしても絶品です。完成直前のスープに入れれば崩れる心配がなく、もちもち・ぷりぷりの皮が美味しいスープを吸って美味しさが倍増します。

揚餃子:サラダと一緒に食べても美味しい

コストコの水餃子のおすすめアレンジ方法3つ目は、サラダと一緒に食べても美味しい揚餃子です。揚げ方は170℃の油で約2分30秒揚げるだけですが、揚げる際は必ず凍ったままの水餃子を使いましょう。早めに常温に出しておくと表面に水分が付き、油ハネの原因になります。

揚がった水餃子は油をよく切ることで、冷めても「カリッ」「サクッ」と軽い食感が楽しめます。お好みのソースを添えてディップすればおつまみにぴったりですし、サラダにトッピングしてドレシングをかけると、ボリューム満点で食べごたえのある一皿が完成します。

おすすめコストコの水餃子で本場の味を楽しもう!

コストコの「bibigo 水餃子」はもちもち・ぷりぷりの皮と、ふわっと優しい甘さの餡がバランス良くまとまったクオリティの高い一品です。

それでいて良心的な価格なので、冷凍庫にストックしておけば1人分からいつでも手軽に使えます。色々な食べ方でコストコの水餃子を堪能し、自宅で本場の美味しさを楽しみましょう!

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

佐藤綾
ライター

佐藤綾

2児の母です。家族で色々な場所へ出かけ、美味しいものを食べるのが一番の楽しみです!

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