栄養満点なのに日持ちする嬉しいおかず特集!野菜たっぷりのおすすめレシピは?

栄養満点なのに日持ちする嬉しいおかず特集!野菜たっぷりのおすすめレシピは?

日持ちするおかずは便利かつ経済的なので、常備しておけば毎日大忙しの主婦の負担がグッと減ります。そこで、栄養満点なのに日持ちするおすすめのおかずレシピをまとめました!日持ちする野菜たっぷりのおかずや、日持ちするお肉のおかず・魚のおかずをご紹介しましょう。

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記事の目次

  1. 1.日持ちする料理は忙しい主婦の強い味方!
  2. 2.日持ちするおかず・簡単!野菜たっぷりレシピ
  3. 3.日持ちするおかず・お肉のおすすめレシピ
  4. 4.日持ちするおかず・魚のおすすめレシピ
  5. 5.日持ちするおかずを作ってしっかり栄養をとろう

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日持ちする料理は忙しい主婦の強い味方!

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日持ちするおかずは調理の手間ヒマが一度で済むため時間を有効に使え、忙しい主婦にとって強い味方です。日持ちする料理には野菜のおかず、お肉のおかず、魚のおかずと様々なジャンルがあるので、ライフスタイルや好みに合わせて活用できるのも日持ちするおかずのメリットと言えるでしょう。

日持ちするおかずを常備して家事を楽にしよう!

日持ちするおかずをまとめて作っておけば毎回の買い物や調理にかかる手間・時間を省け、食費の節約にもつながります。早速日持ちするおかずを常備し、家事を少しでも楽にしましょう!

日持ちするおかず・簡単!野菜たっぷりレシピ

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日持ちする野菜のおかずを常備しておけば、食卓やお弁当に必要な分だけ使えて野菜不足を解消できます。そこで簡単に作れて日持ちする、野菜たっぷりのおかずレシピ3選をご紹介しましょう。

野菜を美味しく調理して栄養をとろう!

野菜は日持ちするおかずとして作り置きすると下ごしらえの手間が省け、忙しい日も手軽に野菜のおかずを食べられます。野菜を購入したら新鮮なうちに日持ちする美味しいおかずに変身させ、野菜の栄養をたっぷり頂きましょう。

おすすめのレシピ

日持ちする野菜のおかずレシピ1は「ラタトゥイユ」です。カラフルな彩りが食卓を華やかにしてくれますし、色々な種類の野菜を一度に食べられる日持ちするおかずなので、効率よく栄養を補給できます。

日持ちするラタトゥイユの保存目安は冷蔵で5日間です。材料は3~4人分になります。トマト2個、玉ねぎ1個、ピーマン1個、なす2本、赤パプリカ1個、黄パプリカ1個、にんにく1片、塩コショウ少々、輪切り唐辛子少々、オリーブオイル適量を準備しましょう。

鍋にオリーブオイルとみじん切りのにんにく・唐辛子を入れて弱火にかけ、香りが出て来たら角切りのトマトと塩を入れて中火で煮ます。

その間に輪切りのなす・大きめのみじん切りにした玉ねぎ・パプリカを油で炒め、全体に油がまわったら塩コショウを振って鍋に加えましょう。食感が残るようにさっと煮込んだら完成です。

日持ちする野菜のおかずレシピ2は「ピーマンのナムル」です。ピーマンの独特な苦みは焼くことで和らいで甘みが増すため、食べやすい日持ちするおかずになります。

鮮やかな緑色はお弁当のスキマおかずにぴったりですし、簡単に作れて日持ちするのであと一品足りないときのおかずやおつまみにもおすすめです。

日持ちするピーマンのナムルの保存目安は冷蔵で5日間となります。材料は3~4人分です。ピーマン1袋(4~5個)、塩少々、ごま油小さじ1、いりごま少々を準備しましょう。

中火で熱したフライパンに油(分量外)をひき、1cm幅に切ったピーマンの皮目を下にして表面に焼き色を付けましょう。その際ピーマンは動かさず、じっくり焼き色を付けることが美味しい日持ちするおかずに仕上げるポイントです。

焼き色が付いたら全体をさっと炒めてピーマンを取り出し、キッチンペーパーでピーマンの水気と油をしっかり拭き取りましょう。水気と油を拭き取ることでベチャッとならず、日持ちするおかずになります。焼いたピーマンと塩・ごま油・いりごまを和えたら完成です。

他にも人参やもやしなど冷蔵庫に余っている野菜や、ニンニク・塩昆布・鶏ガラスープの素でアレンジを加えてもいいでしょう。

日持ちする野菜のおかずレシピ3は「甘酢れんこん」です。見た目がきれいな「白」の日持ちするおかずはカラフルなメニューを一層引き立ててくれますし、れんこんならではのシャキシャキ食感はクセになります。がっつり系のおかずに組み合わせると、抜群の箸休めとして活躍してくれるでしょう。

日持ちする甘酢れんこんの保存目安は冷蔵で7日間です。材料は3~4人分になります。れんこん2節(約150g)、調味酢大さじ2、砂糖大さじ1、輪切り唐辛子少々を準備しましょう。れんこんは皮をむいて5mm厚さの輪切りにし、すぐに酢水にさらします。

酢水は水500mlに対し、穀物酢小さじ1の割合です。れんこんは空気に触れると変色するため、切ったらすぐに酢水にさらすことが白くてきれいな日持ちするおかずに仕上げるコツになります。

