【冷食のピカール】横浜周辺の店舗情報まとめ！営業時間やアクセスは？

「ピカール」の神奈川への出店は、横浜エリアにある「ピカール横浜元町店」と「ピカール横浜ベイクォーター店」から始まりました。この「ピカール横浜元町店」と「ピカール横浜ベイクォーター店」に「ピカール武蔵小杉店」が新たに加わる形で2020年４月の時点では合計3店舗が進出しています。

横浜の元町エリアにある「ピカール横浜元町店」と横浜ベイクォーターエリアにある「ピカール横浜ベイクォーター店」、そして「ピカール武蔵小杉店」の計3店舗以外の「ピカール」の店舗はすべて東京都内の店舗でなので、「ピカール」の全国的な知名度はまだまだ低いと言えるのではないでしょうか。

こちらをお読みくださっている皆さんの中にも、「横浜エリア」と聞いたときに、どことなくインターナショナルなイメージを抱くという方々も少なくないのではないでしょうか。

少し意外に思われる方々が多いかもしれませんが、じつは2店舗の「ピカール」をご紹介する横浜エリアにお住いの外国籍の方々はかなり少なめなのです。それでも、日本の冷食とはまったく異なる海外初の「ピカール」ならではの冷食フードに魅了された「ピカール」のファンが急増しています。

これからご紹介する元町エリアの「ピカール横浜元町店」と横浜ベイクォーターエリア「ピカール横浜ベイクォーター店」も、リピーターさんとして足しげく通われている「ピカール」の大ファンの方々は日本人の方々ばかりではありません。
 

その理由は、こちらのお料理の数々をご覧いただくと一目瞭然ですが、冷食を活用したとはとても思えないインターナショナルでおしゃれな食卓を「ピカール」で購入できる冷食だけで実現することができるからなのです。「ピカールで冷食への印象が変わった！」という方々がどんどん増えています。

元町エリアにある「ピカール横浜元町店」と横浜ベイクォーターエリアにある「ピカール横浜ベイクォーター店」を営業時間やアクセスについてもご紹介していきますが、ここでこの「ピカール」について最初にお伝えしておきたいことがあります。

冷食業界の風雲児とも言われているこちらの「ピカール」は日本で生まれたわけではありません。もともと例食文化が根付いている今日のフランスでは、この冷食専門の「PICARD（ピカール）」というスーパーマーケットはもはやなくてはならない存在としてすっかり定着しています。

たとえばこちらの一見するととても冷食フードには見えないパンにしても、じつはただトースターで焼くだけでおいしく頂ける「ピカール」で大人気のパンの代表格なのです。

日本ではまだこちらでご紹介する横浜エリアの店舗数も含めてまだ少ない「PICARD（ピカール）」はフランスの一般的なご家庭では冷食専門スーパーとご紹介しましたが、フランス国内にある「PICARD（ピカール）」の店舗数は、なんと900店舗を大きく上回っています！

そして、横浜エリアにある「ピカール横浜元町店」と横浜ベイクォーターエリアにある「ピカール横浜ベイクォーター店」でも「ピカール」のファンがどんどん増えています。都内が中心だった「ピカール」の店舗ですが、横浜エリアでもファンが急増しているそうです。

「ピカール横浜元町店」にしても横浜ベイクォーターエリアにある「ピカール横浜ベイクォーター店」、もしくは横浜エリアにはない「ピカール」にしても、一度でもご来店になったことがある方であればおわかりだと思いますが、「ピカール」の冷食はものすごく多種多彩です。

「ピカール」のモットーは「食卓を楽しむ」ということなのですが、このモットーにぴったりの多彩なジャンルの冷凍食品がお店の中にたくさんあります。そして、この「ピカール」は本場フランスにおいて圧倒的な存在感を放っているのです。

