有名コーヒーメーカー・メリタのおすすめ製品まとめ！口コミや使い方もご紹介

コーヒーメーカーは現在では各社からさまざまなタイプが出ており、それぞれに魅力があります。コーヒーメーカーによって微妙に味が異なるものや、使い方の違い、お手入れ方法など、毎日使うものなのでじっくり選ぶ必要があります。

コーヒーメーカーは大きく分けて3タイプに分かれています。挽いたコーヒーにゆっくりと自動でお湯を注いでくれる「ドリップ式」、エスプレッソやカフェラテが作れる「エスプレッソ式」、カプセルにコーヒー粉を入れて1杯ずつ淹れられる「カプセル式」があります。

コーヒーメーカーを出している人気ブランドは、日本製の場合は「パナソニック」、「ネスレ」、「象印」など、海外製では「THERMOS（サーモス）」、「DeLonghi（デロンギ）」、「Cuisinart（クイジナート）」などがあります。

おしゃれなコーヒーメーカーがお好みの方には、海外製のものを選ばれる方が多いです。より機能を重視する方は、日本製のコーヒーメーカーにするなど、見た目、使い方、値段などを考えてお気に入りのコーヒーメーカーを見つけてください。

たくさんあるコーヒーメーカーですが、今回はその中でも人気の「メリタ」にスポットをあててご紹介します。「メリタ」はシンプルで低価格なコーヒーメーカーから、高性能な機能を備えた、本格的なコーヒーが淹れられるコーヒーメーカーまでさまざまなタイプがあります。

ペーパードリップで煎れるコーヒーが有名な「メリタ」は、ドイツで1908年から続く老舗コーヒー機器の総合メーカーです。「メリタ」のコーヒーフィルターは、１つ穴抽出方式で煎れることで、だれでも美味しいコーヒーを煎れることができるようになっています。

「メリタ」のコーヒーメーカーは、コーヒーを煎れるサイズとポットの種類で選ぶことができます。サイズは、5杯用と10杯用の2種類があります。5杯用は通常のマグカップで2杯～3杯分、10杯用は通常のマグカップで5杯～6杯いれることができます。

ポットは、「ステンレスポットタイプ」と「グラスポットタイプ」があります。「ステンレスポットタイプ」は、コーヒーを抽出後、時間があっても冷めにくく、熱による味や香りの変化が少ないことが特徴です。

「グラスポットタイプ」は、コーヒーを抽出後、冷めないように保温ヒーター機能を使って温め続けるので、時間がたつとコーヒーの味に変化が出ます。抽出後すぐに飲む場合は「グラスポットタイプ」でもいいですが、抽出後、好きな時に飲みたい方は「ステンレスポットタイプ」がおすすめです。