れんこんを歯ごたえが残る程度にさっと茹で、熱いうちに調味酢・砂糖・唐辛子を合わせたもので和えたら完成です。

日持ちするおかず・お肉のおすすめレシピ

日持ちするおかずには、お肉を使ったレシピもたくさんあります。そこで簡単に作れて日持ちする、がっつり系お肉のおかずレシピ2選をご紹介しましょう。

がっつり系のおかずも作り置きしよう

がっつり系お肉の日持ちするおかずレシピ1は「豚の角煮」です。圧力鍋を使えば煮込み時間を大幅に短縮できる上に、ごはんが進む濃いめの味付けがしっかり染み込みます。日持ちする豚の角煮の保存目安は冷蔵で7日間です。

材料は4人分になります。豚バラかたまり肉1本、長ネギの青い部分1本分、しょうが1片、ゆで卵4個、醤油130ml、酒50ml、みりん100ml、砂糖大さじ2を準備しましょう。豚肉をブロックのまま強火で熱したフライパンへ入れ、全面に軽く焼き色を付けたら鍋に入れます。

豚肉がかぶるくらいの水を注いで長ネギと薄切りのしょうがを入れ、強火にかけましょう。沸騰したら火を弱め、15分ほど茹でたら豚肉を圧力鍋に入れます。調味料を全て加えたら圧力鍋で加熱し、豚肉をカットしてゆで卵と一緒に弱火で煮詰めましょう。煮汁が少なくなれば完成です。

がっつり系お肉の日持ちするおかずレシピ2は「レンジで煮込みハンバーグ」です。レンジで加熱するという超簡単調理でありながら、ジューシーで食べごたえのあるハンバーグが出来上がります。日持ちするレンジで煮込みハンバーグの保存目安は冷蔵で3~4日間です。

材料は2人分になります。タネ(合挽き肉300g、玉ねぎ1/2個、パン粉大さじ4、牛乳大さじ4、塩こしょう少々)、ソース(トマトケチャップ大さじ4、ウスターソース大さじ4、醤油小さじ2)を準備しましょう。

ソースの材料は混ぜ、玉ねぎはみじん切り、パン粉は牛乳に浸しておきます。ボウルに合挽き肉を入れて粘りが出るまでよく練り、他のタネの材料を加え混ぜたらお好みのサイズに等分し、形を整えて耐熱皿に並べましょう。

真ん中を少しくぼませて上からソースをかけ、ラップをしてレンジで5分加熱します。一旦取り出してハンバーグを返し、底にあるソースを上からまんべんなくかけましょう。再度ラップをして3分加熱し、そのまま1~2分置いたら完成です。

日持ちするおかず・魚のおすすめレシピ

日持ちするおかずとしては、魚を使ったメニューもおすすめです。そこで簡単に作れて日持ちする、魚のおかずレシピ2選をご紹介しましょう。

魚も作り置きができる!

魚の日持ちするおかずレシピ1は「きびなごの南蛮漬け」です。頭や骨まで丸ごと食べられるきびなごの日持ちするおかずは、現代人に不足しやすいカルシウムをたっぷりとれる栄養満点のメニューになります。日持ちするきびなごの南蛮漬けの保存目安は冷蔵で3日間です。

きびなご1パック、塩こしょう少々、小麦粉大さじ2、玉ねぎ1個、人参1/2本、ピーマン1個、揚げ油適量、南蛮ダレ(だし汁100ml、みりん80ml、酢40ml、醤油大さじ3)を準備しましょう。

きびなごは水洗いして水気をしっかり拭き取り、塩こしょうを振っておきます。玉ねぎは薄切り、人参とピーマンは千切りにしましょう。南蛮ダレの材料を全て鍋に入れて煮立たせ、バットなどに移して冷まします。

きびなごに小麦粉を薄くまぶして170℃の油で揚げ、熱いうちに南蛮ダレに漬けましょう。野菜も加えて全体を絡め、味がなじめば完成です。

魚の日持ちするおかずレシピ2は「鮭とポテトのグラタン」です。グラタンでありながホワイトソースを使わないので簡単ですし、季節を問わず作りやすい日持ちするおかずになります。日持ちする鮭とポテトのグラタンの保存目安は冷蔵で4日間です。

材料は3~4人分になります。鮭3切れ、塩こしょう少々、じゃがいも1~2個、玉ねぎ1/2個、しめじ1/2袋、マヨネーズ大さじ2、牛乳大さじ1、粉チーズ大さじ1、ピザ用チーズ適量を準備しましょう。

鮭は塩コショウを振って食べやすい大きさに切り、じゃがいもと玉ねぎは薄切りにします。玉ねぎとしめじをバターで炒め、しんなりしたらじゃがいもを加えて全体に油をまわし、塩コショウで下味をつけましょう。

耐熱容器に鮭と炒めた野菜を入れ、混ぜ合わせたマヨネーズ・牛乳・粉チーズを上からかけます。最後にピザ用チーズを散らし、200℃のオーブンで約20分焼いたら完成です。

日持ちするおかずを作ってしっかり栄養をとろう

日持ちするおかずは、忙しくて調理をする時間がない時でも出費を抑えて栄養バランスを整えてくれるため、家族の健康を支える主婦には大変おすすめです。日持ちする野菜の簡単おかずや日持ちするお肉のおかず・魚のおかずをまとめて作り、美味しくしっかり栄養をとりましょう!

佐藤綾
ライター

佐藤綾

2児の母です。家族で色々な場所へ出かけ、美味しいものを食べるのが一番の楽しみです!

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