ハーブスの絶品ミルクレープを大阪で食べよう！店舗情報をまとめました

大阪で美味しい「ミルクレープ」が食べられるカフェといえば「ハーブス」です。名古屋の栄に本店があるハーブスは、大阪では大阪市内に7店舗と高槻市に1店舗展開しています。※店舗情報は2023年2月13日時点、HARBS公式HPより。

ハーブスでは、季節のフルーツを使ったケーキやランチメニューが食べられます。大阪市内では、カフェの他に、デパ地下にも店舗が入っていてミルクレープを手土産にすることもできます。大阪に行かれた際には、ハーブスで美味しいスイーツを楽しみましょう。

ハーブスといえば、大きなサイズのケーキが大人気です。看板メニューのミルクレープは、何層にも重ねたクレープにクリームとフルーツがたっぷり入っています。

ハーブスでは、ミルクレープなどのケーキとともに人気なのが、ランチメニューです。大阪市内では「なんばパークス店」と「大丸梅田店」、「心斎橋パルコ店」の3店舗で提供しています。

ハーブスのなんばパークス店と大丸梅田店、心斎橋パルコ店のランチサービスは、パスタのセットメニューです。ランチタイムなら、パスタにドリンクやサラダ、ミニケーキも付いてくるので、単品よりもお得に食べられます。

ミニサイズでもケーキがあることで、満足度が高いランチになります。なんばパークス店と大丸梅田店のハーブスは、ランチタイムになるとパスタセット目当ての人で賑わいます。ハーブスのランチサービスは、コスパを重視する大阪の人たちにも好評です。

大阪・なんば地区にあるハーブスの店舗は「都心の杜」をコンセプトにしたなんばパークスの中に入っています。テラスがあり、明るく開放的な店内からはなんばパークスのお庭も眺められます。

ランチサービスが人気のお店は、ケーキだけでなくパスタもおすすめです。大阪の癒しスポットなんばパークス内のハーブスは、平日や休日の贅沢ランチにピッタリなお店になっています。

大阪の都心の杜なんばパークス内のハーブスの営業時間はイートインが11時～20時までになります。11時～15時まではランチメニューを提供しています。ラストオーダーは閉店の30分前に19時30分です。テイクアウトの場合は11時～20時までです。定休日は、なんばパークスの休業日に準じます。

ハーブスなんばパークス店は、大阪・難波エリアではランチ、ディナーとも使えるカフェとして重宝されています。仕事帰りにゆっくりお茶をしたい時にもおすすめです。

ハーブスなんばパークス店は、大阪・難波の新しいランドマークといわれる「パークスタワー」にも近い3階に店舗が入っています。ケーキは店内で食べるだけでなく、テイクアウトもできます。

最寄り駅の南海電鉄「なんば駅」は、大阪府堺市や和歌山方面から来店する場合に便利です。ハーブスがあるなんばパークスと直結しています。大阪の中心部の梅田からは、地下鉄御堂筋線を利用してなんば駅で降りてください。

車を利用する場合は、なんばパークスの駐車場が利用できます。地下駐車場、立体駐車場どちらも平日30分200円、休日は30分400円です。食事やショッピングで料金が5000円以上だと2時間まで駐車場料金が無料になります。

大阪一の繁華街梅田を代表するショッピングモールの「阪急三番街」にもハーブスは入っています。ケーキとドリンクのみの提供で、スイーツ好きの人で賑わっている店舗です。

阪急三番街でのランチやディナーの後に、ハーブスでケーキを食べる人もいます。夜21時まで営業をしているので、大阪梅田で夜カフェを楽しみたい人におすすめです。

大阪梅田の「ハーブス阪急三番街店」の営業時間は、イートインは11時～20時までになります。ラストオーダーは閉店の30分前です。テイクアウトは11時～21時です。定休日は阪急三番街店のお休みの日に準じています。店頭でケーキの販売もしており、テイクアウトができます。

ハーブス阪急三番街店は、大阪梅田の阪急三番街の地下1階にあります。阪急電鉄大阪梅田駅の改札にも近い、好アクセスの場所です。地下鉄御堂筋線の梅田駅やJR大阪駅とも近いカフェになります。

ハーブス阪急三番街店に車で行かれる場合は、阪急大阪梅田駐車場が利用できます。24時間停められる駐車場で、最初1時間が600円になります。それ以降は30分超えるごとに300円の超過料金が発生します。

大阪梅田を代表するデパートの「大丸梅田」にもハーブスの店舗が入っています。JR大阪駅と直結しているため交通アクセスも良く、開店直後からたくさんの人で賑わっているカフェです。

ハーブス大丸梅田店は、デパートに入っているカフェなのでショッピングの時のお茶にも利用できます。ランチサービスも行っており、食事とスイーツの両方が楽しめます。

大阪梅田のハーブス大丸梅田店の営業時間はイートインの場合は11時～20時、料理のラストオーダーが19時、イートインのラストオーダーは19時30分です。テイクアウトの営業時間は11時～20時です。定休日は大丸梅田店の休日に準じます。

