コストコの保冷バッグは口コミで人気!おすすめの使い方を徹底解説

コストコの保冷バッグは口コミで人気!おすすめの使い方を徹底解説

コストコのオリジナル保冷バッグはおしゃれなデザインで機能性も優れていながら、リーズナブルとあって口コミで人気を集めています。そこで、コストコの保冷バッグの魅力を調査しました!容量や特徴から販売場所・おすすめの使い方まで徹底解説します。

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記事の目次

  1. 1.コストコ買い物するなら保冷バッグが便利!
  2. 2.コストコの保冷バッグって?
  3. 3.コストコの保冷バッグはどこで買えるの?
  4. 4.コストコの保冷バッグはどのくらい収納できるの?
  5. 5.コストコの保冷バッグのおすすめの使い方
  6. 6.口コミ人気も高いコストコの保冷バッグはマスト買い!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

コストコ買い物するなら保冷バッグが便利!

コストコ 店舗
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コストコの保冷バッグは買い物はもちろん、買い物以外にも色々な使い方ができて便利と口コミで人気が高まっています。コストコのコスパ抜群の保冷バッグを活用しましょう!

コストコの保冷バッグって?

コストコの保冷バッグとはどのような商品なのでしょうか?コストコの保冷バッグの特徴や、口コミで人気を集めている理由をご紹介します。

「コストコオリジナルShopping Cooler」

コストコの保冷バッグはコストコオリジナル製で、「Shopping Cooler(ショッピングクーラー)」という商品名になります。

コストコの保冷バッグはこれまでに何度もリニューアルを繰り返してきましたが、2023年1月現在販売されているのは2018年にリニューアル発売された長方形のボックスタイプです。

フタにはダブルファスナーがぐるりとほぼー周ついているので、クーラーボックスのようにしっかりと口を大きく開けられます。そのため大容量サイズの重たい商品でも出し入れがしやすい上、布製なので使わない時は折りたためて収納スペースに困りません。

また外観はネイビーとブルーの切り替え生地をベースに持ち手やファスナー・ロゴの赤が差し色になり、落ち着いた雰囲気でありながら地味過ぎないおしゃれさと、スポーティーなかっこよさを兼ね備えたデザインに仕上がっています。

断熱加工で長時間の保冷も安心

コストコの保冷バッグが持つ最大の魅力は、断熱加工による優れた保冷・保温力です。コストコの多くは郊外に出店しているため、自宅からお店まで車で1時間以上かかるという人もたくさんいます。そこで特に問題になるのが冷蔵・冷凍食品の購入です。

コストコ商品は基本的に業務用の大容量サイズなので、予定以上の買い物をして持参した保冷バッグやクーラーボックスに入りきらない、あるいは持参した保冷バッグの保冷効果が自宅まで持つのか不安といった声が聞かれます。

そんな時に頼りになるのがコストコの保冷バッグです。コストコの保冷バッグは高密度の断熱剤を採用していることに加え、フタ付きのジッパータイプなので冷気や暖気を逃がしにくい仕様になっています。

そのため長時間の保冷・保温におすすめで、暑い夏や寒い冬でも自宅まで安心して冷蔵・冷凍食品や温かい食品を持ち帰りできます。

コストコはレジ袋がない

コストコはレジ袋自体の取り扱いをしていないので、一般的なスーパーのように必要な分のレジ袋を購入することはできません。そのためコストコへ行く際は、マイバッグが必須です。

そしてコストコ商品はほとんどが驚くほどのビッグスケールなので、業務用サイズを収納できるような容量・サイズのバッグが必要になります。コストコの保冷バッグなら大容量商品をすっぽり収納してくれる他、保冷効果も備わっているため持ち帰りを心配することなく欲しい商品を購入できます。

ショルダーベルトがついて運びやすい

コストコの保冷バッグが口コミで人気を集めているおすすめポイントは、ショルダーベルトによる運びやすさにもあります。通常の持ち手は長さ約21cm×幅約4cmなので、一般的なエコバッグのように手で持ったり腕にかけたりする仕様です。

ところがコストコの大容量サイズをたくさん収納した保冷バッグは商品によって相当な重さになるため、持ち上げるだけでも一苦労という場合があります。そんな時に嬉しいのがショルダーベルトです。

ショルダーベルトは長さ約63cm×幅約5cmで、肩にかけるとバッグのフタ部分が腰より下の位置に下がる程度の長さです。

重い荷物でも肩にかけることで運びやすくなる上、ショルダーベルトにはパッドが付いているため肩が痛くなりにくい設計になっています。

さらにコストコの保冷バッグは横にしても垂直にしても持てることから、比較的軽量なら手で持つ、逆に重さがあって運びにくい場合は肩にかけるというように、使い勝手の良さが高く支持されています。

コストコの保冷バッグはどこで買えるの?

