本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
京都・宇治の老舗お茶屋「伊藤久右衛門」監修の逸品
「宇治抹茶と桜の和パフェ」は、この春セブンイレブンが発売した京都・宇治の老舗お茶屋「伊藤久右衛門」監修『宇治抹茶スイーツ』シリーズの一つで、このほかに「宇治抹茶わらび餅(抹茶蜜入り)」「もっちり宇治抹茶プリン」「宇治抹茶シュークリーム」の3種類があります。
どれも美味しそうではあるけれど、さまざまな春の味覚を味わいたい欲張りさんには、この「宇治抹茶と桜の和パフェ」がおすすめ。2種類のホイップクリームも入っているので、洋と和、どちらも捨てがたい!と迷いがちな方も満足できる逸品です。
上品な春の彩りにそっと手をのばしたくなる。そんな見た目の美しさは、スイーツ専門店が手掛けたようなクオリティの高さ。
下から、宇治抹茶ゼリー、宇治抹茶ムース、桜クリームを重ね、その上に、白玉、こしあん、宇治抹茶ホイップ、桜ホイップと塩漬け桜の花が添えられています。
塩漬け桜のサクラの種類は?
塩漬け桜に使用されているサクラは、七分咲きの八重桜が一般的です。それは、八重桜の鮮やかな色合いが最適とされ、塩やお酢のほかにレモン汁を入れると彩度が保てる効果があるようです。
実食!美味しさの秘密
いよいよ実食。蓋をあけ塩漬け桜に顔を近づけてみると、冷えていてもほのかに香ります。まずは、桜ホイップからいただきます。桜の香りが口から鼻を通り抜け、たちまち春気分に。
塩漬け桜の甘じょっぱさと桜ホイップの甘さがほどよく混ざりあい、季節を感じる美味しさが広がります。これは、堪能しなければ勿体ない。
こしあんは、なめらかで意外に甘く上品な味わい。ほかの素材の美味しさを打ち消すことなくよく馴染んでいます。白玉は、もちもち食感で「ホイップと白玉」、「こしあんと白玉」といったように、それぞれの風味や味を引き立たせてくれます。
お待ちかねの宇治抹茶ホイップは、抹茶の風味と深い渋みによる旨味があり、こしあんの次に頬張ると、極上な美味しさに。
その下の3つの層を一度にすくうと、桜と宇治抹茶の絶妙な組み合わせで、クリーム、ムース、ゼリーのふわふわ食感がまさに夢心地。食べ進めていく過程で、混ざり合う色合いも楽しめ、ゆったりとした幸福感に包まれます。
全国のセブンイレブンで手軽に買える自分へのご褒美スイーツ。そして、大切な方への手土産にもおすすめです。季節限定のため、くれぐれもお早めに。
商品情報
店名 | セブンイレブン |
商品名/購入価格 | 宇治抹茶と桜の和パフェ/332円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年3月31日 |
▲jouerライター実食