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コストコの冷凍エビは便利!
コストコは会員制の大型店舗です。食料品や日用品のほかにファッションアイテムなど、幅広い商品を取り扱っています。特に食料品の人気が高く、大容量で安い商品が種類豊富に揃っています。コストコでお得な買い物をするために、いつも多くのお客さんで賑わっています。
ただし、コストコでショッピングするためには、原則として、コストコの会員になる必要があります。コストコの会員になると年会費がかかります。それでも、コストコには大容量で安いものが多いので、お得な買い物ができます。
家族や友達にコストコの会員がいれば、会員に同行することでコストコに入店できます。また、コストコ店内で販売されているプリペイドカードがあれば、1回に限り、コストコ店内に入れます。※2023年1月26日現在はプリペイドカードを利用した、非会員向けサービスは終了しています。
コストコには人気商品が多くありますが、冷凍エビもコストコで人気のおすすめ商品の一つです。今回取り上げる冷凍エビは、エビマヨやエビチリなど、工夫次第でいろいろな料理に使えるので便利です。冷凍エビの解凍にはコツがあり、正しい方法で解凍することで、より美味しい料理を作れます。
それでは、コストコの冷凍エビはどのように解凍すればよいのでしょうか。今回は、冷凍エビの解凍の仕方や、エビマヨとガーリックシュリンプのレシピをご紹介します。コストコの冷凍エビを美味しい状態で食べるために、是非最後までお読みください。
種類も豊富で色々アレンジが出来る人気商品
コストコには、種類豊富な冷凍エビが揃っています。加熱調理してエビマヨやチャーハンの具に使うなど、いろいろな料理にアレンジして使えるので、コストコの人気商品となっています。
料理が好きな方は、料理のレパートリーに、コストコの冷凍エビのアレンジレシピを加えてみてはいかがでしょうか。コストコの冷凍エビを使えば、美味しいエビ料理が作れるはずです。
コストコの冷凍エビはコスパ抜群!
コストコにはコスパの良い食料品がたくさんありますが、冷凍エビも、美味しいことはもちろん、量が多くて安いという、コスパが抜群の食材です。冷凍エビには、むきエビと殻が付いたタイプのエビがあります。
それでは、具体的にどのような商品があるのかご紹介します。商品の量や値段を見れば、抜群のコスパであることがご理解いただけるはずです。※商品情報は2023年1月26日時点のものです。なお、すべて税込み表示です。
むきえび3種類
コストコには、調理済みの冷凍むきエビが3種類あります。食べるときには加熱が必要です。コストコの冷凍エビの内容量はどれも908gです。それぞれ値段は異なりますが、コストコの冷凍エビは大容量で、100gあたり、わずか約165~209円という抜群のコスパの良さです。
KIRKLAND SIGNATURE むきえび31-40(尾付き)1798円
KIRKLAND SIGNATURE むきえび31-40は、大きな冷凍むきエビが入っています。「31-40」は、1ポンドあたりおよそ31~40個の冷凍エビが入っているということを表しています。908gは2ポンドなので、約62~80個の冷凍エビが入っていることになります。
一つ一つのエビが大きめのサイズで、解凍すると、冷凍食品とは思えないほどのプリプリの食感になります。尾付なので、シュリンプカクテルにもおすすめです。袋の上部にはジッパーが付いているので、保存にも便利です。値段は1798円(税込)です。
KIRKLAND SIGNATURE むきえび50-70(尾無し)1998円
KIRKLAND SIGNATURE むきえび50-70は、2ポンドで約100~140個の冷凍エビが入っています。全体の量は変わらないので、一つ一つは「31-40」よりもやや小ぶりな冷凍エビです。「31-40」とは違い、尾無しのむきエビです。値段は1998円(税込)です。
KIRKLAND SIGNATURE むきえび100-200(尾無し)1998円
KIRKLAND SIGNATURE むきえび100-200は、2ポンドでおよそ200~400個の冷凍エビが入っています。コストコの冷凍エビの中で一番小さいエビです。尾は取り除いてあります。値段は1998円(税込)です。
冷凍生エビ3種類