コストコ 店舗
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コストコの保冷バッグはどこで買えるのでしょうか?コストコの保冷バッグが買える場所や購入方法、また展開されているサイズの種類をご紹介します。

コストコのレジで販売

レジ
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コストコの保冷バッグはコストコのレジで販売されていて、レジのスタッフに伝えると購入できます。他のスーパーではオリジナルショッピングバッグが店内で販売されている場合もありますが、コストコの保冷バッグは店内には並んでいないので探し回る必要はありません。

買い物が終わってレジで精算する際に購入する流れがスムーズです。またコストコの保冷バッグはコストコ公式オンラインショップや、楽天市場・Amazonなどの大手オンラインショップでも購入できます。

店内レジとオンラインショップはそれぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合った方法で購入しましょう。

大・小2種類のサイズがセット

サイズ
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コストコの保冷バッグは大・小2種類のサイズが展開されています。サイズは大サイズが約H40×W55×D25cm、小サイズが約H40×W42×D25cmです。両者を比較すると大サイズ・小サイズは高さと奥行が同じ長さで、横幅だけがやや小さめに設計されていることになります。

また保冷バッグの内側にはメッシュ素材のポケットが付いていて、ボトルやペットボトルホルダーとして利用できます。ポケットの数は大サイズが2ヶ所(4本分)、小サイズが1ヶ所(2本分)です。

店内レジでは保冷バッグが大・小サイズの2個セットで販売されていて、参考価格は2968円(税込)です。あくまでもセット販売なので、どちらか1つだけの購入はできません。そのため2つもいらないという方は、知人とシェア購入するのも1つの方法です。※2023年1月24日現在はミニエコバッグもついた3点セットになっています。

ただし保冷バッグは冷蔵・冷凍食品と温かい食品を同時に入れると保冷機能が発揮されないので、冷蔵・冷凍食品だけを別に収納する必要があります。つまりコストコへ行く際は、大きな保冷バッグと大きなショッピングバッグの2つが必須ということになります。

ところがコストコの大容量商品が入るような特大サイズのショッピングバッグを既に持っているというケースは少ないため、新たに購入するコストコ会員もたくさんいます。

またコストコの保冷バッグはショッピング以外の使い道もあるので、用途に応じて大・小の使い分けができるセット購入がおすすめです。

一方コストコ公式オンラインショップも保冷バッグは大・小2つのセット販売ですが、参考価格は店内レジより割高な3798円(税込)・送料込みです。

コストコの買い物以外でもオリジナル保冷バッグを使いたいけどコストコへ行く時間がない、あるいは実店舗から遠くに住んでいるためガソリン代や高速代を節約したいという方におすすめです。

ただしコストコ公式オンラインショップを利用するためには、公式サイトからオンライン会員に登録する必要があります。

公式サイト
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オンライン会員に登録する際は店舗または公式サイトでコストコ会員の申し込みを行い、店舗で直接会員カードを受け取りましょう。その後公式サイトの登録フォームから会員番号を入力すると、オンライン会員に登録できます。

そして誰でも利用できる大手オンラインショップでは、保冷バッグをセットでも単品でも購入できます。参考価格は2個セット3628円(税込)・送料無料、大サイズ2680円(税込)・送料無料、小サイズ1980円(税込)+送料です。

オンラインショップの保冷バッグは店頭価格よりも割高ですが、どちらか1つだけを欲しい方、あるいはコストコ会員ではないけど保冷バッグだけを欲しいという方におすすめです。

コストコの保冷バッグはどのくらい収納できるの?

コストコの保冷バッグはどのくらい収納できるのでしょうか?口コミで人気の驚きの収納力を、大サイズ・小サイズに分けてご紹介します。

大サイズ

コストコの保冷バッグは容量がとにかく大きいことも口コミで人気を呼ぶ理由になっています。大サイズの容量は何と約54リットルで、2リットルのペットボトルなら10本分が収納可能です。

またコストコ名物とも言われる1kg超えのお肉も斜めにすることなくすんなり入るため、気になる汁もれをほぼ防ぐことができます。

ただし万が一のことを考えると、保冷バッグに直接お肉のパックを入れる方法はおすすめできません。コストコにはレジ袋に加え、一般的なスーパーに設置されているようなロール巻き状の薄いナイロン袋もないため、大きめのナイロン袋やビニール袋の準備が必須です。