ハーブスは大丸梅田店の6階にあります。「セオリー」や「ナチュラルビューティーベーシック」といった女性に人気のブランドが入っているフロアになります。大阪市内のハーブスでも女性客で賑わっている店舗になっています。

ハーブス大丸梅田店へは、JR大阪駅から徒歩1分で行くことができます。阪神、阪急、大阪メトロの各路線からもアクセスが良い場所にあります。大丸梅田店には駐車場がないため、車を停める時は大阪駅近くのコインパーキングを利用してください。

「ハーブスディアモール大阪店」は、大阪を代表するダイヤモンド地下街にあります。ショッピングで利用する際に、ケーキとお茶でちょっと休憩ができるお店です。

大阪市内にあるハーブスの他の店舗と同じく、お店の内装は茶系でまとめられています。居心地がよいカフェは、曜日を問わず多くの人がケーキを食べに訪れます。

ハーブスディアモール大阪店の営業時間はイートインが10時～21時、テイクアウトが10時～22時になります。イートインのラストオーダーは閉店の1時間前の20時です。定休日はディアモール大阪の休業日に準じます。

大阪市内にあるハーブスの他の店舗と比べると営業時間が長めになっています。開店直後に朝スイーツを楽しむこともできますし、北新地で飲んだ後に夜カフェをするのもおすすめです。

ハーブスディアモール大阪店は、ダイヤモンド地下街の「ファッショナブルストリート」にあります。お店の向かい側に、イベントスペースの「ディアルーム」が入っています。

ダイヤモンド地下街は、JR北新地駅、阪神梅田駅、地下鉄谷町線東梅田駅、地下鉄四つ橋線西梅田駅と接続しています。ハーブスディアモール大阪店は、JR北新地駅側に店舗があります。

車の場合は、阪神高速の梅田出入口からディアモール大阪までは5分程で行くことができます。ディアモール大阪の専用駐車場はないので、近隣の有料駐車場を利用してください。

大阪天王寺エリアのランドマーク「あべのハルカス」にもハーブスが入っています。カフェスペースは、車いすの人も利用できる席があります。

バリアフリーに力を入れているお店は、テイクアウトの商品も充実しています。ミルクレープなどの生ケーキだけでなく、焼き菓子もあるのでお土産も買えます。カフェを利用したついでにハーブスのお菓子を買って行くのもおすすめです。

「ハーブス近鉄あべのハルカス店」の営業時間は11時～20時です。イートインのラストオーダーは閉店の1時間前の19時になります。テイクアウトは11時～20時です。定休日はあべのハルカス近鉄本店の休業日に準じます。

あべのハルカスの展望台を利用したり、近鉄本店でのショッピングの際にお茶をするのにおすすめのお店です。天王寺、あべのエリアの観光の際に利用してもよいでしょう。

ハーブス近鉄あべのハルカス店は、ウィング館の3階の北エレベーターの近くです。アーバンリサーチをはじめとしたアパレルショップの他に、屋外型子供の遊具場「トリムパーク」もあります。休日は家族連れの利用も多いお店です。

最寄り駅は、JR、大阪メトロ御堂筋線の天王寺駅、谷町線の阿倍野駅、阪堺線の天王寺駅前駅になります。梅田方面、そして堺市方面からもアクセスしやすい場所にあります。

あべのハルカス近鉄本店の駐車場はありませんが、タイムズ近鉄パーキングビルやタイムズ近鉄に車を停めることができます。駐車料金は最初の1時間が30分ごとに300円で、その後は1時間に付き600円かかります。3000円以上利用すると2時間まで無料サービスが受けられます。

「ハーブス大丸梅田テイクアウトショップ」は、デパートの地下食料品売り場にあるショップです。テイクアウト専門なので、デパ地下に寄った際にケーキを買うことができます。6階のカフェに寄る時間はないけど、ハーブスのケーキは食べたいという時におすすめです。

ハーブス大丸梅田テイクアウトショップの営業時間は、10時～20時です。大丸梅田店の定休日が、ハーブスのお休みになります。

ハーブス大丸梅田テイクアウトショップは、地下1階の西側エスカレーターの目の前にあります。地下のコンコースがJR大阪駅や阪神梅田駅と隣接しています。地下鉄御堂筋線の梅田駅や四つ橋線の西梅田駅ともアクセスが良い場所にあります。

ハーブスのミルフィーユは芸能人にもファンが多い人気のスイーツです。大阪市内の7つの店舗にもあるので、カフェで食べたり、お土産用に持ち帰ることもできます。大阪で美味しいケーキが食べたくなったら、ハーブスに行ってみてください。※本記事中の情報は2023年2月13日時点のものです。なお、価格はすべて税込み表示です。