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やっぱり桜!「さくら香るふんわりブッセ」でお花見気分を
暖かい日も増えて、桜もすっかり満開です。お花見のなかなか出来ない今年ですが、こんな時こそ、お家で心の晴れるようなおやつをいただきませんか?
シャトレーゼでは和菓子から洋菓子まで、春を感じさせるスイーツをたくさん販売中です。今日はその中から「さくら香るふんわりブッセ」(税込108円)をご紹介します。
ピンクや薄紫の満開の桜が散りばめられたパッケージは、いかにも春らしく、華やかです。お茶請け用にちょっと置いてあるだけで、春を感じさせてくれるパッケージです。
空一面の桜を見ながら、という訳にはいきませんが、ゆったりと桜の香りを味わえそうな「さくら香るふんわりブッセ」で春を味わってみたいと思います。
深い味と香り「さくら香るふんわりブッセ」で緑茶タイム
袋を開けてみると、見た目は普通のブッセと変わりないようです。香りもそんなに特徴的には感じません。
ブッセといえば、焼くときに生地の表面にまぶしたお砂糖が溶けてカリカリになった部分が特徴的でおいしいところです。袋をあけたら、まず、そのカリカリ部分を触って確認。層は厚くないですが、カリカリ感はあります。
ちょっと一口、生地だけを食べてみるとふっくらだけど、頼りなくないしっかりしたブッセらしい食感です。しっとり感は少なく、さっくりしたドライな軽い口当たりは、溶けちゃうようなフワフワのケーキとは違う魅力です。
次に、中に挟まれたクリームを味わってみます。ちょっと口に入れたとたんに、すごい桜の香りです。しっかりした甘みのあるクリームに塩気と桜の香りがすごくて、インパクトがあります。
クリームはバタークリームなのか、コクがあって重めのクリームなのですが、脂っこさやしつこさは感じない、くどくないものです。その中には、ホワイトチョコレートのチップが混ざっていて、それもミルキーでいいアクセントです。
食べた瞬間に桜を強く感じた原因は、クリームに混ぜ込まれた桜と桜の葉です。クリームを見てみると、混ぜ込んであるのがしっかり目でも分かります。
崩れにくいブッセなので、そのままかじってみると、結構厚みがあるので、食べ応えがあります。クリームの塩気と甘みもしっかり感を強めています。
桜の香りは、どうしても和のお菓子を連想させます。そこで、ちょっと緑茶を淹れて一緒にいただくと、それだけで和の春全開のおやつタイムになりました。桜の深い華やかな香りと、緑茶はやはりぴったりです。
桜の花の華やかさと個性をまとった「さくら香るふんわりブッセ」は、和の香りで心を和ませてくれます。温かい緑茶とご一緒に、ぜひお試しください。
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | さくら香るふんわりブッセ/108円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年4月2日 |
▲jouerライター実食