次に、コストコの冷凍生エビのご紹介です。こちらも3種類あり、殻付きで調理はされていません。内容量はいずれも908gです。コストコではそれぞれいくらで買えるのか、確認しましょう。
KIRKLAND SIGNATURE 冷凍生エビ21-25(尾付き)2398円
KIRKLAND SIGNATURE 冷凍生エビ21-25は、冷凍エビの数が約42~50個で908g入っています。コストコの冷凍エビで最も大ぶりなエビが食べられます。尾が付いているので、シュリンプカクテルにも使えます。値段は2398円(税込)です。
KIRKLAND SIGNATURE 冷凍生エビ31-40(尾無し)1858円
KIRKLAND SIGNATURE 冷凍生エビ31-40は、およそ62~80個の冷凍エビが入ったパックです。尾は取り除いてあります。値段は1858円(税込)です。
KIRKLAND SIGNATURE 冷凍生エビ50-70(尾無し)1698円
KIRKLAND SIGNATURE 冷凍生エビ50-70は、100~140個程度の冷凍エビが入っています。尾は付いていません。値段は1698円(税込)です。
コストコの冷凍エビの解凍方法
ここからは、コストコの冷凍エビの解凍方法をお伝えします。冷凍エビに限らず、冷凍食品の解凍方法は様々です。冷凍エビは、解凍の仕方を間違えると旨味や栄養が損なわれることもあります。
それでは、コストコの冷凍エビは、具体的にどのように解凍すればよいのでしょうか。取り扱い方を間違えると、雑菌が繁殖して食べられなくなる可能性もあるので、注意が必要です。このような状態にならないためにも、正しい解凍方法を是非覚えてください。
自然解凍
最も簡単な方法は、自然解凍です。冷凍庫から出したエビを、常温の環境に置いておくだけです。簡単な方法ですが、解凍されるまでには時間がかかります。常温という、冷凍庫に比べてはるかに細菌が繁殖しやすい環境に長時間放置することになるので、注意を要します。
薄い塩水に5分ほど入れて洗い流す
コストコの冷凍エビを素早く解凍するには、薄い塩水に5分程度入れた後、水で洗い流すという方法があります。自然解凍よりも短時間で解凍でき、エビの食感も良くなります。3~3.5%の海水に近い塩分濃度にすると、エビの旨味が失われにくくなります。
塩を入れるのは、真水の場合だと、エビの水分や旨味が外へ流れ出てしまうためです。その結果、プリプリの食感が得られず、味も落ちてしまいます。
コストコの冷凍エビの注意点
コストコの冷凍エビを解凍したり、再び冷凍保存する際の注意点を解説します。冷凍エビの美味しさをなくさないように、正しい方法で取り扱いましょう。特に、解凍したエビを再び冷凍するときは注意が必要です。
流水で解凍
コストコの冷凍エビは流水で解凍するという方法もあります。冷凍エビをビニール袋に入れて流水にあてることで、次第に冷凍エビが解凍されていきます。なお、お湯をあてるとエビの身が傷んでしまうので、冷水を使いましょう。
ビニール袋に入れるときは、できるだけ空気を抜いて口を閉じます。なお、素早く解凍できますが、ビニール袋内にドリップが出ることがあります。ドリップが出ると臭みが出てしまうので、下処理を行っておきましょう。
なお、ドリップが出にくい解凍法として、氷水につけるという方法があります。流水の場合と同様、まずビニール袋に冷凍エビを入れ、なるべく空気を抜いて口を閉めます。
その後、ビニール袋を氷水につけます。全体が氷水に浸かるように注意しましょう。この方法は、水が低温になるので流水で解凍するよりも時間がかかります。しかし、低温で少しずつ解凍するのでドリップが出にくく、旨味や栄養が損なわれないというメリットがあります。
どうせ食べるのなら美味しく食べたいというのは、誰しもが思うことです。急いで解凍する必要がないのであれば、氷水を使って解凍することで、より美味しい状態でコストコの冷凍エビを使えます。その結果、料理もより美味しいものを作れます。
再冷凍
コストコの冷凍エビを一旦解凍した後に、再び冷凍するときは、どんなことに注意すればよいでしょうか。まず、冷凍食品の再解凍は、どのような方法であってもおすすめはできません。さらに、間違った方法で再解凍すると、味が落ちるだけでなく、食べると健康を害する状態になることもあります。
再解凍すると、どうしても味が落ちてしまいます。また、解凍したときに5℃以上になっていた場合、雑菌が繁殖する可能性もあるので、衛生的にも良くありません。冷凍エビの場合、加熱調理したものを冷凍保存するのは問題ありませんが、解凍して加熱調理せずに再冷凍はしないことをおすすめします。