生のお肉やお魚をはじめ、汁もれが心配な食品を購入する場合は保冷バッグと一緒に、パックごと包める大きなナイロン袋やビニール袋を持参しましょう。

そしてあまりにも詰め込みすぎると生地やショルダーベルトの破損が心配になるところですが、コストコの保冷バッグは非常に丈夫につくられているため強度は抜群です。そのため保冷バッグにきっちり食品を詰めたとしても、破損は考えにくいと言えます。

とは言え重い食料品ばかりを詰めると重すぎて持ち上げられない場合があるので、特に女性1人で買い物をする時は重いものを1つの保冷バッグに集中させないようにしましょう。

少し傾ければ特大ピザも収納できる

特大ピザ
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容量の大きさが口コミで人気の保冷バッグ・大サイズは、コストコファンなら知らない人はいない直径40cmの特大ピザも、少し傾ければ収納できます。特大ピザの箱のサイズは43cm×43cmですが、保冷バッグを横向きにして箱を少し斜めにすると、ファスナーもしっかり閉まります。

また同様の使い方で48貫入のお寿司も収納可能なので、ビッグサイズの冷蔵・冷凍食品であっても安心して購入できます。保冷バッグを横向きで持ち上げる場合は、ショルダーベルトの位置を調節するだけでOKです。

小サイズ

コストコの保冷バッグ・小サイズの容量は42Lで、大サイズの8割程度の容量です。それでも底面には、コストコの定番商品である魚フィレの大きなトレー「約37cm×20cm」がぴったり収まります。

また女性が1人で持つのに丁度良いサイズなので、大容量の冷凍・冷蔵食品をそれほど買う予定がない場合は小サイズが便利です。

高さ28cmのワインボトルを入れても余裕

コストコの保冷バッグ・小サイズは大サイズと同じ高さ「40cm」なので、高さ28cmのワインボトルや31cm高さの2リットルのペットボトルを入れても余裕です。

そのため底面に飲料などの重いものを立てて並べ、上部の空いた空間に大容量のお肉・お魚や冷蔵用のデリカをのせることができます。小サイズであっても多くの冷蔵・冷凍食品をすんなり収められるコストコの保冷バッグは、口コミで人気があるのも納得の使いやすさです。

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コストコの保冷バッグのおすすめの使い方

コストコの保冷バッグは大容量で非常に丈夫につくられているため、買い物以外に様々な使い方ができる便利アイテムとしても口コミで人気です。では、コストコの保冷バッグのおすすめの使い方2選をご紹介します。

レジャーやアウトドアに

アウトドア
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コストコの保冷バッグのおすすめの使い方1つ目は「レジャー」です。海や川など暑い季節のレジャーには大量の冷たい飲み物が欠かせませんが、クーラーボックスは重いため持ち運びに苦労します。その点コストコの保冷バッグはたっぷり入るのに軽量なので、手軽に使えます。

ペットボトル飲料は前もって凍らせたものを並べ、さらに保冷剤を一緒に入れれば夏のレジャー中も冷たい飲み物を長時間楽しめます。また暑い時期はあまりおすすめできませんが、春や秋のレジャーには飲み物と一緒に手作りのお弁当をまとめて入れるのにも便利です。

そして意外と重宝するのが、旅行バッグとしての使い方です。コストコの保冷バッグはたくさん入って生地もしっかりしているため、衣類をはじめとした旅行グッズをまとめて収納するのに向いています。

特に小さな子供がいるとどうしても荷物が増えてしまうため、1つはレジャー用として購入する方もいます。

バーベキュー
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コストコの保冷バッグのおすすめの使い方2つ目は「アウトドア」です。アウトドアでは生のお肉や魚介類・自宅で下ごしらえした野菜など、多くの食材や飲み物を保冷状態で持ち運びすることが求められます。

またコストコの保冷バッグは長時間の保冷が可能な上にフタが大きく開くため、冷蔵庫のような使い方が可能です。アウトドアでは限られたスペースと器具で調理をするため、必要なタイミングで使う食材だけを効率良く取り出せるコストコの保冷バッグが大変便利と話題になっています。

口コミ人気も高いコストコの保冷バッグはマスト買い!

コストコ 店舗
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コストコの保冷バッグは大容量で非常に丈夫なのに軽量な上、優れた保冷・保温性とおしゃれなデザイン性を兼ね備えたマスト買いアイテムです。

またフタがしっかり開くボックス型なので出し入れがしやすく、レジャーやアウトドアバッグとしての使い方もおすすめです。口コミで人気のコストコの保冷バッグを色々なシーンで活用しましょう!

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2023年1月24日時点、Costco Japan公式HPより。なお、価格はすべて税込み表示です。

佐藤綾
ライター

佐藤綾

2児の母です。家族で色々な場所へ出かけ、美味しいものを食べるのが一番の楽しみです!

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