「ピカール（Picard）」は、フランスの方々が好きな食品ブランドランキングで本場フランスで堂々の7年連続ナンバーワンに輝いています！それは、ただ単に美味しいと冷食とうだけではありません。「ピカール（Picard）」の食品は、体に優しい家庭的なお料理だからなのです。

例えばこちらの商品は日本の「ピカール」の店舗でも大変人気があるガレットですが、「ピカール」で販売されている冷食のガレットは日本でよくあるガレットとはその材料が大きく異なります。日本ではそば粉を使うのがメジャーですが、こちらには使われていません。

「ピカール」のガレットが人気を集めているのは、お水とそば粉にフランスのブルターニュ地方で伝統的な塩田のゲランドと言われるお塩、あとはひまわり油のみで作られています。近年のグルテンフリーブームもあり、小麦不使用ということからも注目のガレットです。

冷凍食品には何となくあまり体に良くないようなイメージを持っている方々も少なくありませんが、「ピカール」ではこのような体にやさしい冷凍食品も開発、販売されています。

ここからは、2020年４月の時点で横浜エリアに2店舗ある「ピカール」の店舗情報を、営業時間やアクセス方法についてご紹介していきます。

ちなみに、こちらでは「ピカール横浜ベイクォーター店」から「ピカール元町店」でご紹介していきますが、横浜エリアに最初にやってきた「ピカール」の記念すべき横浜1号店は「ピカール元町店」です。2019年11月に横浜元町ストリートにやってきてすぐに人気沸騰となりました。

「ピカール横浜元町店」の営業時間は、午前10時から午後8時までとなっています。定休日が気になる方もいらっしゃるかと思いますが、「ピカール横浜元町店」は基本的には特に定休日はなく年中無休で営業なさっています。

ただし、「ピカール横浜元町店」の定休日体制については年末年始に変動する場合がありますので、最新の情報はあらかじめ「ピカール」の公式ホームページで店舗検索していただき、「ピカール横浜元町店」の営業時間をチェックしてください。

「ピカール横浜元町店」は、横浜元町ショッピングストリートの中にあります。横浜元町ファッションストリートは、みなとみらい線でのアクセスがおすすめです。このアクセス方法では、地下鉄元町中華街駅の元町口から歩いて1分程度で入り口が見えてきます。

「ピカール横浜元町店」の場合には、横浜元町のシンボル的存在として横浜市民のあいだで定着しているこちらのフェニックスアーチが目印になります。あとはこちらのショッピングストリートをお散歩しているうちに「ピカール横浜元町店」にアクセスできるでしょう。

続いては、「ピカール 横浜ベイクォーター店」の営業時間とアクセスにかんする情報についてお伝えします。「ピカール 横浜ベイクォーター店」の場合には「ピカール 横浜元町店」との違いとして定休日がありますので、ぜひチェックしておくことをおすすめいたします。

「ピカール 横浜ベイクォーター店」の営業時間は、午前10時から午後9時までとなっています。そして、先ほどお伝えしたように「ピカール 横浜ベイクォーター店」には定休日が設けられています。「ピカール 横浜ベイクォーター店」では、毎週火曜日が定休日です。

「ピカール 横浜ベイクォーター店」は横浜ベイクォーターに入居している店舗になりますので、横浜ベイクォーターの公式ホームページをご覧いただければわかりやすい地図と合わせてアクセスについての詳細をチェックできます。

横浜駅のきた東口Aからのアクセスが一番わかりやすくて便利です。ベイクォーターウォークで歩いて3分程度で横浜ベイクォーターに到着します。横浜駅東口を利用する場合には横浜そごうの2階を経由して徒歩7分程度、また新高島駅からも徒歩10分圏内です。

「ピカール横浜元町店」、そして「ピカール横浜ベイクォーター店」と横浜エリアにある2店の「ピカール」をご紹介してきました。ぜひ皆さんもお近くにお越しの際には、おしゃれで便利でおいしい「ピカールフード」の味をお試しになってみてはいかがでしょうか。