再冷凍しても構わないのは、5℃未満の環境で時間をかけて解凍した場合です。例えば、冷蔵庫内で自然解凍させたのであれば、再び冷凍庫に入れてもさほど問題ありません。
冷蔵庫で解凍しかけたけれど、やっぱりどうしても再冷凍したいという場合は、小分けにして鮮度が失われていないうちに冷凍庫に入れるということを意識しましょう。ただし、それでもコストコの冷凍エビの再冷凍は、リスクがあるのでおすすめはできません。
むきえび(調理済み)でも加熱して利用
コストコの冷凍エビには、調理済みのむきエビと調理していない生エビがあります。ここで気を付けなければならないのは、むきエビは調理されていますが、解凍してからそのまま食べてはいけないということです。
コストコの冷凍エビは必ず加熱して利用しましょう。2018年に仕様が変更され、コストコの冷凍エビのパッケージには、調理済みのむきエビであっても、十分に火を通してから食べるように記載されています。美味しいコストコの食材を使った料理も、安全であることが大前提なので、加熱は必須です。
コストコの冷凍エビの美味しいレシピ
最後に、コストコの冷凍エビを使った美味しいレシピを2つご紹介します。食べてみたいメニューがあったら、是非自宅で、調理をしてみてください。ここでは、コストコの冷凍エビを使った、エビマヨとガーリックシュリンプのレシピをお届けします。
もちろん、コストコの冷凍エビはほかにも様々な料理に使えます。うまく工夫して好きな料理を作ってみましょう。ただし、コストコの冷凍エビは、たとえ調理済みのむきエビであっても、加熱することを忘れないでください。
エビマヨ
1つめはコストコの冷凍エビで作るエビマヨ1人前のレシピです。エビマヨは、エビ料理の中でも特に多くの人に支持される料理です。お店でしかエビマヨを食べたことがないという方も、是非エビマヨ作りに挑戦してみてください。
冷凍エビを200g、下味用のお酒を大さじ2分の1杯、塩こしょうと生姜のすりおろしを少々、炒め用のサラダ油を大さじ2杯、片栗粉を適量、マヨネーズを大さじ2杯、ケチャップを大さじ1杯、牛乳を大さじ1杯、お酢を小さじ1杯、砂糖を小さじ1杯、しょうゆを5滴、レタスを2~3枚準備します。
まず、ボウルにマヨネーズ、ケチャップ、牛乳、お酢、砂糖、しょうゆを混ぜてエビマヨのタレを作ります。お酒、塩こしょう、生姜のすりおろしにエビをつけて、下味をつけます。その後、エビに片栗粉をまぶします。
そして、フライパンにサラダ油を敷き、中火で加熱します。フライパンにエビを入れて加熱し、カリッとした質感になったら、エビをエビマヨ用のタレの入ったボウルに入れ、タレを絡ませます。最後にお皿に盛り付けてエビマヨの出来上がりです。
ガーリックシュリンプ
2つめは、コストコの冷凍エビを使ったガーリックシュリンプ2人前のレシピです。ガーリックシュリンプも人気のエビ料理の一つです。にんにくの風味とエビの旨味が良く合い、美味しい料理です。
まず、冷凍エビを適量、バターを100g、にんにく4個分とたまねぎ半分とねぎ8cm分のみじん切り、麺つゆを大さじ2杯、粉末コンソメを小さじ2分の1杯、塩コショウを少々、にんにくパウダーを大さじ1杯、生姜ひとかけのみじん切り、唐辛子をお好みの量だけ用意します。
冷凍エビは下処理が必要です。あらかじめ背ワタを取っておきましょう。塩こうじで揉むと臭みがなくなります。バターをレンジで溶かし、材料をジップロックに入れ2時間ほど漬け込みます。この状態で保存することもできます。なお、乾燥バジルを小さじ2杯ほど入れるとおしゃれな味に変わります。
その後、弱火でじっくり加熱します。にんにくの香りが出てきたら強火にして加熱すれば出来上がりです。にんにくの風味とコストコのエビの旨味をたっぷり楽しんでください。
コストコの冷凍エビで美味しいエビレシピを作ろう!
コストコの冷凍エビの魅力や解凍方法について、ご紹介しました。また、今回は、コストコの冷凍エビで作れる美味しいレシピもご紹介しました。
レシピを見て、食べてみたいと少しでも感じた方は、まずはコストコに行って冷凍エビを購入してみてください。コストコには、冷凍エビ以外にも魅力的な食料品がたくさんあります。コストコの店内を歩いて、いろいろな商品を見るのも楽しめます。コストコでお得なショッピングを楽しんでください。※本記事中の情報は2023年1月26日時点のものです。